説明

日本電産サンキョー株式会社により出願された特許

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【課題】 モータへの通電を停止したときでも、主走査位置を副走査方向の所定方向に保持することのできる光ビーム走査装置を提供すること。
【解決手段】 光ビーム走査装置1において、発散角調整レンズ60の位置を変えるための副走査機構3では、光ビームLの主走査位置を副走査方向L12で変化させた後、従動歯車76は、駆動歯車74の回転阻止部720によって回転が阻止される。このため、発散角調整レンズ60の位置は、副走査用駆動モータ71の通電を停止した状態でも保持され、かつ、発散角調整レンズ60の位置は振動などによって変化することがない。 (もっと読む)


【課題】 軸受を軸受保持部材の貫通穴内に保持する構造を採用した場合でも、貫通穴内における軸受の位置を高い精度で規定することのできるモータを提案すること。
【解決手段】 モータにおいて、軸受7を軸受保持部材8の貫通穴80内に保持する構造を採用するにあたって、軸受保持部材8の2つの凸部83を、外ステータコア4Aの2つの位置決め用の穴45に各々、嵌合させて、ステータ40に対する軸受保持部材80の角度位置を規定する。また、軸受保持部材8の2つの凸部84を、バネ部材9の2つの位置決め用の穴92に各々、嵌合させて、バネ部材9の軸受保持部材80の角度位置を規定する。 (もっと読む)


【課題】 密着型イメージセンサのガラス面に付着したゴミや塵が除去されたか否かを十分に視認することができ、また、クリーニングカードのみでは効果的に取り除くことができないゴミや塵を除去することができ、結果として、カード表面に記録された情報を精度良く読み取ることが可能な情報読取装置を提供する。
【解決手段】 走行路を形成するフレーム2を有し、フレーム2の一部が走行基準面3として形成され、走行基準面3に沿って情報記録媒体(カード4)がスワイプされることによって情報を読み取る情報読取装置(ハンディスキャナ1)において、情報記録媒体上の画像を撮像する撮像手段(密着型イメージスキャナ)と、撮像手段の一部として設けられた光透過性部材(ガラス面5)と、を有し、光透過性部材と対向する側のフレーム2''は、光透過性部材と対向する領域が開閉自在である。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラーなどの光偏向素子の小型化を図ることのでき、かつ、走査ビームの発散角を好適に設定することができる光ビーム走査装置を提供すること。
【解決手段】 光ビーム走査装置1aは、光源装置10と、この光源装置10から出射された光ビームを透過型光偏向ディスク310によって所定の角度範囲にわたって走査させる光偏向機構300とを有し、光源装置10は、レーザダイオードからなる発光源20と、この発光源20から出射された光ビームを、光軸方向に直交する第1の方向および第2の方向のうちの少なくとも一方で透過型光偏向ディスク310あるいはその近傍で合焦する収束光として導く集光レンズ30とを有している。また、発散角変更レンズ60によって、透過型光偏向ディスク310による走査方向に対して直交する方向において、透過型光偏向ディスク310から出射された光ビームの発散角を所望の角度に設定する。 (もっと読む)


【課題】 フレームタイプのレーザ発光素子を容易に、且つ高い取り付け精度をもって発光素子ホルダに保持させることのできる光ヘッド装置および光ヘッド装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 フレームタイプのレーザ発光素子2は、そのリードフレーム20が、付勢部材8によって、発光素子ホルダ9の載置部93、94、95に付勢状態で載置させられている。しかも、発光素子ホルダ9は、レーザ発光素子2を載置するための載置部93、94、95にレーザ発光素子2を載置するためレーザ発光素子2から出射される出射光の光軸に直交する方向が切り欠かれた切り欠き部92を有し、この切り欠き部92に沿って塗布された接着剤11によってレーザ発光素子2が発光素子ホルダ9に接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】 例えば携帯型のハンディスキャナに密着型イメージセンサを用いた場合であっても、ガラス面に傷がつき、情報の読取精度が低下するのを防ぐことが可能な情報読取装置を提供する。
【解決手段】 走行路を形成するフレーム2を有し、フレーム2の一部が走行基準面3として形成され、走行基準面3に沿って情報記録媒体(カード4)がスワイプされることによって情報を読み取る情報読取装置(ハンディスキャナ1)において、光透過性部材(ガラス面5a)を介して情報記録媒体上の画像を撮像する撮像手段(密着型イメージセンサ5)を備えるとともに、光透過性部材の周囲のうち少なくとも一部に、情報記録媒体と光透過性部材の接触を防ぐ接触防止部(リブ9)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で正規のカードであるか否かを正確に検出する。
【解決手段】 カードリーダ1は、挿入口4aから挿入されたカードの磁気情報を読み取るプリヘッド5に対向して配置され、プリヘッド5に対してカードを押圧するとともにその押圧方向に移動可能なローラ13を備え、ローラ13の移動に伴って変位する変位部材7と、この変位部材7が予め定められた位置に変位したことを検知するフォトセンサ8とを設けたことにより、フォトセンサ8に汚れが付き難くなり、常に正確な検知結果を得ることができ、また、プリヘッド5とフォトセンサ8との両方を用いて正規のカードが挿入されたか否かを検出することにより、カード検出の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵室のスペース効率の高い冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】 アイスクラッシャ1は、アイス室17に砕氷氷26を排出する第1開口部11が臨むとともに冷蔵室100に氷24を導入する第2開口部12が臨むようにして仕切り部19に配設されており、アイスクラッシャ1の設置のために仕切り部19を利用しているので、その分、貯蔵室を有効利用することが可能となり、スペース効率の高い冷蔵庫100を提供することができる (もっと読む)


【課題】 フレームタイプのレーザ発光素子の畜熱を抑制することにより、フレームレーザの特性変化の抑制、耐久性の向上、および小型化が可能な光ヘッド装置を提供すること。
【解決手段】 フレームタイプのレーザ発光素子2は、そのリードフレーム20が、付勢部材8によって、発光素子ホルダ9の載置部93、94、95に付勢状態で載置させられている。しかも、この発光素子ホルダ9は金属によって形成されているため、半導体レーザチップ23からの発熱が、リードフレーム20側から載置部93、94、95を通じて発光素子ホルダ9側へ放熱されるため、レーザ発光素子2での畜熱を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 如何なる機種や如何なる製造メーカの不揮発性メモリに対しても、意図しないデータ消去やデータ改竄を防止しうる汎用性を備え、また、安価かつ簡易に実現しうる実用性をも兼ね備えた不揮発性メモリのデータ更新方法、制御装置、及び不揮発性メモリのデータ更新プログラムを提供することにある。
【解決手段】 ホストコンピュータ11からのコマンドに基づき所定パターンを記憶するRAM3を用いて、更新が必要なデータが属するセクタを消去するセクタ消去工程を含む不揮発性メモリ(フラッシュROM1)のデータ更新方法であって、そのセクタ消去工程は、複数のセクタ消去手順に分割されるとともに、セクタ消去手順の前後のうち少なくとも一において、所定パターンの真偽を判定するパターン真偽判定工程を含み、パターン真偽判定工程による判定結果が真であるとき、セクタを消去する。 (もっと読む)


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