説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明では、差動増幅器がノイズ等で誤動作し、出力が異常値となり、一時的に温度計算が不能になった場合でも、印刷装置全体の制御に影響を与えないよう温度計算値が提供できる定着装置の温度制御装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る、温度制御装置は、第1のサーミスタと、第2のサーミスタと、両サーミスタの抵抗値に基づく電圧値をそれぞれ得る回路と、両電圧値の差を求める差動増幅器とを含み、差動増幅器の出力がノイズ等の影響で一時的に不安定になっても、前記差動増幅器に入力する前記第1,第2のサーミスタの抵抗値に基づいて応急的に温度値を計算することを可能とした温度制御装置を提供することで、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる煩雑な操作を極力簡易化しながら、設定した総再生時間を守って違和感なく自然なスライドショー機能を実現する。
【解決手段】撮影日時情報を属性情報として含む画像を複数記憶するHDD28と、画像を表示する表示部11と、HDD28が記憶する画像を表示する総表示時間、及び表示部11で表示する1画像当たりの最小表示時間を設定するキー入力部25と、HDD28が記憶する画像の関連付けとなる時間単位を指定し、上記総表示時間、HDD28が記憶する画像の数、及び上記最小表示時間により表示可能な画面数を算出し、算出した画面数に基づき、上記時間単位でHDD28が記憶する複数の画像の組合せを撮影日時情報に基づいて調整し、調整した結果に基づき、HDD28が記憶する画像を用いて表示部11で算出画面数分の画像表示を実行させるCPU21とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置とソーラーパネルとを併用する場合にも、アンテナの利得低下を抑制することができる構造を持つ電子機器を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置6は、板状の誘電体6c、放射導体6aおよび接地導体6bを備え、アンテナ装置6の表面側のソーラーパネル20の外周縁20bは、当該ソーラーパネル20の外周に形成された電極部201a,206aを除いて、放射導体6aの外縁6a1から外方にはみ出さないように形成され、電極部201a,206aは、放射導体6aの外縁6a1および誘電体6cの外縁6c1よりも外方に突出し、誘電体6cの外方で回路基板11に電気的に接続されている。これによって、アンテナの利得特性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】トレースポインタの座標を確実に目盛値に合致させる。
【解決手段】関数電卓1は、複数のドットにより表示を行う表示部15と、表示部15にXY軸を表示させるとともに、X軸に所定の目盛間隔で目盛を表示させるCPU11とを備える。CPU11は、XY軸により定まる座標系内にグラフを表示させ、グラフ上にトレースポインタTを表示させつつ、ユーザ操作に応じてX軸方向におけるドット毎にグラフ上で当該トレースポインタTを移動させるとともに、当該トレースポインタTの座標値を表示部15に表示させる。CPU11は、X軸の数値幅を目盛間隔で割った値がX軸方向におけるドット数の整数分の1になるよう、当該X軸の数値幅を設定して、X軸を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 色替えを容易に行うことができるスプレー装置を得る。
【解決手段】 圧電素子2と金属ホーン1とで構成されるスプレー装置を備える。該装置は、金属ホーンの先端にインク供給手段としてのインクリボン4を移動可能な状態で配設している。該インクリボンは、複数色のインクを個々に保持するように構成されている。そして、圧電素子により超音波振動を生じさせ、金属ホーンの先端から発生する超音波によりインクリボンのインクをインク付着対象物としての記録用紙5に飛翔させて記録を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの撮像行為の目的に合致し、かつ、より自然で現実味のある空の状態を表現できる画像処理を実現可能にすること。
【解決手段】空領域特定部42は、原画像のデータについて、空の像を含む領域を空領域として特定する。空画像生成部43は、空領域の基本となる基本色を設定し、空領域の各画素が示す空の高度をそれぞれ求め、基本色及び高度に基づいて、空領域の各画素が示す空の色をそれぞれ変換するための補正情報として、空画像のデータを生成する。合成部44は、原画像のデータと、空画像生成部43により補正情報として生成された画像のデータとを合成することによって、原画像のデータに対して、空領域の色が補正後の色に変換された合成画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 立体画像に他の立体画像である素材画像を合成する際、合成に適した素材画像を作業者が容易に選択することができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】画像合成領域選択画面G4で背景用の立体画像13aを表示し、ユーザによって立体画像13aの任意の箇所が指定されたら、指定された箇所の視差を導出する。そして、各々が特定の物体として立体視される複数の素材画像が記憶されているメモリから、立体画像13aにおける指定された箇所の視差よりも大きな視差を有する素材画像を選択候補として検索する。検索した選択候補を前景画像選択画面G5において画像リスト14bとして表示する。 (もっと読む)


【課題】視覚的に楽しむことができるのみならず、聴覚的にも楽しむことができ、さらに、実用性をも備える画像表示装置等を提供する。
【解決手段】撮影された時計台の撮影画像を絵画風画像52に変換する(a)。撮影画像のうち、時刻表示部画像53を認識し、この認識された時刻表示部画像53の位置を表す座標位置を記憶した上で、時刻表示部画像53に対応する内蔵時刻表示部画像N1を、予めROMに記憶されている複数の内蔵時刻表示部画像の中から選択する。この選択された内蔵時刻表示部画像N1を絵画風画像52の前記座標位置に貼り付け合成したあと、この貼り付け合成された内蔵時刻表示部画像N1を、現在時刻に従って、順次、差替えて表示させる。また、撮影された前記時計台の鐘の音をサーバーからダウンロードし、予め定められた時刻となった際に、スピーカ15から前記鐘の音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】当該撮像装置の傾きによって変化する撮影条件をより適切に制御する。
【解決手段】 撮像部2は、被写体を撮像して撮影画像を取得する。加速度センサ7は、当該デジタルカメラ1の水平面に対する傾きを検出する。制御部3は、撮像部2による撮影画像の撮影シーンを判別することにより撮影条件を取得し、加速度センサ7により検出された傾きに応じて、撮影画像の撮影条件(露出量)を制御する。このとき、当該デジタルカメラ1の傾きが変更されると、輝度センサ8により検出される輝度分布に応じて、撮影条件を取得するために判別される撮影シーンを更に特定する。 (もっと読む)


【課題】演奏動作とは異なる動きで他の動作モードの操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、現在から過去所定サンプル数分に亘る加速度データ/角速度データが連続して一体化条件を満たすかどうか、すなわちスティック部20−1、20−2が束ねられて一体化した状態であるか否かを判断し、一体化した状態であると判別されると、束ねられて一体化したスティック部20−1、20−2が発生する加速度データ/角速度データに基づき、予め定められた複数種の設定変更動作の内、何れかに該当する設定変更動作を検出し、検出した設定変更動作に応じたパラメータ設定変更を実行する。 (もっと読む)


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