説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さく、コストが安く、薄型の投射型表示装置に最適なズームレンズを提供する。
【解決手段】拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で負の屈折力を有する第3レンズ群、全体で正の屈折力を有する第4レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第5レンズ群から構成され、前記第5レンズ群の縮小側には、大きな空気間隔を設けた後DMD等のライトバルブを配して構成される広角端から望遠端へ変倍可能なズームレンズであって、前記第1レンズ群、前記第3レンズ群及び前記第5レンズ群は変倍動作中に固定されており、前記第2レンズ群及び前記第4レンズ群は縮小側から拡大側方向へ一体として光軸に沿って移動させて変倍を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のメニューアイテムを統合した統合メニューアイテムを簡単且つ誤りなく設定することである。
【解決手段】PC10は、複数のメニューアイテムを記憶する記憶部15と、前記記憶されたメニューアイテムを表示する表示部14と、前記表示されたメニューアイテムの中から任意のメニューアイテムを複数選択する操作部12と、前記選択された複数のメニューアイテムに基づいてこれらのメニューアイテムを統合した統合メニューアイテムを生成し、当該統合メニューアイテムを前記選択された複数のメニューアイテムと関連付けて記憶部15に記憶するCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 歩行体の移動に対する追従性が良好で、且つ、高精度な測位を行うことのできる測位装置、測位方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 歩行体に保持されて歩行運動と方位に関する検出を行う自律航法用センサと、自律航法用センサの出力と歩幅データとに基づいて歩行体の移動量を算出する移動量算出手段と、前記自律航法用センサの出力に基づいて一歩ごとの移動方向を算出する移動方向算出手段(ステップS1)とを備え、移動量算出手段は、自律航法用センサの出力に基づき左右の足の踏込み方向の違いに起因する移動方向の一歩毎のブレ角度(θ)を算出するブレ角度算出手段(S2〜S4)を有し、歩幅データの値をブレ角度(θ)が大きくなるに従って歩幅が大きくなるように補正して一歩ごとの移動量として算出するようにした(S5)。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を切り替えて表示する場合でもユーザの所望する特定の被写体を固定的に表示できるようにする。
【解決手段】図3(3)は、図3(1)に示す画像に続いて表示対象として指定された次の画像を示した図である。また、図3(4)は、図3(2)に示すように画像の一部分が被写体画像部分として特定されている場合に、図3(3)に示した画像が、図3(2)の被写体画像部分の背景画像となるように表示させた合成画像を示した図である。ここで、図3(3)に示す画像(原画)に代わり、図3(4)の合成画像が図3(1)の画像に続く画像として切り替え表示される。 (もっと読む)


【課題】利用者の体調が変化した場合に体調を崩す事態を避けるための指示を利用者に通知するなど総合的な健康管理を行いながらエクササイズを実施できるようにする。
【解決手段】エクササイズ機器や体調データ測定機器と通信回線で接続した管理装置は、エクササイズの時間と負荷と、体調データ測定結果を収集する手段と、エクササイズ継続か体調管理行動かを判断する手段と、判断した体調管理指示情報をエクササイズ機器や体調データ測定機器に表示させる手段を有する。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジの交換時に発生しやすいリザーブタンク内のトナーの圧縮を防止するトナー圧縮防止機構を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ28はトナーを搬送するトナー搬送機構61の始端部の開口部に始端部シャッタ63を備え、終端部の開口部には終端部シャッタ64を備えている。トナー残量検知センサ55がトナー無しを検知して新たなトナーカートリッジ28がリザーブタンク27に装着されたときリザーブタンク27に連結された各シャッタ63、64が開放されトナーカートリッジ28のトナー搬送機構61とリザーブタンク27のトナー搬送機構67が駆動されるが、転写ベルトユニット3を回り込んで配置されているトナー補給路69の先の現像器14のシャッタ71は閉じている。トナー補給路69からトナーが溢れるようになると終端部シャッタ64を通ってトナーカートリッジ28に還流する。 (もっと読む)


【課題】目を含む画像を表示している表示部に視線を向けている人物が居る場合に、その人物に応じて表示画像内の目の視線方向を変更できるようにする。
【解決手段】図3は、表示部に表示されている目を含む画像に対して視線処理を実行した後の表示状態を示した図で、(1)は、表示部に視線を向けている人物(視認者)が居ることを検出した場合にその検出人物が単数の場合の表示例を示している。このように目を含む画像が表示されている場合に表示部に視線を向けている人物(視認者)を検出すると、表示画像内の目の視線方向を検出した人物の目の方向に一致するように表示画像内の目の画像部分を編集する。 (もっと読む)


【課題】画像を表示する表示部の表示内容を視認する視認者が見飽きないように工夫した表示を実現できるようにする。
【解決手段】CPU1は、画像を表示する表示部5の表示内容を視認する視認者を、非接触IC通信部9や撮像部10による検出結果に基づいて特定すると共に、特定した視認者毎に計測された現時点までの視認状況に基づいて、表示部5に表示される画像内容を変更する。例えば、表示部5に表示されている画像を他の画像に切り替えたり、加工したり、加工具合を変更して画像内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、簡易かつ確実にベゼル部材の位置決めをすることができるベゼル部材の位置決め方法、回転位置決め装置及びベゼル付き装置を提供する。
【解決手段】ケース本体10に第1の切欠部を形成しておく一方で、ベゼル部材20に第2の切欠部を形成しておき、ベゼル部材20の切欠部に回転位置決め装置30の突起33,34を嵌合させ、この回転位置決め装置30を回転させることによってベゼル部材20を回転させ、第1の切欠部と第2の切欠部とを上下方向で合致させた状態で、突起33,34を第1の切欠部と第2の切欠部に同時に嵌合させることによって、ベゼル部材20の位置決めを行うので、ベゼル付き装置の部品点数の増加を抑制することができ、製造コストの低減が図れるとともに、簡単に位置決めを行うことができる (もっと読む)


【課題】 RC発振器によりクロック信号を生成するシステムにおいて、クロック信号の周波数を大きく変動させずに補正して規定の範囲に保つことのできる電子機器およびクロック補正方法を提供することにある。
【解決手段】 RC発振器の抵抗または容量の設定を切り替えてクロック信号の周波数を複数段階に変更可能な周波数変更手段と、この複数段階の変更量を表わしたトリミングテーブルを記憶する記憶手段と、周波数変更手段の設定を切り替えてクロック信号の周波数を補正するクロック補正制御手段とを備えた電子機器およびそのクロック補正方法である。そして、クロック補正制御手段は、トリミングテーブルのデータに基づき、クロック信号の周波数を補正前の周波数から規定の周波数へ次第に近づいていくように周波数変更手段の設定を切り替えて(S7,S8)、クロック信号の周波数を補正する。 (もっと読む)


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