説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

1,031 - 1,040 / 8,748


【課題】演奏者による音符表記の解釈を経ることなく、所望の楽音を発生させることにより楽曲を演奏させる。
【解決手段】CPUは、表示部の画面上に表示された音符のそれぞれの位置と、タッチパネル上の演奏者による接触位置とを比較して、接触位置が、何れかの音符の位置を含む周辺領域1001、1002内であるかを判断して、接触位置が、周辺領域内である場合に、当該音符の音高C4に基づくノートオンイベントを生成して、音源部に出力する。これにより、音源部により所定の音高の楽音データが生成され、スピーカから楽音が出力される。 (もっと読む)


【課題】画像データを交換して見知らぬ写真を表示することのできる電子写真立て、電子写真交換システム、電子写真交換方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像表示を行う表示部14と、撮影を行う撮影手段21と、通信ネットワークに接続してデータ通信可能な通信手段24と、撮影手段により撮影を行わせるとともに、通信手段を介して外部から画像データの要求を受けた場合に、撮影により得られた画像データを送信する応答制御手段と、通信手段を介して他の電子写真立てにより撮影された画像データの要求を外部に発信するとともに、この要求に基づき画像データが送られてきた場合に、この画像データを受信して前記表示部に表示させる要求制御手段と、をそれぞれ備えた複数の電子写真立ての間で画像データを交換させて各々に表示させる。 (もっと読む)


【課題】演奏者による音符表記の解釈を経ることなく、所望の楽音を発生させることにより楽曲を演奏させる。
【解決手段】CPU21は、表示部12の画面上に表示された音符のそれぞれの位置と、タッチパネル13上の演奏者による接触位置とを比較して、接触位置が、何れかの音符の位置を含む周辺領域内であるかを判断して、接触位置が、周辺領域内である場合に、当該音符の音高(C4)に基づくノートオンイベントを生成して、音源部26に出力する。これにより、音源部26により所定の音高の楽音データが生成され、スピーカ14から楽音が出力される。また、CPU21は、楽曲を構成する音符と対応する曲データに基づき、楽曲を構成する音高の楽音を順次発音するよう音源部26を制御する。 (もっと読む)


【課題】顔を認識する処理に係る負担を軽減させることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】単に画像データ内に人の顔があるか否かを検出する顔検出手段101と、該検出された顔が誰の顔であるかを具体的に個人認識する個人認識手段102と、撮影の条件に応じて顔検出手段101と個人認識手段102を制御する制御手段103を備えるようにし、制御手段103は、撮影の処理状況に応じて、顔検出手段101による顔検出処理のみを実行させたり、顔検出手段101による顔検出処理と個人認識手段102による個人認識処理との両方の処理を実行させたりする。 (もっと読む)


【課題】通常速度と高速度の異なる印字速度モードのいずれのモードで印字しても安定した濃度での印字が可能な二成分現像剤方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の攪拌搬送部材16は現像槽57a内の現像剤を螺旋状フィン63で攪拌しながら矢印h、i、jで示す左側へ搬送して現像ローラ15に供給する。現像ローラ15で感光体ドラム10を現像したのち槽内に戻されたキャリアは現像剤に混合され、第1の循環口74から現像槽57bに送り戻され、補給口75からトナーを補給される。現像槽57b内の第2の攪拌搬送部材17は槽内の現像剤を螺旋状フィン65で攪拌しながら矢印m、n、oで示す右側へ搬送して第2の循環口79から現像槽57aに送り出す。第1の循環口74は通常印字モードのとき可動内壁72と共に第1及び第2の現像槽57a及び57bを狭める方向に移動し、高速印字モードのとき可動内壁72と共に第1及び第2の現像槽57a及び57bを広める方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】顔が類似する別々の被写体がそれぞれに含まれる各々の画像のデータを別々のグループに精度良く分類すること。
【解決手段】顔検出部61は、対象画像内の顔領域を検出する。年齢認識部62は、顔領域に基づいて、対象画像内の被写体の年齢を認識する。類似画像検索部63は、複数の既存画像のデータの中から、検出された顔領域に類似する顔領域を有する既存画像のデータを、類似画像のデータとして検索する。年齢確認部64は、被写体の年齢が、第1範囲内であるか否かを確認する。日付比較部65は、被写体の年齢が第1範囲内であると確認された場合に、対象画像のデータの撮像日付と類似画像のデータの撮像日付との差分時間を求め、当該差分時間と第2範囲とを比較する。分類手段は、日付比較部65により比較された結果、差分時間が第2範囲内である場合、対象画像のデータを、類似画像のデータが属するグループと同一グループに分類する。 (もっと読む)


