説明

ソニー株式会社により出願された特許

981 - 990 / 34,172


【課題】偏光性能の低下を発生させることなく複数の視点画像を取得して3次元画像表示用の画像を生成する。
【解決手段】異なる偏波光を透過させる第1偏光領域と第2偏光領域を有する第1偏光手段と、第1偏光領域または第2偏光領域のいずれか一方の透過光のみを透過させる第3偏光領域と、第1偏光領域と第2偏光領域の透過光を透過させる全透過領域からなる第2偏光手段と、第2偏光手段の透過光を入力する撮像素子と、撮像素子の出力信号に対する信号処理を実行する画像処理部を有する。画像処理部は、第2偏光手段の全透過領域の透過光に基づく第1視点画像と、第2偏光手段の第3偏光領域の透過光に基づく第2視点画像を適用して被写体距離を反映した視差情報を生成し、視差情報を適用した第1視点画像の画像変換処理により3次元画像表示用の左眼用画像と右眼用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】1枚の撮影画像に基づいて複数の視点画像を取得して3次元画像表示用の画像を生成する。
【解決手段】異なる視点からの観察画像に対応する複数の視点画像を撮像素子に撮影させ、画像処理部において、撮像素子の出力信号を分離して、異なる視点からの観察画像に対応する複数の視点画像を取得し、取得した複数の視点画像に基づいて、3次元画像表示用の左眼用画像と右眼用画像を生成する。画像処理部は、撮像素子から得られる複数視点画像に基づいて視差情報を生成し、生成した視差情報を利用した2D3D変換処理によって3次元画像表示用の左眼用画像と右眼用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ワンショット型の広ダイナミックレンジ撮影画像に対する高精度なブルーミング補正を実現する装置、方法を提供する。
【解決手段】高感度画素信号と低感度画素信号を出力する撮像素子からの出力画素信号を入力して、画素信号のブルーミング補正を実行する。補正処理部は、撮像素子からの入力画素値と、ブルーミングの影響のない理想画素値との差分または比率に応じて、入力画素の画素値補正を実行する。例えば、補正対象画素の近傍画素からの電荷漏れに相当するブルーミング量を、低感度画素信号を利用して推定し、推定したブルーミング量を入力画素値から減算する。具体的には、数式モデルやLUTを適用した処理を行う。 (もっと読む)


【課題】動作を開始してから最終的なステップ減衰値が確定するまでの時間を短縮できる自動ステップ可変減衰器および無線通信装置を提供する。
【解決手段】電波信号の受信信号を制御信号に応じた減衰量でステップ状に減衰させるステップ可変減衰器122と、電波信号の受信信号の入力に対してステップ可変減衰器122と並列に配置され、入力した受信信号の電力を、受信信号の強度を示す強度信号に変換する検波器121と、検波器121による強度信号と複数の閾値との高低の比較結果に応じた上記制御信号を生成し、生成した制御信号を上記ステップ可変減衰器に出力するコンパレータ部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】チューナモジュールを受信装置に搭載したときの装置全体の厚さ寸法を極めて薄くする。
【解決手段】チューナモジュールが、チューナモジュール基板(以下、基板)210と、該基板210を内蔵するケース体220と、該ケース体220に固定されるアンテナコネクタ(以下、コネクタ)230とを有する。
コネクタ230のケース体220との接合面には、凸状の固定部235a,b及び挟持部237が形成される。また、ケース体220は、少なくとも基板210に対し水平面及び垂直面を持ち、垂直面には、1以上の挿入孔222,221a,bが形成されている。
そして、コネクタ230の芯線及び固定部235a,bがケース体220の挿入孔222,221a,bに挿入されたとき、コネクタ230の固定部235a,bと挟持部237により、ケース体220の垂直面における挿入孔222,221a,bから水平面までの部分が挟持される。 (もっと読む)


【課題】隣接する基地局の種別に応じて適切な最大送信電力を設定することが可能な無線基地局を提供する。
【解決手段】ダウンリンク隣接周波数における同期用基準信号の電力を測定する電力測定部と、前記ダウンリンク隣接周波数の信号を送信する基地局の種別を取得する基地局種別取得部と、前記電力測定部が測定した電力の測定値と、前記基地局種別取得部が取得した前記基地局の種別とに基づいて最大送信電力を設定する電力設定部と、を備える、無線基地局が提供される。 (もっと読む)


【課題】周辺セルの基準信号受信強度の測定を簡便に、かつ正確に行うことが可能な無線基地局を提供する。
【解決手段】第1の基地局と、前記第1の基地局より狭い範囲をカバーする第2の基地局との間の干渉を調整するための前記第1の基地局の干渉調整に関する干渉調整情報を外部から取得する干渉情報取得部と、前記干渉情報取得部が外部から取得した前記干渉調整情報を用いて隣接セルの基準信号を測定する基準信号測定部と、を備える、無線基地局が提供される。 (もっと読む)


【課題】3次元画像としてのLR画像に基づいて多視点画像を生成する構成を提供する。
【解決手段】3次元画像表示に適用する左眼用画像(L画像)と右眼用画像(R画像)を入力し、左眼用画像(L画像)と、右眼用画像(R画像)とに基づいて視差情報を生成し、LR画像と視差情報を利用して、入力LR画像の視点以外の視点画像を含む仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成部を有する。仮想視点画像生成部は、仮想視点画像の画像品質、または融像視差量やクロストーク許容量を考慮した適切視差量、または画像の位置や被写体等の画像領域に応じた画像重みの少なくともいずれかを考慮した処理によって仮想視点位置を決定し、決定した仮想視点位置に対応する仮想視点画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】時間方向と視差方向の参照ピクチャの候補から符号化効率が良好となるように他視点の参照ピクチャ数分を選択して参照ピクチャリストを生成する。
【解決手段】特徴量生成部35は、ディペンデントビューのピクチャに対して、時間方向に相違するピクチャとベースビューのピクチャを参照ピクチャの候補として、該参照ピクチャの候補毎にピクチャの相関を示す特徴量を生成する。参照ピクチャリスト生成部36は、ディペンデントビューのピクチャに対する参照ピクチャを、特徴量に基づき参照ピクチャの候補からベースビューのピクチャに対する参照ピクチャと等しい数だけ選択して参照ピクチャリストを生成する。したがって、時間方向と視差方向の参照ピクチャの候補から符号化効率が良好となるように他視点の参照ピクチャ数分を選択して参照ピクチャリストを生成できる。 (もっと読む)


【課題】カメラのレンズを駆動するためのアクチュエータとプリント基板との接続を省スペースで実現する。
【解決手段】撮像センサは、レンズとレンズを駆動する駆動部とからなるレンズユニットにより集光された光を受光する受光面を有し、導電性部材は、駆動部と接続され、駆動部に電力を供給し、プリント基板には、撮像センサ及び導電性部材が配置され、封止樹脂は、導電性部材のうち、駆動部と接続される接続部分、及び受光面が露出された状態で、撮像センサ及び導電性部材を封止することにより形成される。本開示は、例えば、撮像センサを有するカメラモジュール等に適用できる。 (もっと読む)


981 - 990 / 34,172