説明

スズキ株式会社により出願された特許

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【課題】 多方向からの負荷に耐え、負荷に対して撓みの少ない牽引フック又は緊締フックのフック取付構造を提供すること。
【解決手段】 牽引フック5のフック本体6をU字形状に形成して、フック本体6の両端部をエクステンションパネル4とサイドロアクロスメンバ14に固定し、フック本体6の両側部10,12と先端部16を車体から突出させた。また、フック本体6を補強する補助フック7をU字形状に形成して、補助フック7の両端部をエクステンションパネル4とサイドロアクロスメンバ14に固定し、補助フック7の両側部11,13と先端部17を車体から突出させ、フック本体6と補助フック7を隣接して溶接で固着した。そして、補助フック7の先端部17の突出長さを、フック本体6の先端部16の突出長さよりも小さく形成した。 (もっと読む)


【課題】 バンパーと反対の方向の変位をも、確実に防止することができるフェンダーライナーの取付け構造を提供すること。
【解決手段】 バンパーの両側部にフェンダー前端に組み付けられる側面部を設け、該側面部とフェンダーによって、車体内側にホイールハウスを形成し、該ホイールハウスの内部にフェンダーライナーを取り付ける構造において、上記フェンダー10の前部端面に、バンパーホルダー20を配設し、該バンパーホルダー20に上記バンパー30の側面部30bを組付けるとともに、該バンパーホルダー20と上記バンパー30の側面部30bとの間にフェンダーライナー11の側縁部を挟持させて取付けた構造。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、車両に横置き搭載されるエンジンに装着され、エンジンの下側を通して車両後方に延びる排気管の振動を低減させ、かつエンジンの後方に配設された車体メンバとの位置決め精度を向上することにある。
【解決手段】この発明は、車両前部にエンジンを横置き搭載し、このエンジンの後方には前記車両の幅方向に延びる車体メンバが配設され、前記エンジンの前面側に排気マニホルドを介して接続される排気管を前記エンジンの下側を通して車両後方に延出するとともに、前記排気管には前記エンジン下部を略水平に延びる水平部と、前記車体メンバの上方を跨ぐように山形に屈曲される屈曲部とが形成された車両の排気装置において、前記排気管を前記水平部のうち前記エンジンのロール中心より後方部位と前記屈曲部の後側傾斜部とで分割し、前記水平部に第1球面継手を設けるとともに前記後側傾斜部に第2球面継手を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来フック装置に比べて使い勝手及び高級感をより向上する。
【解決手段】 前側を開口したケース1と、前記ケース1に対し基端20を回転可能に枢支し、先端側を前記ケース1から出没可能なフック部材2とからなるフック装置において、前記フック部材2をケース1内へ引き込まれるよう付勢する付勢手段35と共に、前記付勢手段35の付勢力により前記フック部材2のケース内への回転を制動する緩衝手段4を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】生産性および冷却性に優れ、コンパクトな船外機を実現する船外機のエンジン冷却構造を提供する。
【解決手段】縦置きの水冷エンジン2を持ち、下方から上方へとシリンダまわりに冷却水を流通させる。シリンダヘッド34の排気バルブと吸気バルブの間にシリンダヘッドカバー35側に開口する空間を形成し、空間をカバー部材で覆うことにより第1冷却水ジャケットを形成する。第1冷却水ジャケットは、上流側が排気ポートの周囲の第2冷却水ジャケットと連通し、下流側がシリンダおよびシリンダヘッド34の気筒周囲の第3冷却水ジャケットと連通する。 (もっと読む)


【課題】 着座する乗員の体格差による影響が少なく、後突時に乗員の腰部への衝撃を効果的に和らげることが可能な車両用シート構造を提供する。
【解決手段】 シートバック1の内部にシートバックフレーム3を備えた車両用シート構造において、シートバックフレーム3には衝撃吸収用のダンパ10が取り付けられ、ダンパ10には着座した乗客の腰部Xによって車両後方に押圧されるサブフレーム30が取り付けられ、サブフレーム30が受けた押圧力をダンパ10で吸収している。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、車両の後突時には傾斜のなだらかな曲面の連絡部が前方の燃料タンクに衝突することによって、燃料タンクの局部的な変形を抑制して損傷を防止することにある。
【解決手段】この発明は、車両に搭載される燃料タンクと、この燃料タンクの配設位置を越えて前記車両の後方に延びる排気管とを設け、この排気管は経路途中に前記燃料タンクの後面に対峙する傾斜部を含み、この傾斜部に前記排気管を上流側排気管と下流側排気管とに分割する上流側フランジと下流側フランジとを設け、前記両フランジの各外縁部が前記燃料タンクに対峙する車両の排気装置において、前記両フランジの各外縁部には夫々締結部を備える突出部が複数個設けられるとともに、各突出部の間がなだらかな曲面の連絡部で連絡され、この連絡部が前記燃料タンクに対峙するよう前記両フランジを前記排気管の周方向に位置決めしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定した仮置きができ、さらには、取付けた後においても、十分な強度を確保することが可能なバンパーの取付構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、フロントバンパー2の裏面側に縦方向へ延びるリブのシュラウド8を設け、該シュラウド8の下方に車体フレーム1のクロスメンバー1aと当接する上側受け部9を配設している。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電面積を十分に確保可能にすると共に、太陽電池の破損防止を図った電動式船外機を提供するにある。
【解決手段】電動モータ14と、この電動モータ14に電力を供給するバッテリ34と、電動モータ14の回転数等を制御する制御ユニット35とを備えた電動式船外機1において、バッテリ34を充電する充電器36と、この充電器36に電力を供給する太陽電池46,47とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 昇降式ウインドガラス付きのドアパネルなどを利用して遮蔽窓付きのドアを製造すること。
【解決手段】 自動車のドア1は、ウインドガラスの部分が遮蔽されている遮蔽式窓を備えている。このドア1は、同じ形式の車種であって昇降式ウインドガラスを備えた自動車用ドアと同じ部材を使用している。すなわち、ドア1の構造部材のうち、インナパネル15、アウターパネル19及びサッシ4が昇降式ウインドガラスを備えた自動車用ドアと同じ部材をそのまま使用している。そして、遮蔽板3がウインドガラスに代えて目隠し材として設けられている。 (もっと読む)


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