【課題】 鍵の前部を押鍵しても、鍵の後部を押鍵しても、鍵の回転支点を一定に保ち、屈曲部の耐久性を確保して、鍵の回転動作を安定させて良好に押鍵操作ができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 鍵盤シャーシ1と、この鍵盤シャーシ1上に配置され、且つ後部に位置する屈曲部22の屈曲により上下方向に回転する鍵2と、この鍵2が上下方向に回転する際に前記鍵の回転支点を一定に保つための鍵回転保持部30とを備えている。従って、鍵2を押鍵操作して鍵2の屈曲部22が上下方向に屈曲する際に、鍵2の回転支点を鍵回転保持部30の第1、第2の各支持部31、32によって一定に保って、鍵2を常に一定の状態で回転させることができる。このため、鍵2の前部を押鍵しても、鍵2の後部を押鍵しても、屈曲部22の耐久性を高めることができると共に、鍵2の回転動作を常に安定させることができ、これにより鍵2を良好に押鍵操作することができる。 (もっと読む)


【課題】SBC(Server Based Computing)システムにおいて、ネットワーク上にある他のサーバの接続情報を予め知る必要なく、任意のサーバに容易に接続を切り換えて各サーバ上のアプリケーションを自在に利用する。
【解決手段】ネットワーク上の各サーバにおいて、各サーバのIPアドレスとデスクトップ画像ファイル、通信プロトコルを予め記憶したコンフィグ設定ファイルを備えさせ、端末からあるサーバへアクセスがあった場合、コンフィグ設定ファイルをアクセス元の端末へ送信して記憶させる。端末では、受信保持されたコンフィグ設定ファイルの記述内容に基づき、各サーバに対応するデスクトップ画像の一覧選択画面(D1〜D6)を表示させ、選択されたデスクトップ画像Dnに対応するHostのIPアドレスをコンフィグ設定ファイルから指定してそのサーバと接続し、この接続サーバから受信表示されたデスクトップ画面Dnから任意のアプリケーションを選択起動させる。 (もっと読む)


【課題】植物毎の生育環境に応じた栽培状態をユーザに対して報知して適切な栽培管理を促す。
【解決手段】植物の周辺環境の状態を示す各種検出値を検出する温度検出部16、湿度検出部17、照度検出部18と、温度検出部16、湿度検出部17、照度検出部18により検出された各種検出値を記憶する第1記憶部11と、温度検出部16、湿度検出部17、照度検出部18により検出された各種検出値と予め定められた判別基準情報とに基づいて、植物の栽培状態の異常の有無や問題傾向を判別するCPU10と、CPU10による植物の栽培状態の判別結果に応じて、植物の栽培状態を報知する表示灯14、鳴動部15と、外部装置2aから供給される誘導電磁界又は電波により生じる電力供給に応じて第1記憶部11に記憶されている各種検出値を当該外部装置2aに送信する第1通信部12とを備える植物管理装置1aで構成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットのドラムキットのトナー像担持体上から回収された廃トナーを現像キットの回収部まで廃トナー詰まりを防止して効率よく搬送する廃トナー搬送機構を提供する。
【解決手段】回転スクリュー75は細いテープ状の板バネ材を螺旋状に巻かれた螺旋部75aと、螺旋部75aと螺旋部75aとの間に形成された非螺旋形の板状延伸部75bとで構成され、第1の屈曲部搬送経路83、上下方向搬送経路84及び第2の屈曲部搬送経路85においては螺旋部75aのみで形成され、第1の水平方向搬送経路82及び第2の水平方向搬送経路86においては、螺旋部75aと板状延伸部75bとが所定の間隔で交互に形成されている。回転スクリュー75の全長よりも螺旋部75aのみを足した螺旋部の全長が短かくなるので回転スクリュー75の全長が全て螺旋部75aで形成されている場合よりも回転スクリュー75のバネ定数を上げることができ、「トナー搬送力<バネ力」とすることできる。 (もっと読む)


1,031 - 1,040 / 8,748