説明

東亞合成株式会社により出願された特許

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【課題】 多価金属を使用することなく、耐水性および耐洗剤性の優れた、アルカリ剥離性を有する被膜を形成する水性コーティング剤を提供する。
【解決手段】 20℃における水100gへの溶解度が3〜20gであり水素結合性の活性水素を有しない(メタ)アクリル酸エステル単位5〜50質量部および20℃における水100gへの溶解度が3g未満であるビニル単量体単位50〜95質量部を構成単位として含み酸価が40mgKOH/g以下である重合体を主要成分として含有する、アルカリ剥離性を有する水性コーティング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】レジストとして使用した場合、露光感度が高く現像性が良好で、精密で正確なパターンを形成することができ、且つ硬化後において、塗膜強度、耐熱性及び耐薬品性等の諸物性に優れる感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】1個以上のヒドロキシル基と3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する化合物を4価カルボン酸化合物の二無水物と付加反応させて得られるカルボキシル基を有する(メタ)アクリレート(a)、アルカリ可溶性樹脂(b)、光重合開始剤(c)及び有機溶剤(d)を含有する感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来の芳香族エステル類の製造方法が有する欠点を克服し、フェノール類とカルボン酸とから対応する芳香族エステル化合物を高収率で、効率良く製造する方法を提供するものである。
【解決手段】
ヘテロポリ酸担持体又はヘテロポリ酸塩担持体をエステル化触媒として用いることにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させるに至ったのである。即ち、この触媒をエステル化触媒として提供するものであり、この触媒を用いたエステル化合物の製造方法を提供することである。 (もっと読む)


本発明は、下記(A)と下記(B)とを、pKa≦5(25℃)、沸点≦150℃(大気圧下)の酸性触媒存在下で加水分解共縮合する、オキセタニル基含有カチオン硬化性含ケイ素化合物の製造方法、好ましくは、下記(A)と下記(B)と下記(C)とを酸性触媒存在下で加水分解縮合する、オキセタニル基含有カチオン硬化性含ケイ素化合物の製造方法である。


Roはオキセタニル基含有有機官能基、Xはシロキサン結合生成基、Rはアルキル基、シクロアルキル基又はアリール基、n=0〜2、Yは水酸基又はシロキサン結合生成基
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【課題】エポキシ樹脂へ良好に溶解するアルミニウム金属石鹸を提供する。また、硬化物の透明性が改善された硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアルミニウム金属石鹸。


(1)
(但し、RはC1〜4のアルキル基、RはC1〜6の多価炭化水素基、RはC1〜6のアルキレン基、RはC1〜6のアルキル基であり、qは0〜2の整数、mは0〜20の整数、l及びrは1〜3の整数であって、q+rは3である。) (もっと読む)


【課題】ゾル−ゲル法で製造された、オキセタン環とシルセスキオキサン構造を有するポリオルガノシロキサンを含有する、金属やセラミックのような非透明性の基材を接着でき、曲面を有するような光を均一に照射できない物品をコーティングでき、厚みのある成形体、特に厚みが数mm以上の成形体が作製可能な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記の(a)、(b)、(c)を必須成分とする熱硬化性組成物。
(a)ゾル−ゲル法で製造された、下式(1)で示される官能基とシルセスキオキサン構造を有するポリオルガノシロキサン。
【化1】


(1)
(但し、Rは水素原子または炭素数1〜6のアルキル基であり、Rは炭素数2〜6のアルキレン基である。)
(b)エポキシ化合物
(c)熱カチオン重合開始剤
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【課題】高温下に長時間暴露された場合にも光透過率の低下が少ない硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下式(1)の官能基と下式(2)〜(4)の官能基1種類以上を有するポリオルガノシロキサン及びその製造方法、並びに前記ポリオルガノシロキサンを含有する硬化性組成物。
【化1】


(1)
(RはH又はC1〜6のアルキル基、RはC2〜6のアルキレン基。)
【化2】


(2)
(R、RはC1〜20のアルキル基、アルケニル基、アリール基。)
【化3】


(3)
【化4】


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【課題】互いに異なる角度で搬送体を連続積層する方法を提供する。
【解決手段】第1の搬送体を第1の搬送軸に沿って間欠的に搬送せしめる第1間欠搬送工程と、この第1間欠搬送工程に同期して第2の搬送体を第1の搬送軸とは異なる角度の第2の搬送軸に沿って第1の搬送体上を搬送せしめる第2間欠搬送工程と、第1の搬送体と第2の搬送体とが重なる第1−2重複部分について、その一部又は全部を互いに積層せしめる積層工程と、この積層工程により積層された第1−2積層部分を含む第1−2重複部分の一部を切断して取り出す切断取出工程とを有する積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゾル−ゲル法で製造された、オキセタン環とシルセスキオキサン構造を有するポリオルガノシロキサンを含有する、金属やセラミックのような非透明性の基材を接着でき、曲面を有するような光を均一に照射できない物品をコーティングでき、厚みのある成形体が作製可能で、高温下に長時間暴露された場合にも光透過率の低下が少ない硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記のA液及びB液で構成される二液型硬化性組成物。
A液:ゾル−ゲル法で製造された、下式(1)で示される官能基とシルセスキオキサン構造を有するカチオン硬化性ポリオルガノシロキサン(a)を必須成分とする組成物。
【化1】


(1)
(但し、Rは水素原子または炭素数1〜6のアルキル基であり、Rは炭素数2〜6のアルキレン基である。)
B液:Al−O結合を有するアルミニウム錯体(b)とエポキシ化合物(c)を必須成分とする組成物。 (もっと読む)


【課題】 天然に存在しない人為的に設計されたアポトーシス誘導性ペプチド及び該ペプチドを主成分とするアポトーシス誘導剤を提供すること。
【解決手段】 本発明によって提供されるペプチドは、天然に存在しない人為的に設計されたアポトーシス誘導性ペプチドであって、(a)PRPRKIPR、および、(b)PPRKKRTVV、のうちのいずれかのアミノ酸配列又は該アミノ酸配列に部分的な改変が施された配列を含み、典型的にはペプチド鎖を構成する全アミノ酸残基数が15以下である。 (もっと読む)


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