説明

株式会社豊田中央研究所により出願された特許

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【課題】 p型のIII族窒化物半導体の表面に、n型またはi型のIII族窒化物半導体を結晶成長するとともに、n型またはi型のIII族窒化物半導体の一部をエッチングしないでp型のIII族窒化物半導体の表面を露出させる
【解決手段】 p型の不純物を含む第1のIII族窒化物半導体領域28の表面の一部に不純物拡散防止膜36を備えている。第1のIII族窒化物半導体領域28と不純物拡散防止膜36を介して向かい合う位置に、n型の不純物を含むかまたはi型の第2のIII族窒化物半導体領域44を備えている。また、第1のIII族窒化物半導体領域28と不純物拡散防止膜36を介さないで向かい合う位置に、p型の不純物を含む第3のIII族窒化物半導体領域30を備えている。 (もっと読む)


【解決課題】高精度に自車の危険状況を判断することができるようにする。
【解決手段】危険語彙の検出有無を取得し(170)、ブレーキペダルへの踏み替え動作の有無を取得し(172)、後方確認行動の有無を取得する(174)。そして、危険語彙が検出されてから一定時間内に、踏み替え動作が検出された場合に、自車が危険な状況であると判断する(176、178)。また、危険語彙が検出されてから一定時間内に、後方確認動作が検出された場合に、自車が危険な状況であると判断し(176、182)、また、ブレーキペダルへの踏み替え動作が検出されてから一定時間内に、後方確認動作が検出された場合に、自車が危険な状況であると判断する(180、182)。そして、危険場面の映像信号及び音声信号をメモリカードに記録する(184)。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材に対する密着強度が高く、高度な屈曲性と引っ張り疲労強度と優れたガスバリア性を発揮することが可能な樹脂成形体を提供する。
【解決手段】樹脂基材と、前記樹脂基材の表面に形成されたガスバリア膜とを備える樹脂成形体であって、前記ガスバリア膜が:(A)クロムの含有量aが、10≦a≦60mass%の範囲;(B)ニッケルの含有量bが、0≦b≦80mass%の範囲;(C)鉄の含有量cが、0≦c≦80mass%の範囲;(D)アルミニウムの含有量dが、0≦d≦10mass%の範囲;(E)ニッケルの含有量bと鉄の含有量cとの和が、30≦b+c≦85mass%の範囲;(F)ニッケルの含有量bとアルミニウムの含有量dとの和が、1≦b+d≦80mass%の範囲;で表される条件を全て満たすクロム含有合金からなるものであり、且つ、前記ガスバリア膜の厚みが5nm〜1000nmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピストンとシリンダライナとの間の摩擦増大を回避することのできる簡易な構造のリングレスピストンを提供することを課題とする。
【解決手段】リングレスピストン(1)は、ピストン本体(4)の側周部に、弾性によってシリンダライナ(3a)へ押し付けられる締り嵌め部(5)が設けられている。締り嵌め部(5)は、ピストン本体(4)の周側壁をバレル形状とすることによって薄肉であるスカート部(6)に設けられている。このようなリングレスピストン(1)は、締り嵌め部(5)を押し縮めてシリンダブロック内に収容、装着される。締り嵌め部(5)とシリンダライナとの間には油膜が形成され、この油膜に生じる油圧によって気体シール機能が発揮される。 (もっと読む)


【課題】化学的に安定であり、入手が比較的容易であり、水素の吸蔵放出に伴う劣化の可能性が少ない添加剤を含み、かつ、水素吸蔵・放出温度を低温化することが可能な水素化物複合体及び水素貯蔵材料を提供すること。
【解決手段】金属水素化物と、金属アミド化合物と、フラーレンとを粉砕混合することにより得られる水素化物複合体、及び、この水素化物複合体に含まれる水素の全部又は一部を放出させることにより得られる水素貯蔵材料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料を潤滑油として利用するディーゼルエンジンのシリンダにおける良好な潤滑性能を得ることができるシリンダライナ潤滑構造を提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダライナ潤滑構造は、燃料を潤滑油として利用するエンジンに装着される。燃料噴射弁(11)は、筒内燃焼を行うための燃焼噴射と、シリンダライナ(3a)に潤滑油を供給する潤滑噴射とを行う。燃料噴射弁(11)は、燃料噴流の広がり角を調整する広がり角調整手段を有している。燃料噴射弁(11)は、広がり角調整手段によって広がり角を変化させながらシリンダライナ(3a)に向けた潤滑油の噴射を行う。 (もっと読む)


【課題】熱応力による反りを防止する剛性と冷却効率の向上を可能にする。
【解決手段】IGBT12およびダイオード13が接合されたCu配線板11と冷却器15との間に設けられたグリーンシート14の厚みが、IGBT12およびダイオード13と対向しない領域において冷却器15側に凸状に厚くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】改質ガス内燃機関における改質効率の改善。
【解決手段】改質原料の水蒸気改質を実行して水素を含む改質ガスを得る内燃機関において、例えばCu触媒等、改質効率が高くかつ活性化温度の上限が通常の排気ガス温度より低い低温用改質部30を採用し、低温用改質部30よりも活性化温度上限の高い触媒を用いた高温用改質部32又は過給機50のいずれか又は両方を排気経路の上流側に設ける。排気経路の上流側に高温用改質部32を設けることで、排気ガス温度を、その熱を吸熱反応である水蒸気改質に利用し低下させることができる。過給機50を低温用改質部30の上流側に設けることで、排気ガスの熱エネルギーを確実に奪って排気温度を低下させることができ、低温用改質部30が熱劣化することを防止し、同時に吸気管20への空気過給を実行するので高い出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】対策が必要な箇所を適切に表示する。
【解決手段】コンピュータを用いて構造物を評価する。構造物をはり要素で表現してモデルを作成する(S1)。各はり要素におけるひずみエネルギーを荷重成分により分解して算出し、得られた荷重成分別のひずみエネルギーを表示する(S7)。 (もっと読む)


【課題】従来よりも耐リラクセーション特性に優れたコンプレッサを提供すること。
【解決手段】ハウジング部材511、512、514を連結してハウジング51を形成し、ハウジング51内において冷媒の圧縮を行って外部に吐出するよう構成されたコンプレッサ5である。ハウジング部材511、512、514は、Si:9〜17質量%、Cu:3.5〜6質量%、Mg:0.2〜1.2質量%、Fe:0.2〜1.5質量%及びMn:0〜1質量%を含有し、Ni含有量が0.5質量%以下であり、残部がAl及び不可避的不純物よりなる。ハウジング部材は、鋳造後に、450〜510℃の処理温度に0.5時間以上保持する溶体化加熱を行った後、水焼入れを行い、その後170〜230℃の処理温度に1〜24時間保持する時効処理を行うことにより、平均硬さをHV130〜HV170としてあることが好ましい。 (もっと読む)


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