説明

スズキ株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、カーペットの敷設部の形状が異なる車種の共通化を図り、同一形状のカーペットの大量生産によって、製造コストを削減することが可能なカーペットの敷設構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ラゲージカーペット9の敷設部であるリヤフロア3,4の形状が異なる車種の自動車A,Bに適用され、敷設部のうち、自動車Aのリヤフロア3が自動車Bのリヤフロア4の形状よりも大きく形成されたカーペットの敷設構造において、自動車Aのリヤフロア3に配設されるラゲージカーペット9には、自動車Bのリヤフロア4の形状に沿ってカーペット折曲げ用のスリット部11が形成され、スリット部11を折曲げることにより、自動車Aのリヤフロア3のラゲージカーペット9が自動車Bのリヤフロア4に配設可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、ETCレーン等のように指定車速以下に減速して走行する必要のある場所を通過する場合に、アクセルペダル及びブレーキペダルがともに踏込み操作されていないときのみ、車両を減速走行させることにより、ドライバーの意志(操作)を尊重し、ドライバーにとって違和感のない走行を実現することにある。
【解決手段】この発明は、車両用走行制御装置において、車両のアクセルペダルの操作状態を検出可能なアクセル状態検出手段と、車両のブレーキペダルの操作状態を検出可能なブレーキ状態検出手段とを備え、減速制御手段は、道路状況検出手段により車両がゲートに接近したことを検出し、アクセル状態検出手段によりアクセルペダルが非踏込み状態であることを検出し、且つブレーキ状態検出手段によりブレーキペダルが非踏込み状態であることを検出したときに、車両を減速走行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料レベル制御装置において、車両の状態に応じて、異なった性能を備えた複数のフィルタを用いて、燃料残量の値(燃料レベル)を補正し、精度の高い燃料レベル計測を行うことにある。
【解決手段】イグニッションスイッチのオン時から第一設定時間が経過するまでは、燃料残量の検出を停止し、前記第一設定時間が経過した後に、燃料残量検出手段により燃料残量の値を検出し、この検出した燃料残量の値を追従性の高い弱フィルタによりフィルタリング補正し、この弱フィルタによる燃料残量の値のフィルタリング補正時間が第二設定時間を経過した後は、前記検出した燃料残量の値を前記弱フィルタによるフィルタリング補正から追従性の低い強フィルタによるフィルタリング補正する燃料レベル補正部が備えられた制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で盗難防止具を収納可能なスクータ型自動二輪車の盗難防止具保持装置を提供するにある。
【解決手段】前輪10を左右に操舵するハンドルバー12と、車体に弾性支持された後輪17の上方に配置された運転シート7と、運転シート7とハンドルバー12との間を下方に向かって湾入させてその底部に配置された低床の足載せ部22とを備え、この足載せ部22後部から運転シート7の前端下部に向かって上方へ立ち上がる後部立ち上がり部28を形成し、この後部立ち上がり部28にアッパホルダ29とロアホルダ30とから構成される盗難防止具保持装置27を設ける一方、U字状本体25とこのU字状本体25の両自由端部間に架設される着脱部26とから盗難防止具24を構成し、この盗難防止具24を後部立ち上がり部28に沿って盗難防止具保持装置27で吊り下げ保持したものである。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、エンジン始動時から空燃比センサが故障している場合においても、強制的に空燃比フィードバック制御を行うことによって空燃比センサの故障を早期に発見することができ、排気有害成分が増加した状態の時間を短くすることことにある。
【解決手段】この発明は、エンジンの排気通路に排気ガス中の酸素濃度を検出する空燃比センサを設け、この空燃比センサを用いて空燃比フィードバック制御を行う空燃比フィードバック制御手段を備えた空燃比センサの故障診断装置において、前記空燃比フィードバック制御を開始後、設定時間を経過した場合において、前記空燃比センサの出力電圧が一度もリッチリーン判定電圧を超えなかったときには、前記空燃比センサが故障していると判定する判定手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 材料コストを安くするとともに車体重量を軽くして、アッパメンバを補強する。
【解決手段】 左右方向に延びるアッパメンバ4が車両本体に設けられ、アッパメンバ4には、フロントフード12のストライカ13をロックするラッチ11が取付けられている車体の前部構造において、アッパメンバ4にはラッチ11の取付部に隣接してリーンフォースメント10が設けられ、アッパメンバ4とリーンフォースメント10とによって閉断面を形成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、三次元カムの軸方向両端部に設けたカムプロフィールより径方向に突出した凸部によって、カム移動機構を用いて三次元カムをカムシャフト軸方向に移動させた場合でも、三次元カムが正常な移動範囲を超えて移動せず、システムの信頼性を向上し得ることを目的としている。
【解決手段】このため、カムプロフィールを軸方向に変化させた三次元カムを備えたカムシャフトにおいて、三次元カムは、カムシャフト軸方向に移動可能に設けられ、三次元カムの軸方向両端部には、カムプロフィールより径方向に突出した凸部を設けている。 (もっと読む)


【課題】 補強部材の大型化や重量化を来たすことなくセンターピラー部の強度を充分に確保することができると共に、車体側部に過大な衝撃力が加わった時にこの過大な衝撃力に対してセンターピラー部の下部箇所を起点とする衝撃エネルギー吸収のための理想的変形を誘発することができるような自動車の車体側部構造を提供する。
【解決手段】 サイドボディ3に、ピラー部1及びサイドシル部5にかけて補強する第1の補強部材(例えば、サイドシルストレングスエクステンション20)を内装し、第1の補強部材20の下端部をサイドシル部補強用のリンフォースメント(例えば、サイドシルストレングス21)に結合し、かつ、第1の補強部材20の上端部をドアヒンジリンフォースメント8に結合すると共に、第1の補強部材20とドアヒンジリンフォースメント8とが互いに重なり合うラップ部分Lに第2の補強部材(例えば、パッチ22)を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どの電流センサが故障しているかどうかを特定することを目的としている。
【解決手段】このため、三相交流モータの各相にそれぞれ設けられ、各相の電流を検出する電流センサと、電流センサの出力値の総和の絶対値と設定値とを比較し、故障しているかどうかを判定する判定手段とを備えた電流センサの故障検出装置において、判定手段により電流センサのどれかが故障していると判定された場合には、各相の電流センサ検出値の極性を比較し、どの電流センサが故障しているかどうかを特定する特定手段を備えている。また、電流センサの故障検出装置において、前記判定手段により電流センサのどれかが故障していると判定された場合には、各相の電流センサ検出値の絶対値の大きさを比較し、どの電流センサが故障しているかどうかを特定する特定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マッドガードの仮止めが可能で、かつ取付作業が容易となるマッドガードの取付構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ホイールハウス2を構成する後部部材の補強パネル3,4およびフレーム5に、マッドガード20が締結されるマッドガードの取付構造において、後部部材の補強パネル4には治具孔6が設けられているとともに、マッドガード20には、治具孔6の下縁フランジ7aに係合する引っ掛け部22が形成され、引っ掛け部22を治具孔6の下縁フランジ7aに係合させることにより、マッドガード20が仮止めされるように構成されている。 (もっと読む)


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