説明

JUKI株式会社により出願された特許

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【課題】三次元搭載用生産プログラムのデータ作成時に三次元搭載を視覚的に確認して、エラー修正を行えるようにする。
【解決手段】部品実装機20で、基板12上の重複する位置に、部品10を重ねて搭載する三次元搭載を行う部品実装機の三次元搭載データ作成方法において、三次元搭載用生産プログラム作成時に、三次元搭載順序をレイアの設定で管理すると共に、三次元搭載状態を検出して、そのイメージデータ画面を表示し、順次各搭載点毎の三次元搭載順序に不具合発生状態を確認可能とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタ位相遅れの影響を受けずに振動の抑制を可能とする。
【解決手段】外乱オブザーバ10を用いた加速度制御系を含む位置決め制御装置の振動抑制制御装置において、位置指令の部分に低域通過フィルタ12を挿入し、位置決め制御装置を対象に設定した外乱オブザーバゲイン値Gdisの周波数を、前記位置指令部分の低域通過フィルタ12のカットオフ周波数とする。ここで、前記位置指令の部分に加えて、速度フィードフォワード指令の部分にも低域通過フィルタ14を挿入し、前記位置決め制御装置を対象に設定した外乱オブザーバゲイン値Gdisの周波数を、前記速度フィードフォワード指令部分の低域通過フィルタのカットオフ周波数とすることができる。 (もっと読む)


【課題】上糸が内釜回り止めで引っかかってしまうことを防止する。
【解決手段】水平釜の内釜が外釜に追従して回転しないように内釜の回転を規制するため、当該内釜に接触して規制力を付勢する内釜回り止めを有し、水平釜と針穴との間に渡る上糸又は下糸の少なくとも何れか一方の縫い糸を切断するミシンの糸切断装置である。糸切断装置は、針板の下方で進退移動して縫い糸を捕捉する第一糸捕捉部材と、第一糸捕捉部材により捕捉され縫い糸を捕捉して固定刃に案内し切断する第二糸捕捉部材と、内釜回り止めと内釜との間に隙間を形成する隙間形成部と、第一糸捕捉部材による捕捉動作の後に第二糸捕捉部材による捕捉動作と切断動作とを行わせるとともに、第一糸捕捉部材により捕捉された縫い糸が内釜回り止めを通過する際に、隙間形成部による隙間形成動作を行わせる動作装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品実装位置の表面に斜め方向から光を投射し、正反射光を受光して、電子部品実装位置の高さを測定する際に、測定高さが基準高さと一致しない場合であっても、正しい電子部品実装位置の高さを測定可能とする。
【解決手段】測定高さが基準高さと略一致するか判定し、略一致しない時は、測定高さと基準高さの差、又は、電子部品8の高さbに応じて測定位置を横方向にずらして再測定する。 (もっと読む)


【課題】切断テープ回収箱に回収される廃材の切断テープが、一箇所にたまらないよう分散させる。
【解決手段】往復動作駆動機構20が備える複動型エアシリンダ27により、切断テープ3を落下位置15に落下させ回収する切断テープ回収箱を、水平に往復動作させる。左行動作の速度は、切断テープ回収箱5に収納されている切断テープ3が、慣性で取り残されるような早めの速度に、速度制御弁24の絞り弁によって設定される。又、右行動作の速度は、切断テープ回収箱5に収納されている切断テープ3が、慣性で取り残されることなく、該切断テープ回収箱5と共に右行し易いような遅めの速度に、速度制御弁25の絞り弁によって設定される。 (もっと読む)


