説明

クラリオン株式会社により出願された特許

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【課題】車両同士の接触などの事象によって、記録される映像が確認できなくなることがない車載装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺を継続的に撮像し撮像信号を出力する正面カメラ15および後方カメラ16と、HDD12へ撮像信号を継続的に記録する継続記録部11aと、自車両とは異なる車両において所定の事象が発生したことを示す無線信号を受信する無線通信回路19と、無線信号を受信したことに応じて、HDD12に記録されている撮像信号のうち、所定の事象が発生した時から遡って所定期間の撮像信号をメモリカード18に記録する抽出記録部11bとを備える車載装置1。 (もっと読む)


【課題】道路を走行した場合に車両で消費または回収されるエネルギー量をユーザに分かりやすく知らせる。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、制御部10の処理により、地図を表示モニタ16に表示し、その地図中に含まれる道路の中から表示対象リンクを選択する。そして、車両が表示対象リンクを走行したときに予測される電気エネルギーの消費量または回生エネルギーの蓄積量を算出し、算出した電気エネルギーの消費量または回生エネルギーの蓄積量に基づく電力消費・回生マークを、表示モニタ16に表示した地図上で表示対象リンクの位置に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに再生中のアルバムを認識させつつ、アルバム内の再生済み楽曲数を一目で認識させることができる車載機器を提供する。
【解決手段】アルバムに収められた複数の楽曲を再生する車載機器において、前記アルバムの各楽曲を再生するときに当該アルバムに対応付けられた画像を表示する表示手段を備え、前記表示手段には、前記アルバムに収められた楽曲数に応じた数の識別図形を前記画像に重ねて表示し、或いは前記画像を前記アルバムに収められた楽曲数に応じた数の区画部分に区画して表示し、前記識別図形、或いは前記区画部分のうち、再生済みの楽曲数に応じた数の前記識別図形、或いは前記区画部分を認識可能に表示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】カメラの取り付け位置に応じて、カメラ毎に最適な視野と解像度の領域設定を行うこと。
【解決手段】複数のカメラ1〜4は、それぞれ広角レンズ11〜41と撮像素子12〜42と信号処理部13〜43を有する。画像処理部5は、複数のカメラが出力する複数の撮影画像14〜44に対し画像処理を行い、モニタ6へ表示する。複数のカメラから出力され画像処理部5で処理される複数の撮影画像のうち少なくとも1つの撮影画像24は、広角レンズ21のレンズ歪みの中心Pが撮影画像24の中心Qから所定量d’だけ変位するように設定する。 (もっと読む)


【課題】必要なときに現在位置周辺の充電設備を新設の充電設備を含めてユーザに通知可能とし、なおかつ充電設備の情報を簡単かつ低コストに取得可能にする。
【解決手段】車載バッテリ7の電力を動力源に走行する車両2の前記車載バッテリ7を充電する充電設備4と、前記充電設備4を探索する充電設備探索部32と、を備えた充電設備探索システム1であって、前記充電設備探索部32は、前記充電設備4と相互に直接に無線通信する無線通信部42を備え、応答を要求する無線プローブ信号を前記無線通信部42から送出し、当該無線プローブ信号に応答した前記充電設備4と相互に直接に無線通信して当該充電設備4の位置情報を取得する構成とした。 (もっと読む)


【課題】音響特性を簡単に更新できる能動型騒音制御システムを提供する。
【解決手段】振動騒音の周波数の余弦波信号S1及び正弦波信号S2と、適応フィルタ部41により打消し音信号Sdを生成し打消し音を放音する。打消し音と振動騒音の干渉結果を検出したエラーマイク12のマイク入力信号Smに基づく誤差信号Seと、音響特性に基づく第1及び第2参照信号S5、S6とにより適応処理を実行し誤差信号Seを無くすように適応フィルタ部41のフィルタ係数A、Bを更新するフィルタ係数更新部42を備える。測定周波数ωの余弦波信号S1を基準音として放射し、測定周波数ωに基づく打消し音信号Sdを生成し、基準音を検出したマイク入力信号Smに打消し音信号Sdを加えて誤差信号Seとし、測定周波数ωの余弦波信号S1及び正弦波信号S2を前記参照信号としてフィルタ係数更新部42に入力して適応処理を実行させることで、更新されたフィルタ係数に基づいて測定周波数ωに対する音響特性を求める。 (もっと読む)


【課題】 従来、車載装置では、ジャイロセンサで検出する回転角度から誤差を除去するために、車両が走行を停止したタイミングでバイアス学習処理を実施する。ここで、車輪が回転していないことで車両が停止していると判定することが多い。しかし、かかる技術では、車輪の回転が停止した状況であっても、車両が移動している状況、例えば回転するターンテーブル上で車両が静止している状況等において、誤ったバイアス学習処理を行ってしまう場合がある。本発明の目的は、正確にバイアス学習処理を行う技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の車載装置は、車両の走行の停止を検知し、車両の走行の停止を検知すると、車両が移動しているか否かを推定し、車両が移動していないと推定した場合に、回転検出装置のバイアス学習を行う。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置の消費電力をなるべく抑える技術を提供する。
【解決手段】バッテリーを備える車両に搭載される車載表示機器であって、画像を表示する表示部と、バッテリーの電気残量が規定量以上であるか否か判定する電気残量判定部と、バッテリーの電気残量が規定量未満であると判定された場合には、当該車両における電力消費量を抑制する電力消費量管理部と、を備え、電力消費量管理部は、電力消費量を抑制するために、表示部に画像を表示するエリアを縮小する。 (もっと読む)


【課題】環状交差点の先に繋がっている道路の様子を容易に把握できる地図を表示する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、環状交差点に自車両が進入すると、その環状交差点に接続されている道路のうち自車両の直前に接続されている道路を地図データにおいて選択し、当該環状交差点と選択した道路との位置関係に基づいてオフセット方向を決定し、決定したオフセット方向に基づいて、当該環状交差点と選択した道路との接続点を少なくとも含む地図範囲を決定する。こうして決定した地図範囲を有する接続道路地図40を表示する。 (もっと読む)


【課題】特定の道路を走行するために必要なエネルギーを車両が有していない場合に、車両の運転者を混乱させることなく、その道路への車両の進入を規制する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、制御部10の処理により、一般道路と有料道路とを接続する接続道路と一般道路とが分岐する接続分岐点の中から対象分岐点を特定し(ステップS20)、その対象分岐点について、車両が有料道路を走行するために必要な所要電力量を算出し(ステップS40)、バッテリ残量を検出する(ステップS50)。この所要電力量とバッテリ残量とに基づいて、車両が対象分岐点から有料道路へ進入するのを許可するか否かを判定し(ステップS60)、許可しないと判定した場合に、車両の運転者に対して有料道路への進入を禁止するための警告を行う(ステップS70)。 (もっと読む)


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