説明

株式会社竹中工務店により出願された特許

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【課題】構造設計の自由度を高めることが可能な、柱梁架構を有する構造物を提供する。
【解決手段】第2柱梁架構18の面外方向の力が第1柱梁架構16の面内方向へ伝達されるように第1柱梁架構16と第2柱梁架構18とを床版34で連結しているので、第1柱梁架構16の面内方向に対する第1柱梁架構16の柱位置と第2柱梁架構18の柱位置とを全て合わせる必要がなくなり、構造設計の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】構造設計の自由度を高めることが可能な、柱梁架構を有する構造物を提供する。
【解決手段】構造物10は、床版34だけで連結された第1柱梁架構16と第2柱梁架構18とを備えているので、第1柱梁架構16の面内方向に対する第1柱梁架構16の柱20の位置と第2柱梁架構18の柱24の位置とを合わせる必要がなくなる。よって、構造設計の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電力供給者の様々な要求と電力消費者の様々な要求とを適切にバランスさせることができる、電力供給仲介システムを提供すること。
【解決手段】電力供給者から複数の電力消費者の各々への電力供給を仲介するための電力供給仲介システム1を構成する電力供給仲介装置110であって、電力供給者側要求と電力消費者側要求とに関する要求情報を取得する要求情報取得部115aと、電力供給者から電力消費者に電力供給を行うための条件である電力供給条件を設定する条件設定部115bと、電力供給条件を出力するための出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】潜熱負荷と顕熱負荷を別途に制御することが可能であり、室内の温湿度制御の精度が高くてエネルギーの無駄がない低温再生デシカント空調機を提供する。
【解決手段】外気経路6の外気と還気経路7の還気との間で顕熱および潜熱を交換する熱全熱交換器200と、全熱交換器バイパス経路201と、全熱交換器を通る外気経路と全熱交換器バイパス経路とを切替える第1の経路切替装置としての第1の全熱交換器通気制御用ダンパ202、第2の全熱交換器通気制御用ダンパ203、と、外気経路の外気から湿気を収着して還気経路側で還気により湿気を脱着させて再生するデシカントロータ102と、デシカントロータバイパス経路150と、デシカントロータを通る外気経路とデシカントロータバイパス経路とを切替える第2の経路切替装置をなす第1のデシカントロータ通気制御用ダンパ151、第2のデシカントロータ通気制御用ダンパ152を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者と自動車の動線を適正化することにより、利用者の利便性の向上や建物の集客力の向上を図ることが可能となる、駐車スペース付き建物を提供すること。
【解決手段】自動車の駐車スペースを備える建物1であって、利用者が自動車を駐車した後に利用する利用スペース20と、利用スペース20に対して人が出入り可能となるように設定されたスペースであって、自動車を一次的に駐車するための一次駐車スペース30と、一次駐車スペース30に駐車された自動車を移動して駐車するための二次駐車スペース50とを備え、一次駐車スペース30と二次駐車スペース50との相互間において自動車を移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】構造設計の自由度を高めることが可能な、柱梁架構を有する構造物を提供する。
【解決手段】第1柱梁架構16に設けられた梁22と床版34とが連結されているので、第2柱梁架構18の面外方向の力を床版34から直接的に第1柱梁架構16へ伝達することができる。これにより、第1柱梁架構16の面内方向に対する第1柱梁架構16の柱位置と第2柱梁架構18の柱位置とを全て合わせる必要がなくなり、構造設計の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】単独で又は長手方向に一列に配列させて使用する場合でも照明器具本体真上の天井面に映る反射板等の影を小さくして天井面における照度分布の均一化を図り、また、反射板の調整を容易かつ簡単迅速に行えるようにする。
【解決手段】左右方向に横長の光源ランプ2を内装した照明器具本体に吊下げ長さの調整が可能な吊着用吊具を装備させ、その照明器具本体に光源ランプ2からの照明光を下方へと投光させる下面開口部と上方へと投光させる上面開口部とを形成し、上面開口部に反射板6を有する照明器具において、上面開口部を照明器具本体の上面に略全般に亘って開口する1つの広い上面開口部に形成し、上面開口部の上に斜め上前方と斜め上後方とに起立する前後一対の反射板6を光源ランプ2に対し長手方向に沿わせかつ間隔を隔てて前後対称に配して、前後対称連動で双方の角度調整が可能に装備させる。 (もっと読む)


【課題】ソイルセメント柱列壁を、構造物の一部として活用する。
【解決手段】山留壁10は、地盤16に構築されたソイルセメント柱列壁14を有している。ソイルセメント柱列壁14は、ソイルセメント柱12の外周面同士をラップさせ、掘削部24となる地盤16を囲んで構築される。ソイルセメント柱列壁14の下端部は、掘削面26より下方まで構築され、内部には補強用の繊維22が混入されている。ソイルセメント柱12は、図示しないオーガで地盤16を掘削し、原地盤とセメントミルクを攪拌混合して円柱状に構築される。山留壁10の構築後、掘削部24が掘削面26まで掘削され、掘削後、掘削部24に構造物20の地下部21が構築される。このとき、ソイルセメント柱列壁14の掘削部24側の側壁面14Nが、地下部21の地下外壁28の外面を形成する。 (もっと読む)


【課題】鋼管の側壁の局部座屈を抑制しつつ、施工性が向上されたコンクリート充填鋼管柱を得ることを目的とする。
【解決手段】鋼管12の各側壁12Aは、鋼管12の内部に配置された縦補強リブ20によって補強されている。縦補強リブ20は板状の鋼板で構成され、長手方向を鋼管12の軸方向にして鋼管12の内部に配置されている。この縦補強リブ20は、その幅方向の一端部20A(の端面)を鋼管12の側壁12A(の内面)の幅方向の中央部に略垂直に突き当てると共に、その幅方向の他端部20Bを鋼管12の内側へ向け、鋼管12の側壁12Aから突出した状態で配置されている。縦補強リブ20の一端部20A(接合端部)は、当該縦補強リブ20の長手方向に沿って鋼管12の側壁12Aに連続溶接されている。これにより、鋼管12の側壁12Aに面外剛性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】自動ドアの重量増や円滑な開閉動作への悪影響を回避できる合理的な構成によって、スライド両開き方式の自動ドアが開いたとき、プッシュ・プル方式による横向きのエアカーテンを出入口の上端から下端まで安定良く形成できるようにする。
【解決手段】スライド両開き方式の自動ドアを有する出入口の両側に、ダクトとして利用できる密閉状の戸袋5A、5Bを設け、一方の戸袋にはプッシュ側送風機6Aを連通連設して、当該戸袋の開口端をエアの吹出口7に形成し、他方の戸袋にはプル側送風機6Bを
連通連設して、当該戸袋の開口端をエアの吸込口8に形成し、自動ドアの開閉と両送風機の発停とを所定のタイミングで連動させる制御装置を設けて、自動ドアが開いた際、一方の戸袋の開口端から他方の戸袋の開口端に至る横向きのエアカーテンを形成する。 (もっと読む)


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