【課題】布を潰すことなく中押さえを上下動させる。
【解決手段】縫い針108を上下動させるミシンモータ2aにより回転駆動される主軸2の角度を検出する主軸角度検出手段2bと、縫製時に被縫製物の浮き上がりを防止する中押さえ29と、縫い針に同期して中押さえに上下動させる中押さえ上下動機構M1と、中押さえモータ42により中押さえの高さを調整する中押さえ高さ調節機構M4と、中押さえモータを制御する中押さえ高さ制御手段73ととを備え、中押さえ高さ制御手段は、中押さえが下降を行う所定の回転区間で、外部トルクTfと釣り合うように駆動トルクTmの出力を行う高さ可変制御を行うと共に、高さ可変制御後には高さ可変制御区間の最終出力軸角度を維持するように中押さえモータを追従制御させる。 (もっと読む)


【課題】使用する開閉弁の数を削減した上で、シリンジに対して加圧、吸引、大気開放の3つの状態を実現できるようにする。
【解決手段】液体を充填するシリンジ10と、該シリンジに加圧空気を供給し、充填されている液体を先端部から吐出させる空気圧源12とを備えている液体吐出装置において、前記シリンジには、負圧発生機能を有するエジェクタ14の吸引ポート14Cが、前記空気圧源には、該エジェクタの給気ポート14Aが、それぞれ連結され、前記空気圧源と前記エジェクタの給気ポートとの間には給気開閉弁18が、前記エジェクタの排気ポート14Bの出側には排気開閉弁20が、それぞれ配設されている。 (もっと読む)


【課題】ボタンの表裏や外形の判別精度の向上を図ることにより、ミシンによって仕上がりよく縫製物にボタンを縫い付けることができ、かつボタンの状態の判定時間の短縮化を図る。
【解決手段】白色の照射光11をボタン2の上面に照射し、青色の調整光12をボタン2の下面に照射した状態で、ボタン2の上面から撮像することにより、照射光11の反射光および調整光12の透過光を受光すると同時にボタン2の背景から調整光12を受光して撮像データを取得し、撮像データから調整光12と同一色の光を抽出して調整光輝度データを作成し、撮像データから調整光12と異なる1色の光を抽出して非調整光輝度データを作成し、調整光輝度データから非調整光輝度データを減算して調整光データを作成し、調整光データを二値化、反転させて輪郭データを作成し、撮像データと輪郭データとの論理積演算を行って合成画像データを作成し、合成画像データとボタン2の表裏それぞれの規格画像データとを比較して、ボタン2の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】縫製パターンデータに被縫製物の高さデータを容易に設定する。
【解決手段】縫い針108を上下動させるミシンモータ2aと、縫製時に被縫製物の浮き上がりを防止する中押さえ29と、縫い針に同期して中押さえに上下動させる中押さえ上下動機構M1と、中押さえモータ42により中押さえの下死点高さを調整する中押さえ高さ調節機構M4と、中押さえの下降接触時の押圧により中押さえが停止するように中押さえモータを制御する中押さえ高さ制御手段73と、中押さえの下降接触による中押さえモータの出力軸の状態変化時の中押さえの高さから被縫製物の厚さを求める厚さ取得処理手段73と、縫製パターンデータに針数の順番に対応づけて被縫製物の厚さを記録する厚さ記録手段73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板が固定される場所の近傍に常設フィーダが無い場合に、タクトを向上する。
【解決手段】ユーザが予め装着した常設フィーダX、Y、Zが配置されている場所と、基板8が固定される場所を求め、基板が固定される場所の近傍に常設フィーダが無い場合、常設フィーダで搭載する総搭載点数の平均と、これから配置するフィーダA〜Eで搭載する総搭載点数の平均を求め、常設フィーダで搭載する総搭載点数の平均の方が、これから配置するフィーダで搭載する総搭載点数の平均より少ない場合は、常設フィーダの部品と、これから配置するフィーダの部品を別々に搭載する搭載重視パターンに従ってフィーダを配置し、常設フィーダで搭載する総搭載点数の平均の方が、これから配置するフィーダで搭載する総搭載点数の平均より多い場合は、常設フィーダの部品と、これから配置するフィーダの部品をまとめて搭載する同時吸着パターンに従って、フィーダを配置する。 (もっと読む)


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