説明

電気化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】鉄筋コンクリートの防錆に有効な吹付け組成物、吹付けペースト、防錆処理方法の提供。
【解決手段】亜硝酸塩、アミン、モリブデン酸又はその塩、及びタングステン酸又はその塩から選ばれる1種以上、CaO63〜21%及びAl37〜79%を含有するカルシウムアルミネート、並びにセッコウを含有する吹付け組成物。更に、凝結遅延剤、セメント及び/又は無機微粉末、ポリマー、水を含有してもよい。該吹付けペーストを鋼材に吹付ける防錆処理方法。 (もっと読む)


【課題】セメントコンクリートが混和剤供給管側に逆流しづらいセメントコンクリート混和剤混合装置を提供する。
【解決手段】混合器(セメントコンクリート混和剤混合装置)101において、上流管部110aと外環部113bの間の間隙sに円筒形状のゴム部材130を装填する。急結剤供給管120から圧送管部110内に急結剤を添加する際、その供給圧力によってゴム部材130の外面に溝状の急結剤通路132が作り出され、急結剤が溝132を通って下流管部110b内へと流入するようにする。一方、急結剤の供給を止めると、ゴム部材130が復元し、間隙sを密に埋めるため、急結剤がコンクリートが急結剤供給管120側に逆流することはない。 (もっと読む)


【課題】 薄型軽量で、かつ、厚さ精度が優れ不要電磁波の発生源に接触もしくは極近接して使用される近傍界用途の電磁波吸収体を提供すること。
【解決手段】 バインダー樹脂と比表面積が20〜110m/gのカーボン粉末からなり、前記カーボン粉末の含有率が5〜60vol%である電磁波吸収体。カーボン粉末がJIS K 1469による電気抵抗率が、0.1Ωcm以下であるホウ素固溶のカーボンブラックである前記電磁波吸収体。バインダー樹脂がアクリル系樹脂、シリコン系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリイミド系樹脂、ウレタン系樹脂のいずれかである前記電磁波吸収体。厚さが1〜50μmの範囲にある前記電磁波吸収体。高強度基材と複合化した前記電磁波吸収体。電磁波吸収体と高強度基材の中間に粘着層を有する前記電磁波吸収体。 (もっと読む)


【課題】 キャリアテープに対して適度の剥離強度と、帯電防止効果を有しており、且つ高温多湿の環境において、IC等の金属部を有する内容物の腐食を著しく抑制できるカバーテープであって、一方で該カバーテープを通して内容物の形状を画像解析できる透明性を有する、キャリアテープ用カバーテープを提供する。
【解決手段】 層厚み5〜30μmの基材層、5〜25μmのポリエチレン樹脂を主成分とする中間層、5〜25μmのポリオレフィン系樹脂を主成分とする支持層、及び、5〜20μmのヒートシール層で構成される積層フィルムであり、該ヒートシール層側の平均表面粗さ(Ra)が、0.3〜1.0μmであって、その表面に帯電防止剤が塗布されている、電子部品包装キャリアテープ用カバーテープ。 (もっと読む)


【課題】長期動作時においても、高信頼性を維持できる電子源を安定して提供する。
【解決手段】希土類元素の六ほう化物からなる電子放射材料が一対の発熱体によって挟持され、前記発熱体が一対の導電支柱によって挟持されてなる電子源において、前記発熱体の前記電子放射材料および前記導電支柱と接触していない領域に絶縁性被膜が形成されていることを特徴とする電子源であり、好ましくは、前記発熱体が炭素であり、前記絶縁性被覆膜が窒化ほう素からなることを特徴とする電子源である。さらに好ましくは、前記絶縁性被腹膜が熱分解窒化ほう素からなることを特徴とする電子源である。 (もっと読む)


【課題】表面硬化性が良好で、高い接着強さを有し且耐湿性、耐変色性を有する光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(1)水素添加されたビスフェノールA型ジグリシジルエーテル化合物と、(2)1分子中に1以上のエポキシ基を有する反応性希釈剤と、(3)光カチオン系重合開始剤とを含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物であり、好ましくは、(1)水素添加されたビスフェノールA型ジグリシジルエーテル化合物の水素添加割合が、99%以上であることを特徴とする前記の光硬化性樹脂組成物であり、(2)1分子中に1以上のエポキシ基を有する反応性希釈剤が、エポキシシクロヘキサン又はピネンオキシドであることを特徴とする前記の光硬化性樹脂組成物であり、更に、(4)シランカップリング剤を含有することを特徴とする前記の光硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル系樹脂からなるフィルムと同等の印刷適性を有し、紫外線による黄変を抑制し、且つ熱可塑性樹脂との各種のラミネート法による加工も可能な耐熱性を有する積層フィルム、及び該積層フィルムを積層した積層体を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート樹脂層(A)とポリエチレンテレフタレート及びポリエチレンナフタレートの混合物の層(B)からなり、(B)層の厚みが5〜30μmである積層フィルム。(B)層中のポリエチレンナフタレート樹脂の比率は、(B)層中のポリエチレンナフタレート比率(質量%)×(B)層厚み(μm)で算出される数値で400を越えて2000未満が好ましい。又(A)層側の表面にエンボス加工を施したものが好ましい。これらの積層フィルムを化粧シートとして、ABS樹脂で代表される熱可塑性樹脂と積層した積層物。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも大型機械を使用せずに人力で施工することができる柱状構造物の補強方法を提供する。
【解決手段】柱状構造物の補強方法である。水平断面略矩形の柱状構造物1の隅角部において、柱状構造物1の高さの所定数分の1以下の高さに形成した断面略L字形の補強折板11を、該補強折板11の入隅部が柱状構造物1の隅角部に一致するように、かつ高さ方向に前記所定数段配列した状態で、柱状構造物1に接着し、次いで前記柱状構造物1の4側面と平行かつ離間して補強平板12を配置し、該補強平板12の両側端部を前記補強折板11に接着する。人力で持ち運びできる重さで柱状構造物1の高さよりも小さい高さの補強折板11及び補強平板12を用いて、大型機械を使用せずに人力で施工することができる。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル樹脂組成物からなる粘着テープにおいて、粘着剤がエマルジョン型の場合、溶剤型と同量の粘着剤塗布量で同レベルの巻戻力が得られないという課題があった。
【解決手段】天然ゴムラテックス及び合成ゴムラテックスからなる混合物のゴム成分100質量部(固形分)と粘着付与樹脂エマルジョン50〜150質量部(固形分)に対して、アクリロニトリルとブタジエンの共重合体エマルジョンを1〜10質量部(固形分)を含むエマルジョン型粘着剤と、該エマルジョン型粘着剤を粘着剤層とした粘着テープである。 (もっと読む)


【課題】 塩化ビニル系樹脂組成物の成形加工性を低下させることなく、優れた耐候性と高温時の形状保形性を付与した熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系樹脂(A)100質量部と、可塑剤(B)20〜200質量部と、不飽和カルボン酸エステル系共重合体(C)1〜200質量部とを混練して得られた熱可塑性エラストマー組成物。塩化ビニル系樹脂(A)は、平均重合度が800〜4000のものが好ましく、不飽和カルボン酸エステル系共重合体(C)は、エチレン単位および/または酢酸ビニル単位を共重合させたものでもよく、不飽和カルボン酸エステル系共重合体(C)100質量部に対して、更に、架橋剤(D)0.01〜20質量部を含有させてもよい。 (もっと読む)


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