説明

三洋電機株式会社により出願された特許

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【課題】
本発明は、ランニングコストを低減した系統連系装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
直流電源1から供給される電力を交流電力に変換するインバータ回路5を備え、直流電源1を商用電力系統30へ連系する系統連系装置2において、直流電源1が供給する電力から第1直流電力を生成する主電源81と、商用電力系統30が供給する電力から第2直流電力を生成する副電源82と、インバータ回路5の制御を行い、第1直流電力によって動作する主制御回路91と、主制御回路91よりも消費電力が少なく、第1直流電力の生成を制御する副制御回路92と、を備え、副制御回路92は、直流電源から主電源81を動作するに十分な電力が得られる場合に、第1直流電力及び第2直流電力のうち第1直流電力が主制御回路91、及び 副制御回路92へ供給されるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引き戸式の上側の扉と下側の扉で陳列室の開口を開閉自在に閉塞するショーケースにおいて、安全に把手部を持った開放動作を実現することができるようにする。
【解決手段】各扉36、37の周囲に取り付けられたモール61と、両扉により開口を閉じたときに各扉の外側となるモールの外辺61Aから起立する把手部62と、下側の扉37のモールの把手部に取り付けられたストッパ63とを備え、何れかの扉を移動させた場合、上側の扉36のモールの内辺61Bはストッパ63に当接し、その状態で当該内辺61Bとストッパ63が取り付けられた部分以外の下側の扉37の把手部62間には所定の間隔が構成される。 (もっと読む)


【課題】 電気ケトル内部でコーヒーやお茶等の飲料を抽出することができる電気ケトルを提供すること。
【解決手段】 上方が開口し、上端に注ぎ口が形成された所定量の液体が収容されるケトル本体と、ケトル本体に収容された液体を加熱する加熱手段と、ケトル本体の開口を覆う着脱自在な蓋体と、を有する電気ケトルにおいて、蓋体には、前記ケトル本体で加熱された液体をケトル本体の注ぎ口に案内する流路が形成され、流路には飲料形成材料を収容し得る貯留部が形成され、蓋体の頂部には、前記貯留部内と外部との間を密閉及び開放し得るシャッターが形成されている。 (もっと読む)


【課題】可搬性を備えたポータブルトイレを構成するにあたり、ノズルユニットからの温
水の噴射を司るポンプユニットを小型化して消費電力を低くし、スペース効率を向上する
。さらに、給水タンクから補給水を吸引するための給水ホースを不要として給水タンクの
着脱が容易となるようにし、給水タンクへの補給水の補充作業が簡便となるようにする。
【解決手段】着座部に温水洗浄便座を設け、該温水洗浄便座の下方に排便回収トレイを設
けてなり、背凭れの背面部位に給水タンクおよび温水タンクを配置するようにしたポータ
ブルトイレであり、前記温水タンクの上方に給水タンクを配置したとき、該給水タンクの
給水口と温水タンクの受水口が接続され、給水タンクの補給水の静水圧が温水タンクの温
水に及ぶようにする。 (もっと読む)


【課題】ノズルユニットからの温水を噴射するポンプユニットを小型化して消費電力を低くし、給水タンクから補給水を吸引するための給水ホースを不要として給水タンクの着脱が容易で、給水タンクへの補給水の補充作業が簡便となるようにしたポータブルトイレの提供。
【解決手段】温水洗浄便座の下方に排便回収トレイ4を設け、背凭れ6の背面部位に給水タンク20および温水タンクを配置し、温水タンクの上方に給水タンク20を配置したとき、給水タンク20の給水口と温水タンクの受水口が接続され、給水タンク20の補給水の静水圧が温水タンクの温水に及ぶようにし、給水タンク20に負圧破壊弁を設けることにより、補給水の供給に伴って大きくなる給水タンク内の負圧の発生を解消し、温水が受ける静水圧の低下を防ぐようにする。また、給水タンク20の天地を逆にしたとき、補給水が漏出して滴り落ちないように負圧破壊弁を構成する。 (もっと読む)


