説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】煩雑な操作を行うことなく、ユーザが意図する投影画面上の対象へ、ポインタを自動で導くことができるポインティング装置、情報端末装置、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】取得されたポインタと各対象の位置座標に基づいて、座標差算出部42は、ポインタと各対象との座標差を算出する。そして、抽出部43は、座標差算出部42により算出された座標差を参照して、ポインタと対象との座標差が所定の座標差内である対象を抽出する。そして、座標変換部45は、ポインタの位置座標を抽出部43が抽出した対象の位置座標へ変換する。 (もっと読む)


【課題】照明として多彩なバリエーションで使用できるようにする。
【解決手段】光源部16と、画像信号を入力する入力系(11〜13)と、光源部からの光を用い、入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する、投影画角とフォーカスを調整可能な投影レンズ部18を含んだ投影系(14,15,17〜19)と、照明用画像信号を記憶する照明用画像記憶部31Aと、投影対象までの距離を測定する撮影系(20〜24)と、入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する投影モードまたは光源部からの光を用いて照明を行なう照明モードを操作部32での操作に応じて選択的に設定し、照明モード設定時に、照明用画像記憶部から照明用画像信号を読出し、入力系で入力した画像信号に代えて投影系によりそれに応じた光像を投影させ、撮影系で得た投影対象までの距離に基づき、投影系の投影レンズ部を投影モード時は異なる状態に調整するCPU29と備える。 (もっと読む)


【課題】ストロボ等の発光手段による撮影補助光が得られない条件下においても、シャッターチャンスを逃すことなく、かつ手振れを生じさせたり、ノイズを増大させたりすることなく暗い被写体を撮影する。
【解決手段】
ストロボ発光が必要な状況下で撮影が指示されたとき、ストロボ充電中であった場合には(SA12:NO)、連写合成撮影用に露光時間と感度とを設定し、手振れが生じない高速の撮影を連続して行う連写撮影を行い、取得した複数の連写画像を位置合わせして加算合成する連写合成撮影(SA15〜SA17)によって、通常の撮影時と同様の明るさが確保された記録用の画像を生成する。連写合成撮影によって、ストロボが非発光であっても、手振れが生じたり、撮影感度を高めに設定する場合のようなノイズが目立ったりすることがない撮影画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】大規模な装置や高価な高性能カメラ等を使用することなく、かつ、できる限りユーザの手を煩わせず簡易に、ユーザの爪領域を正確に特定し、爪領域に対する高精度の印刷を行うことのできるネイルプリント装置及び印刷制御方法を提供する。
【解決手段】紫外線照射部35により印刷指U1に紫外線を照射して蛍光発光させた紫外線照射状態において印刷指U1を撮影し、これにより得られた紫外線照射状態における印刷指U1の画像の画像データを構成する各画素ごとの輝度値を検出する。そして、この検出結果に応じて印刷対象となる爪領域Taを正確に特定し、この爪領域Taに印刷部40によりデザイン画像等の印刷を施す。 (もっと読む)


【課題】GPSの電波受信がなされていない状況下での移動経路の補正を適正に行う。
【解決手段】測位装置100であって、GPSアンテナ2aによる信号の受信の再開後、GPS処理部2により測定された測位再開地点の位置に基づいて、自律航法制御処理部4により測定された移動経路の各地点の位置データを補正する補正処理部6と、測位再開地点の位置データと、GPS測位が再開された時点での自律航法測位された移動経路の第2地点の位置データとの差異量が所定値よりも大きいか否かを判定する判定部c1と、当該差異量が所定値よりも大きいと判定された場合に、移動経路の第1地点から第2地点までの経路長に対する移動経路の各地点までの経路長に基づいて、移動経路の各地点の位置データを補正させる第1補正処理を実行させる補正制御部6cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】スライドショー表示において、離れた場所に位置するユーザがコミュニケーションを図る際の利便性を向上させること。
【解決手段】送信元のデジタルフォトフレーム10に入力された音声に基づいて、発話側情報特定処理が実行され、その結果である発話側情報が、送信先のデジタルフォトフレーム10に送信される。例えば、送信元のデジタルフォトフレーム10−2に孫Aが話しかけると、デジタルフォトフレーム10−2において、発話側情報特定処理が実行され、孫Aが認識される。そして、デジタルフォトフレーム10−2から、送信先であるデジタルフォトフレーム10−1に孫Aの話者IDが送信される。デジタルフォトフレーム10−1では、受信した話者IDに基づいて、画像表示処理が実行され、孫Aの画像データが表示される。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムでのコード付けの精度を高めるために、メロディ入力開始後のできるだけ早い時点で長調か短調かを決定できる調判定装置を提供する。
【解決手段】電子楽器は、入力メロディ音を順次取得するCPUと、取得された入力メロディ音を順次記憶するRAMと、を備えており、CPUは、取得された入力メロディ音が開始時点から所定のタイミングまで入力されたか否かを判定し、入力メロディ音が2小節目の拍頭まで入力されたと判断された場合に、RAMに記憶された入力メロディ音に基づき、取得された入力メロディ音の調性が長調であるか短調であるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】 電池蓋を電池収納部にガタツクことなく確実に且つ良好に取り付けることができる電池蓋の取付構造を提供する。
【解決手段】 機器ケース1に設けられた電池収納部5を電池蓋6で開閉可能に塞いで、電池蓋6を電池収納部5に取り付ける際に、電池収納部5の外周に位置する箇所に設けられた取付凹部12に、電池蓋6の内面に突出して設けられた弾性圧入部13を弾力的に圧入させることができる。このため、電池蓋6と電池収納部5との寸法にバラツキが生じても、その寸法のバラツキによる電池蓋6のガタツキを弾性圧入部13の弾力によって吸収することができ、これにより電池蓋6を電池収納部5にガタツクことなく確実に且つ良好に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】指針の所望位置を簡単且つ効率的に光らせることができる指針照明装置を提供すること。
【解決手段】発光ダイオード13Aからの光を指針軸6の下端側から上端側まで第1導光部材14で導き、この第1導光部材14から出射された光を、分針1の下面に設けられている複数の光導波路17cを持つ第2導光部材である導光シート17によって、当該分針1の基端部から先端側に導き、分針1の先端部分を光らせるように構成した。このように導光シート17を分針1に添設することで、分針1の先端箇所を効率的に光らせることができると共に、導光シート17は比較的軽量であるため、分針1自体の円滑な運針を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷ジョブを管理するサーバを必要とせず、また、クライアントコンピュータ側での印刷の順番の考慮を必要としないで分散印刷処理印刷を実現する。
【解決手段】一実施形態に係る分散印刷システムでは、クライアントPCは、印刷データを複数の分割データに分割し、それに分割情報及びジョブ識別情報を付加して分散委託データを生成し他の複数のクライアントPCに分配する。他のクライアントPCは、受信した分散委託データに含まれる分割データをラスタライズし、ラスタライズ後の分割データと、分割情報と、ジョブ情報とを含む分割印刷ジョブを生成し印刷装置に送信する。印刷装置は、受信した分割印刷ジョブに対応付けて分割印刷ジョブレコードをスプールに登録し、スプールに登録されている分割印刷ジョブのうちで、印刷データに対応する全ての分割印刷ジョブが集まっている分割印刷ジョブを、分割情報に示される印刷データ内での順番で印刷する。 (もっと読む)


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