説明

クラリオン株式会社により出願された特許

91 - 100 / 1,722


【課題】タッチパネルを用いた音量調整の操作性を向上した音声出力装置、及び、音量調整方法を提供する。
【解決手段】指をタッチパネル11でスライドさせるタッチスライド操作で操作対象を操作する操作装置1であって、タッチパネル11の第1方向D1へのタッチスライド操作と、第1方向D1とは異なる第2方向D2へのタッチスライド操作との組み合わせで操作対象を操作する操作量を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した品質の音声認識サービスを提供する。
【解決手段】音声データ中継装置110は、車載端末102と音声認識サーバ104との間を中継するにあたって、音声認識サーバ104の音声認識性能の変化を調べるために、評価用音声データを雑音抑圧モジュール118において雑音抑圧処理した後、音声認識サーバ104に送信し、認識結果を受信する。そして、音声データ中継装置110は、音声認識サーバ104の認識結果に基づいて、雑音抑圧処理に用いる雑音抑圧用パラメータや音声認識サーバ104から得られた複数の認識結果の統合処理に用いる結果統合用パラメータの値を最適な値に設定する。これにより、音声認識サーバ104の音声認識性能が変化する場合においても、適切なパラメータを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両が移動しても駐車スペースが表示画面に表示される俯瞰映像をリアルタイムにユーザに提供すること。
【解決手段】駐車支援装置1は、車両を駐車させるための駐車目標位置を第1俯瞰映像より検出する駐車目標位置検出手段34と、視点位置を決定する視点位置決定手段34と、回転量を決定する回転量決定手段34と、視点位置と回転量とに基づいて第1俯瞰映像を回転させる視点変換テーブルを作成する視点変換テーブル作成手段35と、視点変換テーブルに基づいて第1俯瞰映像より第2俯瞰映像を生成する第2俯瞰映像生成手段36とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で自車と接触する可能性のある歩行者を容易に検出することが可能な車両周囲監視装置を得ること。
【解決手段】車載カメラ111によって予め設定された時間間隔をおいて撮像された撮像画像間における観測対象の画像の大きさの変化率と、撮像画像間における観測対象の画像の変形の有無に基づいて、観測対象が自車に対して相対的に接近移動している歩行者であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリーの充電に要した電気料金の課金を適切にできる充電料金課金システムを提供する。
【解決手段】車両10を駆動するバッテリー11を備え、バッテリー11に給電設備12から給電して充電可能な車両10と、車両10と通信するサーバー2と、を備え、車両10は、給電設備12からの充電時にバッテリー11に充電した充電量を検出する充電量検出部14Aを備え、サーバー2は、車両10から、充電量検出部14Aで検出した充電量、給電設備12を特定するための給電設備識別情報及び、車両10を特定するための車両識別情報を受信する受信部24と、給電設備12での、車両10のバッテリー11の充電に使用した充電量を、車両10に対応づけて記憶する記憶部23と、を備え、充電量に基づく電気料金を車両10に予め紐付けられたユーザーに課金可能にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、傾き動作が可能なディスプレイ部を備えた車載用ディスプレイ装置において、輻射ノイズや静電気への耐性を向上させることにある。
【解決手段】
本発明に係る車載用ディスプレイ装置は、画像表示面を有するディスプレイ部と、前記ディスプレイ部を収納するインナーエスカッションと、前記ディスプレイ部の傾き動作を行うためのチルト機構と、を備え、前記インナーエスカッションの側面には、溝部が設けられており、前記溝部は、前記ディスプレイ装置の筐体との電気的導通が可能な素材で構成される波状の突起を有する壁面を備え、前記ディスプレイ部は、側面に、前記溝部の壁面の突起に嵌るギヤ部を回転可能に備え、前記ギヤ部は、前記ディスプレイ部との電気的導通が可能な素材で構成され、前記溝部の底面方向に力を発生させる弾性部材により付勢されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信に充分な放射電力を確保することができる無線通信用アンテナを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、前記筐体の一部を加工して形成された近距離無線通信用アンテナと、を備える。近距離無線通信用アンテナは、エレメント部51と、接地部52(GND)と、を有している。また、エレメント部51には、接地部52に連結している接地端53と、接地部52の反対側のエレメント部51の縁端に位置する開放端54と、がある。また、エレメント部51および接地部52の各々には、一端が無線通信モジュールに接続されている給電線55が接続されている。なお、給電線55と、エレメント部51および接地部52とは、例えば、はんだやピンなどにより接続される。 (もっと読む)


【課題】電子基板の実装面をより広く確保しつつ、ブラケットへの組付けがより容易となる電子基板の組付技術を提供する。
【解決手段】複数の電子基板10、13をブラケット11に組み付ける電子基板組付構造であって、ブラケット11は、少なくとも一つの電子基板10を組み付ける第一の組み付け部と、第一の組み付け部と異なる面に、少なくとも一つの電子基板を組み付ける第二の組み付け部と、を備え、第一の組み付け部に組みつけられる第一の電子基板10と、第二の組み付け部に組みつけられる第二の電子基板13とは、棒状部材16により貫通されて組みつけられ、第二の電子基板13と、ブラケット11の第二の組み付け部との間には、スペーサー12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転者が車線逸脱を回避する操作を行った場合などにおいて誤警報を極力発生させないようにできる車線逸脱警報装置を提供する。
【解決手段】舵角、ヨーレート、横G等の車両の挙動を表わすパラメータに基づいて自車両の車線中央方向への旋回量もしくはそれに相関する量を推定することによって、運転者が車線逸脱を回避する操作(急操舵)を行って車両が車線中央方向へ旋回している状態を検出するようにされ、このように運転者が車線逸脱を回避する操作(急操舵)を行った場合は、前輪外側部から区画線までの距離D1又はD2がしきい値Ds未満であるか否かのみで車線逸脱可能性が大であるか否かを判定するようにされ、TLCとそのしきい値Tsは用いないようにされる。 (もっと読む)


【課題】電子部品を効率よく冷却することができる電子機器の筐体の提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置の筐体100は、筐体本体10と、筐体カバー20と、を備えている。また、筐体本体10と筐体カバー20との間には、複数の電子部品が搭載された基板30が配置される。筐体本体10には、筐体内部に筐体外部の外気を取り込むための軸流ファン13が取り付けられており、天面12には、軸流ファン13の設置付近から所定の方向に向かって延びる絞り14が形成されている。絞り14は、軸流ファン13の軸方向に対して所定の角度(例えば、5度〜175度)で交わるように筐体本体10の天面12に形成されている。 (もっと読む)


91 - 100 / 1,722