【課題】一度加締めた後のリベットを比較的容易に取り外して同じ孔に再度リベットを加締めることが可能なリベットの加締め装置及びそのリベットの取り外し方法を提供する。
【解決手段】2つの板状部分を有する被取付部材51、52のリベット孔51A、52Aに挿通されたリベット2を加締用の金具4で締め付けて押潰し、被取付部材51、52を一体に固定させるリベットの加締め装置であって、リベット2の上方から押圧する上側金具4は、先端がテーパ状を有する突起41を押圧面のセンター部分に備え、リベット2は、上側金具4の突起41が入り込むテーパ溝22が上側金具4の押圧面4Aに押圧される先端面21のセンター部分を通過する状態で形成されているとともに、テーパ溝22からリベット2の本体軸部2Bの軸線方向に所要の深さまで切り込み溝23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】レンズの製造方法において、精度の高いレンズの作製と製造コストの低減とを可能にする。
【解決手段】本発明に係る製造方法は、ランナー50を介して複数のレンズ中間体51が互いに連結された構造物から、成型ユニットを用いてレンズを製造する方法である。ここで、成型ユニットにおいては、同軸配置された第1開口部31及び第2開口部32と、成型室33とが、保持部3に形成されており、第1開口部31及び第2開口部32にそれぞれ第1成形型1及び第2成形型2が挿入されている。又、保持部3には、成型室33へのレンズ中間体51の導入を可能にする通路35が形成されている。そして、本発明に係る製造方法においては、前記構造物を操作して、レンズ中間体51及びランナー50を通路53に沿って移動させることにより、レンズ中間体51を成型室33内の所定位置Qへ導く。その後、レンズ中間体51に対してプレス圧力を加えて成型する。 (もっと読む)


【課題】取り付けフランジを備えた電気部品ユニットが損傷しないような収容姿勢でもって収容保持できるようにすること、及び外箱の破損等が生じない収容状態とするものである。
【解決手段】外箱内を複数の収容室に区画する主仕切り体は、底壁の左右側に二重壁の左右立壁と、底壁の前後側に前後立壁が段ボールの折り曲げにて一体形成され、収容室は、左右両端部が左右立壁に所定間隔で支持される別体区画壁13F2と、底壁から折り曲げにて立ち上がる一体区画壁13F1の組み合わせによって区画形成され、左右立壁の二重壁の内側壁に、一体区画壁の左右両端部が挿入される一体区画壁支持スリット16と、収容室に収容される電気部品ユニットの取り付けフランジが上方から挿入される並行配置の電気部品ユニット支持スリットと、別体区画壁の左右両端部が上方から挿入される別体区画壁支持スリット116が形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】ローラと偏心部間の摺動ロスを極力減らすことができ、且つ、組立作業に支障が生じないロータリコンプレッサを提供する。
【解決手段】回転軸8を、上部軸受けに支持されて第1の偏心部13を有する第1の回転軸部36と、第1の回転軸部に接続され、下部軸受けに支持されて第2の偏心部23を有する第2の回転軸部37とから構成する。各偏心部の各回転軸部から突出する偏心部の当該突出部分とは反対側の部分が、軸受けに支持される部分の回転軸部より内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】回転効率を向上できる電動送風機を提供することを課題とする。
【解決手段】回転子7の回転軸8の送風ファン15側を軸支する第1軸受12は、回転軸8に固定された内輪18と、ケーシングに固定された外輪19と、内輪18と外輪19との間に配置されるボール20と、内輪18と外輪19の送風ファン15側側面を覆う第1シール部材22と、内輪18と外輪19の他方の側面を覆う第2シール部材23とを有し、第1シール部材22を内輪18と接触させて内輪18の第1シール部材22と接触する面を送風ファン15と対向させ、第1シール部材22が送風ファン15回転時の圧力により変形して内輪18と非接触となる構成とする。 (もっと読む)


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