説明

オムロン株式会社により出願された特許

971 - 980 / 3,542


【課題】 復元を短時間で行うことができ、元の状態に正確に復元することができ、復元のための作業乃至操作が簡単である走行ガイド付き載物台を提供すること。
【解決手段】 左右の前部ガイドベース(104,105)のそれぞれと左右の後部ガイドベース(204,205)のそれぞれとの分割点(P2)は、前部定盤(103)と後部定盤(203)との分割点(P1)よりも所定距離(L1)だけ前部ブロック側へと進入した点に位置決められており、かつ左右の前部ガイドレール(109)のそれぞれと左右の後部ガイドレール(209)のそれぞれとの分割点(P3)は、左右の前部ガイドベースのそれぞれと前記左右の後部ガイドベースのそれぞれとの分割点(P2)よりも所定距離(L2,L3)だけ前部ブロック側へと進入した点に位置決められている。 (もっと読む)


【課題】人の顔がカメラに対して左または右を向いている場合の視線の検出精度を簡単に向上させる。
【解決手段】ステップS2において、視線の検出対象となる対象者の顔を撮影した顔画像に基づいて、対象者の左右方向の顔の角度αが検出される。ステップS3において、α<−15°であると判定された場合、ステップS4において、右目の視線の向きが検出される。ステップS5において、α>15°であると判定された場合、ステップS6において、左目の視線の向きが検出される。ステップS5において、−15°≦α≦15°であると判定された場合、ステップS7において、両目の視線の向きが検出される。本発明は、例えば、運転者の視線検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 共振器内部の光学部品への負荷を低減させて、光学部品の長期使用を可能とし、かつ安定なレーザ発振器を提供する。
【解決手段】 共振用の第1の平面ミラーと第2の平面ミラーとの間で波長変換を行う固体レーザ発振器であって、第1の平面ミラーと第2の平面ミラーとの間の光路上には、固体レーザ媒質と、第2高調波(SHG)用非線形光学結晶と、第3高調波(THG)用非線形光学結晶と、基本波レーザ光とSHGレーザ光とを透過してTHGレーザ光を反射する光分離用平面ミラーとが配置され、光分離用平面ミラーはTHG用非線形光学結晶の両側に設けられ、THG用非線形光学結晶と、固体レーザ媒質及びSHG用非線形光学結晶とを隔てており、THGレーザ光はTHG用非線形光学結晶の両側に設けられた光分離用平面ミラーのいずれか一方によって共振器の外に取り出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X線検出器を移動する機構を簡素化し、X線検査を高速化する。
【解決手段】一実施の形態に従うX線検査装置は、X線を用いて撮像するためのX線検出器23.1と、X線検出器を移動するためのX線検出器駆動部22と、検査対象領域を透過したX線が、X線検出器に入射するようにX線を出力するX線源10と、X線検査装置の動作を制御する演算部70と、X線検出器23.1による複数の撮像のための各位置が同一平面に存在し、かつ、各位置におけるX線検出器の向きが一定となるように、X線検出器駆動部22を制御するセンサ駆動制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】入出力応答時間のゆらぎを低減する。
【解決手段】アナログ入力ユニットは、CPUユニットからのA/D変換の実行指令に応答して、最新のアナログ入力信号をデジタルデータにA/D変換してCPUユニットに転送し、アナログ出力ユニットは、CPUユニットからのD/A変換の実行指令に応答して、CPUユニットから転送される最新のデジタルデータをアナログ出力信号にD/A変換して外部機器に出力するので、CPUユニットによる処理と、A/D変換動作およびD/A変換動作とを同期させることができ、これによって、CPUユニットの入出力リフレッシュ処理と、A/D変換動作あるいはD/A変換動作とが、非同期で独立に行われる従来例に比べて、入出力応答時間のゆらぎを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】センサ装置に発生した異常について異常要因の特定を容易にできるようにする。
【解決手段】所定の検出動作を行う投光器1および受光器2と、投受光器1,2の作動状態や投受光器2が有する機能の設定状態を表示させる複数の表示灯3A〜3Hとを備えている多光軸光電センサにおいて、想定される複数の異常要因について異常発生の有無を監視して診断する診断回路と、診断回路により異常ありと診断された異常要因に対応付けたいずれかの表示灯を本来の表示動作と異なる態様で表示動作させる制御回路とを有している。さらに、診断回路により異常ありと診断されたとき、異常の発生を報知する異常表示灯4A,4Bをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ正確に人の目の開閉を検出する。
【解決手段】開閉度検出部121は、撮像装置111により撮像した運転者の顔画像に基づいて、運転者の目の開け具合を示す開閉度を検出する。視線方向検出部122は、運転者の顔画像に基づいて、人の視線の方向を検出する。閾値設定部123は、検出された運転者の視線の方向に基づいて、目の開閉の判定に用いる判定閾値を設定する。開閉判定部124は、検出された運転者の目の開閉度を、設定された判定閾値と比較することにより、運転者の目の開閉を判定する。本発明は、例えば、車載用の運転者の目の開閉検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】エレクトレットに多くの電荷を荷電できる静電誘導型のエネルギー変換素子を提供する。
【解決手段】固定基板22の上面には、短冊状をした複数本のベース電極27が平行に配列され、各ベース電極27の上にそれぞれエレクトレット28が形成される。エレクトレット28の幅はベース電極27の幅よりも広くなっており、エレクトレット28は、ベース電極27の露出面を覆っている。固定基板22のエレクトレット28等が設けられた面に対向して可動基板23が平行に配置されており、可動基板23は固定基板22に対して相対的に移動可能となっている。可動基板23の対向面には、ベース電極27と対向するようにしてそれぞれ短冊状の対向電極32を形成している。 (もっと読む)


【課題】設置が簡単なミューティングセンサを備える安全システムを提供する。
【解決手段】ミューティングセンサ6は、ワーク5に付設されたRFIDタグ12の情報を、読み取り書き込み装置13で読み取ってワーク5を、セーフティライトカーテン4によって検知される前に検知し、コントローラ8にミューティング用の出力を与え、コントローラ8は、前記ミューティング用の出力に応答して、セーフティライトカーテン4の検知機能を無効化するようにしており、ミューティングセンサ6では、読み取り書き込み装置13を、ワーク5がセーフティライトカーテン4によって検知される前に、検知するように設置するだけでよく、ワークと作業者とを同じ遮蔽物として区別することなく、複数組の光電センサからなるミューティングセンサを設置する従来例に比べて、設計、設置が大幅に簡素化される。 (もっと読む)


【課題】より正確に目の開閉状態を検出する。
【解決手段】顔向き検出部121は、カメラ111により撮影された人の顔の画像である顔画像に基づいて、人の顔の向きを検出する。目検出部122は、顔画像に基づいて、人の目の大きさを検出する。開閉度算出部123は、顔画像における人の目の大きさに基づく人の目の開き具合を示す開閉度を、検出された人の顔の向きに基づいて人の顔を正面から見たときの値に補正した開閉度を算出する。本発明は、例えば、運転者の目の開閉状態を検出する車載装置に適用できる。 (もっと読む)


971 - 980 / 3,542