説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】 高輝度の光源装置と、この光源装置を備えた小型プロジェクタを提供する。
【解決手段】 第一光源70及び第二光源120と、発光板を有する蛍光発光装置100と、前記第一及び前記第二光源の点灯や前記蛍光発光装置の駆動を制御する光源制御手段と、前記発光板を透過した前記第一及び前記第二光源からの光や前記発光板から発せられた蛍光光の光軸を一致させて同一方向に向わせる導光光学系と、を有し、前記発光板は、反射層の上に蛍光体層が設けられた第1領域131と、前記第一及び前記第二光源からの光を拡散透過させる第2領域132と、ダイクロイック層の上に蛍光体層が設けられた第3領域133と、を備え、前記蛍光発光装置は前記第1領域、第2領域、第3領域を順次繰り返して前記第一及び前記第二光源からの射出光の光軸位置に位置させる駆動モータを備える光源装置とする。 (もっと読む)


【課題】複数のCPU、又は1つのCPUの中に複数のコアを有するマルチコア(multiple core)CPUを使用し、PDL変換処理や画像形成処理などをマルチスレッド構成にすることにより並列処理する印刷データ処理方法を提供するものである。
【解決手段】複数の処理手段を備えたホスト機器上で動作する印刷データ処理装置により、印刷データをPDLコマンドに変換する変換処理と、変換されたPDLコマンドを順次コマンド記憶部に記憶するコマンド記憶処理と、コマンド記憶手段から前記PDLコマンドを読み出し、画像データを生成する画像データ生成処理と、画像データ生成処理によって生成された画像データが記憶される画像記憶部に記憶する画像記憶処理と、画像記憶部から画像データを読み出し、印刷手段に送信する送信処理とを行い、前記複数の処理手段は、前記各処理の実行要求がある毎に順次該処理を実行する印刷データ処理方法である。 (もっと読む)


