説明

JUKI株式会社により出願された特許

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【課題】熱風ノズルから吹き出す熱風を短時間で得ることができるとともに、消費電力の低減を図ることのできるボンディングマシンを提供する。
【解決手段】接着テープTを生地Cに熱接合する熱接合前に接着テープTを熱風ノズル5から吹き出す熱風により加熱するための加熱装置2に、接着テープTを生地Cに熱接合する接合作業の中断時において熱風ノズル5から吹き出す熱風を回収してその熱を熱風の生成に用いるための熱風再利用手段28を設ける。 (もっと読む)


【課題】外周縁の断面形状が表裏で異なるボタンの表裏を確実に判別することのできるボタンの表裏判別装置を提供する。
【解決手段】ボタンBが載置される載置面Waと、載置面Waに斜光Laを照射する斜光照明装置7と、記斜光Laが載置面Waに照射された際に、載置面上に形成されるボタンBの影が投影されるように、複数の受光素子が配列されて載置面Waに埋設されたイメージセンサ3と、イメージセンサ3の出力電圧を所定の検出レベルと比較することにより、ボタンBの影を検出する検出手段16と、検出レベルを、斜光照明装置7からのイメージセンサ3の各受光素子の距離に応じて斬減するように設定する検出レベル設定手段19と、斜光Laを照射した際に、前記検出手段16で検出された影の長LSさに基づいてボタンBの表裏を判別する制御手段5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】剥離部で剥がしたカバーテープをキャリアテープと交差させて下方に排出する方式でも、テープセット時に無駄となる電子部品を極力減らすようにする。
【解決手段】剥離部5でキャリアテープ2からカバーテープ4を剥離し、電子部品を露出させてピックアップ位置に供給し、剥離されたカバーテープを剥離部より上流側のキャリアテープの上方の第1ガイド7により、途中交差させて下方に案内し、該カバーテープを排出手段10により排出するテープフィーダ1において、第1ガイドにより案内されたカバーテープを案内する第2ガイド8と、該第2ガイドにより案内されたカバーテープを、前記排出手段へ案内する第3ガイド9とを備え、第2ガイドが、カバーテープのテープ面に接触して該カバーテープを案内する案内面を、前記キャリアテープの送り方向に対して傾斜させて配設されている。 (もっと読む)


【課題】長年月の使用により外周が叩かれてつぶれ、厚みの増大や変形が生じたメダルであっても、投げ出しまでの内部の経路を確実に滞りなく通過させることができるようにし、メダル取込み回転ディスクの回転のロックなどの障害を未然に防ぐ。
【解決手段】メダル投出装置のメダル取込み回転ディスクにおいて、上面の開口部から取り込まれ、投げ出されるまでにメダルMが通過する隙間Sは、メダルの通過が停滞乃至停止し易いメダルの渋滞位置がある。このようなメダル位置において、メダルMの縁部Meが通過する部分には、凹み部417を設ける。これにより、メダルMの移動が停止したり、デッドロックしたりすることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】低粘度のフラックスでも漏出を起こすことなく、キャビティ部に確実に供給することができるようにする。
【解決手段】フラックス供給装置において、所定幅の傾斜面12と、傾斜面の下流端部12Aを塞ぎ、注入されるフラックスFを溜める堰部14と、傾斜面の途中に該傾斜面より低い水平底部が形成されたキャビティ部16とを有するフラックスプレート10と、下端に摺動面20Aが形成され、前記傾斜面の幅方向に延びるアーム部20と、該アーム部を前記下流端部と前記キャビティ部より上流側の範囲を往復移動させる移動手段22と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】可動レールの動きと独立してバックアップテーブル上の障害物を検出可能とする。
【解決手段】搬送される基板8の幅に合わせて移動される可動レール38を備えた基板搬送装置において、前記可動レール38の移動範囲内にある障害物(バックアップピン44)を検出するための、基板搬送装置本体に配設された障害物検出手段(障害物検出センサ50)を設ける。この障害物検出装置を用いて、可動レール移動前に、該可動レールの移動範囲内にある障害物の有無を検出し、障害物が無い時に、可動レールを移動する。 (もっと読む)


【課題】フレーム部に対するベースユニット部やコイン容器部の組付けを、確実に容易に行えるようにする。
【解決手段】フレーム部に備える、コイン容器部の固定に用いるためのコイン容器固定レバー21に、ベースユニット部を固定するための、凸の形状を備えたベースユニット部固定凸部216を設ける。この凸の形状は、コイン容器部未装着時に、該コイン容器固定レバー21に働く付勢力によって押し付けることで、該ベースユニット部側のベースユニット部固定凹部形状427に嵌まり込み、該ベースユニット部が固定される。コイン容器固定レバー21を用いて、コイン容器部、及びベースユニット部が共に、フレーム部上に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】糸を切る位置を安定させることで糸残り長さのバラツキを軽減し、仕上がりを美しくすること。
【解決手段】本体部21に回転自在に設けられ、回転により開閉動作することで糸を挟んで切断する上メス22及び下メス23と、上メス及び下メスに直接又はリンクを介して連結され、所定方向に往復運動して上メスと下メスに開閉動作をさせる開閉リンク24と、開閉リンクに連結され、開閉リンクを所定方向に往復運動させる駆動源28と、を備えるミシンの糸切り装置20において、一端が開閉リンクに回転自在に連結されると共に、他端が下メスに回転自在に連結され、開閉リンクの往復運動を開閉リンクとの連結部を中心とした円運動に変換する変換リンク25を備えた。 (もっと読む)


【課題】針刺し締めの発生を低減し、ひいてはパッカリングの発生を抑えるとともに、縫製途中に縫い糸が切断することを防止する。
【解決手段】リンク天秤体6の糸孔15を、長孔状の落ち込み部15aと、落ち込み部15aにおけるリンク天秤体6の先端側に位置し、落ち込み部15aより下方に突出する形状によって落ち込み部15aと連通して形成される本体部15bとにより構成し、リンク天秤体6が上死点に位置するまで縫い糸Sが本体部15bに掛かり、リンク天秤体6が上死点に到達した後に下降を開始すると縫い糸Sが落ち込み部15aに移動し、リンク天秤体6の下降途中に縫い糸Sが本体部15bに移動する形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】二軸制御でありながら高精度の位置決め制御を実現する。
【解決手段】装着されているノズルにより電子部品を保持したヘッド部をXY移動させ、該電子部品を位置決めされている基板上に搭載する表面実装装置において、互いに対向する側に対称に傾斜した左・右案内レール35、25がそれぞれ形成された左・右ベース31、21と、前記左・右案内レールにそれぞれ案内される左・右ガイド部16、15が形成された、左右対称なヘッド部13と、前記左・右ベースをそれぞれ左右方向へ移動させる第1・第2X軸駆動機構33、23と、を備えた。 (もっと読む)


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