説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】動力伝達状態の切換えをスムーズ、かつ確実に行うことができる魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】速度切換スイッチ60の操作に連動して作動する切換部材50と、機械式変速装置210に備わる変速用回転体219と、を備え、切換部材50は、変速用回転体219に非係合状態となる第1の位置から変速用回転体219に係合する第2の位置に向けて付勢手段により回動可能に付勢されており、第1の位置には、切換部材50に反発力を付与する反発部材55が配置されており、反発部材55は、速度切換スイッチ60の操作により第1の位置から第2の位置に向けて回動した切換部材50が、変速用回転体219の被係合部に弾かれて第1の位置に跳ね返ったときに、第2の位置へ向けた反発力を切換部材50に付与する構成とした。 (もっと読む)


【課題】魚釣用電動リールの操作部は、操作のしやすさやリール本体のコンパクト化などが要望され、操作部の形状や配置に種々の提案されている。
【解決手段】電動リールは、スプールの後方に駆動モータに指操作による回動で駆動指示を与えるモータ操作部、スプールの側方にクラッチ機構のクラッチ連結・遮断のクラッチ操作部を配置し、リール本体を把持する手の指操作により、クラッチ操作、サミング操作及び釣糸巻上げ操作を連続的に行いスムーズな片手持ち操作及び両手持ち操作を実施する。 (もっと読む)


【課題】左右のフレームに表示手段が載置される魚釣用リールにおいて、外観の自由度やデザインの自由度を高めることができるとともに、組付性の自由度を高める。
【解決手段】左右のフレーム2a,2bに載置される表示手段と、左右の側板3a,3bの両方に備えられ、フレーム2に取り付けられる部分から表示手段の側部に向けて延出する延出部31a,31bと、延出部31a,31bにそれぞれ係合する係合部を有して、延出部31a,31bに亘って装着される規制部材と、を備え、表示手段は、延出部31a,31bの間に包持され、規制部材によって、当該延出部31a,31bの間が離間する方向に拡がるのを規制されて当該延出部31a,31bの間に固定されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 釣竿とリールを把持する手を上下して電動リールを操作する場合、指は押し又は曲げ伸ばしの方が操作し易く、この指操作にあった操作部材が必要である。
【解決手段】電動リールのスプールを回転させて釣糸を巻上げる駆動モータの駆動を指示する操作部材であり、回動可能に支持された円筒形状を成し、回動軸方向に延出する突起部又は溝を有し、指操作による回動範囲が4mm〜25mmである。 (もっと読む)


【課題】スプールのサミング操作から釣糸巻き取り操作へと至る一連の操作を、リール本体を握持する手の指でスムーズに行うことができる魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、リール本体5の左右の側板5A,5B間に設けられ、釣糸が巻回されるスプール7と、リール本体5に設けられ、スプール7を回転駆動する駆動モータと、駆動モータの出力を調整する操作部材30とを有している。操作部材30は、スプール7のフランジ7bの外周近傍における左右の側板5A,5Bのいずれか一方の内側壁部に変位可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】釣竿とリール本体を片手で容易に把持できるとともに、その手の親指でモータ出力を調整する操作部材を巧みに操作でき、更には、操作部材の操作中や急に大きな負荷がかかっても十分な把持性を有する魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、釣糸が巻回されるスプールと、リール本体5に設けられ、スプールを回転駆動する駆動モータと、駆動モータの出力を調整する操作部材30とを有する。操作部材30は、スプールのフランジ前端よりも後方側で、少なくとも左右の側板5A,5Bの一方の上部に、略前後方向に回転可能に支持されており、操作部材30の操作面30aは、その周辺の表面に対して、0.5〜12mm突出した状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】スプールのサミング操作を行いつつ、クラッチ操作や駆動モータの巻き取り操作が容易に行える魚釣用電動リールを提供する.
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、釣糸が巻回されるスプール7と、リール本体5に設けられ、スプールを回転駆動する駆動モータ8と、駆動モータ8の出力を調整する操作部材30と、スプール7を、釣糸巻き取り状態からフリー回転状態に切り換え操作するクラッチOFF切換部材18と、スプール7を、フリー回転状態から釣糸巻き取り状態に切り換え操作するクラッチON切換部材19とを有する。そして、操作部材30の操作部30a、及びクラッチON切換部材19の操作部19aは、スプールをサミング操作している状態の指で操作可能な位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】釣糸の再繰出し時に正確な棚取りを行うことができる魚釣用リールを提供する。
【解決手段】スプール10からの釣糸Lの繰出し量、および当該スプール10への釣糸Lの巻取り量を計測する糸長計測手段22と、スプール10を巻取り駆動する電動モータMと、糸長計測手段22による計測に基づいて糸長値Tを表示する表示部6と、を備えた魚釣用リール1であって、電動モータMによる釣糸Lの巻取り時に、釣糸Lの巻取り停止位置を検出する検出手段40と、検出手段40による検出に基づいて、電動モータMの作動を停止するとともに、表示部6に表示される糸長値Tをゼロリセットする制御部と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】魚釣用電動リールの液晶表示素子の表示画面は、ライトで照明しても、リール本体の輪郭は把握できず、表示視角が狭く表示面の正面から情報を視認しなければならない。
【解決手段】魚釣用電動リールの多機能表示装置は、魚釣用電動リールに設けられた外装部材の表面上に、連続で複数に区分された発光領域が帯状に発光する帯状発光部が露呈するように設けられている。搭載される発光制御部は、帯状発光部の区分された発光領域毎に魚釣用電動リールの動作状態に応じて、発光領域が帯状となって、それぞれに点灯又は点滅による異なる発光形態を成すように発光制御する。 (もっと読む)


【課題】魚の動きに似せたリアルな動きを得ることができるルアーを提供する。
【解決手段】頭部側から尾部側にかけて複数に分割された分割体10a〜10dによりルアー本体10を構成し、複数の分割体10a〜10dを可撓性のある芯材20で連結してなるルアー1であって、芯材20は、頭部側が丸棒状に形成され、尾部側が尾部側の端部に向けてルアー本体の左右方向にテーパ状に漸次薄肉となる板状に形成されており、頭部側に比べて尾部側の可撓性が大きく、かつ、ルアー本体の上下方向に曲がる可撓性に比べて、ルアー本体の左右方向に曲がる可撓性が大きい構成とした。 (もっと読む)


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