【課題】フリーズの再指示が容易で、不要な映像を表示する虞の少ないプロジェクタおよびプログラムを提供する。
【解決手段】制御部30は、フリーズの指示を受け付けた場合に、フリーズの指示を受け付けた後の所定の入力画像を投影バッファ40に展開して、以後の更新を行わない。このため、投影画像は固定される。制御部30は、フリーズ中、即ち、画像の固定投影中に再度フリーズの指示を受け付けた場合には、投影中の画像に代えて、再度のフリーズの指示を受け付けた後の所定の入力画像を投影バッファ40に展開し、固定投影する。これにより、フリーズを繰り返して指示すると、指示したタイミングの入力画像が順次固定投影される。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正を煩雑な操作を必要とせず実行できるポインタ制御装置、プロジェクタ及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像制御部310が取得した投影画像から、画像処理部380の正方画角補正量算出部320が正方画角補正量を算出し、歪み量算出部330が歪み率を算出する。補正範囲決定部は350は、正方画角補正量と歪み率と履歴記憶部3710に記憶された基準位置Pの座標と、から基準位置Pにおいて画像が投影面上でどの程度引き延ばされているか算出して手振れ補正範囲を決定する。ポインタ位置決定部360は、通信制御部340が取得した指示座標が、手振れ補正範囲に含まれているか判別する。指示座標が手振れ補正範囲に含まれている場合は、当該指示座標の変化は手振れに起因する変化であるとの判断の元、ポインタ位置決定部360はポインタの位置を基準位置から更新しない。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷装置の識別情報を含むバーコードの情報を作成し、このバーコードの情報を作成した印刷装置によってのみ必要とする情報にアクセスできる構成とすることによって個人が管理するデータのセキュリティを確保するものである。
【解決手段】印刷装置であって、個人の管理情報を管理符号毎に記憶する記憶部と、記憶部に記憶された個人の管理情報の管理符号と装置の識別情報を使用して二次元バーコードを生成する二次元バーコード生成部と、個人情報の管理符号に対応するインデックスと二次元バーコードの印刷を行う印刷部と、印刷部によって印刷された印刷物に印刷された二次元バーコードの情報から装置の識別情報を読み取る読取部と、読取部によって読み取られた装置の識別情報と読み取りを行った装置の識別情報の一致を判断し、両識別情報が一致する場合、個人の管理情報を表示する表示部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の期初日のそれぞれに対応するログデータを生成する。
【解決手段】期初日受付部301は、ユーザから複数の期初日の指定を受け付ける。ログデータ記憶部302には、複数の期初日のそれぞれについて、当該期初日を基準として定義される複数のログ対象期間のそれぞれにおけるログデータが記憶される。使用実績情報記憶部303には、複数の期初日のそれぞれについて、ログ生成中のログ対象期間以降における設備機器の使用実績を示す情報が記憶される。使用実績情報更新部304は、複数の期初日のそれぞれについて、使用実績情報記憶部303に記憶されている使用実績を示す情報を更新する。ログデータ生成部306は、複数の期初日のそれぞれについて、ログ生成中のログ対象期間から本日の日付が含まれるログ対象期間の1つ前のログ対象期間までにおけるログデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】同じ音符が連続したり、同じフレーズが繰り返される楽曲についても適正な評価をする。
【解決手段】演奏評価装置は、音高を示すノート値が楽曲の演奏すべき進行順に配列され、評価の基準となる評価基準データと、楽曲が実演奏されたときの音高を示すノート値が楽曲の演奏順に配列され、評価の対象となる評価対象データと、を対比した評価マトリクスを作成する。評価マトリクスにおいて、評価基準データと評価対象データとにおいて互いに対応する各々のノート値が一致するか否かに基づき加算される値を合算した値を評価値として、当該評価値が最小となる最小経路を検索する。最小経路が向かう方向、及び評価基準データと評価対象データとにおいて互いに対応する各々のノート値が一致するか否かにより、評価対象データのノート値の正誤を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は予め複数の表示装置によって1つの画面を形成させることを考慮して、表示装置の額縁部分の幅を決定することで、複数の表示装置により形成されるマルチディスプレイの表示画面に於いても元画像のアスペクト比を保持し、画面を最大限有効に使用する表示装置を提供するものである。
【解決手段】複数の表示装置を上下左右に隙間なく配設したマルチディスプレイ表示装置であって、前記表示装置は、アスペクト比がP対Qの表示エリアと、額縁の垂直方向の幅がQTの上下の額縁部と、額縁の水平方向の幅がPTの左右の額縁部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着脱自在な記憶媒体の記憶内容を装置本体側で一元的に管理することを可能とする。
【解決手段】現在装着されているメモリカードのカードIDを読み出し、この読み出したカードIDに対応する表示用画像を内部メモリから読み出す(ステップS201)。内部メモリから読み出した表示用画像と、装着されているメモリカードに記憶されている原画像とを比較する(ステップS202)。内部メモリに記憶されていない新規画像が装着中のメモリカードにあるか否かを判断する(ステップS203)。ある場合には、この新規画像に位置情報があるか否かを判断し(ステップS204)、ある場合には、この新規画像から位置情報を含む表示用画像を生成する(ステップS205)。この位置情報を含む表示用画像を前記原画像を読み出したメモリカードのカードIDに関連付けて内部メモリに記憶させる(ステップS206)。 (もっと読む)


【課題】ラベルパターンカットを行うことなく、アプリケーションシート付きラベルを一連の工程で作成するラベル作成装置およびラベル作成方法を提供する。
【解決手段】剥離紙供給部から供給された紫外線硬化性の粘着剤54が塗布された剥離紙53の粘着剤塗布面側にラベル画像の形状に展開したラベル基材55’を転写し、転写されたラベル基材を剥離紙の粘着剤塗布面に加熱と加圧により定着させ、定着されたラベル基材の上に通常トナーによるラベル画像57’を転写後、転写されたラベル画像をラベル基材の上に再定着させ、そのラベル画像を転写・定着されたラベル基材の存在しない粘着剤領域に紫外線を照射して硬化させて剥離紙に固定させ、これらの上から剥離紙の全面をアプリケーションシート44で被覆する工程を備える。 (もっと読む)


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