説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は,残像表示のバードストライク防止技術への適用に着目し,風力発電装置に近づく鳥類に眼玉模様を視認させることにより,バードストライクを防止することが可能な風力発電装置のブレード構造およびかかるブレード構造を備えた風力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るブレード構造は,中央部から放射型をなす複数枚のブレードを備えた風力発電装置におけるブレード構造であって,少なくとも一枚のブレードに発光部材が配設され,発光部材の通電状態の制御により,ブレードの回転に伴って,ブレードの回転軌跡上に残像表示がされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベント管の内側の点検及び補修の作業を効率的に行うことである。
【解決手段】原子炉格納容器の上部のドライウェル15と原子炉格納容器の下部のサプレッションチェンバー16とを連通するベント管17の上部に固定されたダイヤフラムフロアに滑車部25を配置し、滑車部25にベント管17内を昇降する昇降体27を吊り下げる。サプレッションチェンバー16の底部には揚重装置28を設置し、揚重装置28により昇降体27を昇降させる。昇降体27には各種の作業を行うための作業装置24が着脱可能に装着され、この作業装置24によりベント管17内において点検補修のための各種作業を行う。 (もっと読む)


【課題】安価、小型な負荷時タップ切換器を提供する。
【解決手段】回動可能に支持した絶縁板401上に限流抵抗408を配置し、固定電極を挟み込むように固定した可動電極402〜405の可動電極402−可動電極403間を接続導体409にて絶縁板401の表面に接続し、可動電極404−可動電極405間を接続導体A−限流抵抗408−接続導体C407にて絶縁板401の裏面に接続し、限流抵抗1個で構成したことを特徴とする負荷時タップ切換器を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】天井の低い貯蔵庫内においてもドラム缶を吊り出すことができるドラム缶吊り出し治具を提供することである。
【解決手段】フォークリフトのフォークに代えてリフトブラケットに着脱可能に取り付けられる吊り出し治具本体12の取付部13には、リフトブラケットに取り付けられるための爪部15a、15bを有し、吊り出し治具本体12の取付部13の反対側には、吊り出し治具本体12がリフトブラケットに取り付けられた状態のときにリフトブラケットの上部位置から前方に突出するアーム部14を有している。この吊り出し治具本体12のアーム部14にはドラム缶を掴むドラム缶掴み具を吊り下げるための複数個の掛止部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】輸送車両の荷台に積載されている捨石に水を掛けて捨石を洗浄した後の水を回収して再利用した、輸送車両のタイヤに付着した汚れの除去設備と、輸送車両のタイヤに付着した汚れの除去方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る輸送車両のタイヤに付着した汚れの除去設備は、水を貯蔵する第1貯蔵槽と、輸送車両の荷台に積載されている捨石に水を掛けて洗浄する捨石の洗浄装置と、水を回収して貯蔵する第2貯蔵槽と、工事現場内において輸送車両を走行させる所定の長さの舗装道路と、舗装道路に水を散布する水の散布装置と、を備えている。また、本発明に係る輸送車両のタイヤに付着した汚れの除去方法は、輸送車両の荷台に積載されている捨石に水を掛けて洗浄する捨石の洗浄工程と、水の回収工程と、回収した水を工事現場内の舗装道路に散布する舗装道路への水の散布工程と、工事現場内の濡れた舗装道路に輸送車両を走行させる輸送車両の走行工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】各種のホースが乱雑に放置されて散乱している作業現場において、これらのホースを種類別に一纏めにして発電機に掛けておくことができるようにすることで、作業の安全性の向上と作業効率の向上を実現した発電機用のホースフック装置を提供する。
【解決手段】本発明は、発電機の上面に存在する吊持用のベルト取付部を利用して発電機に取り付けられる発電機用のホースフック装置であって、略U字形のフック部と、フック部の基端部に連設した第1水平掛架部と、第1水平掛架部の基端部に連設した下向きの垂直掛架部と、垂直掛架部の基端部に連設した第2水平掛架部から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドラム缶を搭載するためのパレットを一時的に持ち上げて、崩落危険箇所のドラム缶の位置を修正し易くできるドラム缶パレット一時持上げ治具を提供することである。
【解決手段】フォークリフトのフォークに代えてリフトブラケットに着脱可能に取り付けられる持ち上げ治具本体12の取付部13には、リフトブラケットに取り付けられるための爪部15a、15bを有し、持ち上げ治具本体12の取付部13の反対側には、持ち上げ治具本体12がリフトブラケットに取り付けられた状態のときに、前方に突出してドラム缶を搭載したパレットを一時的に持ち上げるための差し込み平板14を有している。 (もっと読む)


【課題】天井の低い貯蔵庫内においてもドラム缶を吊り出すことができるドラム缶掴み具を提供することである。
【解決手段】掴み具本体12はフレーム部材15を屈曲して中央部に谷部16が形成され、その谷部16には吊り手17を有している。掴み具本体12の両端部には、ドラム缶の端面周縁部を挟持するための挟持部14を掴み具本体12に連結するためのシャックル13が設けられている。吊り手17の位置が掴み具本体12の両端部位置より下方の谷部16となるので、ドラム缶掴み具11を吊り下げる空間が狭い天井の低い貯蔵庫であってもドラム缶を吊り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】鉄塔における頂部近傍の架空地線や、腕金の先端部近傍の架空地線に、複数の帯状片を固定した装着体を取り付けることにより、椋鳥の最初の群れが送電設備に飛来する事態を防止し、その後の椋鳥の飛来も同様に防止した、送電設備における鳥類の飛来防止装置と、鳥類の飛来防止方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る送電設備における鳥類の飛来防止装置は、鉄塔の架空地線に取り付ける装着体と、この装着体に固定した複数の帯状片から成る。また、装着体は、所定の間隔を開けて対峙している一対の挟持部と、この一対の挟持部間に配置され、一対の挟持部を連結した状態に固定する複数の棒部材により形成され、装着体の棒部材に複数の帯状片を固定している。さらに、装着体に固定した帯状片は、光を反射する部材により形成されている。この他、本発明に係る送電設備における鳥類の飛来防止方法は、鉄塔における頂部近傍の架空地線や、腕金の先端部近傍の架空地線に、複数の帯状片を固定した装着体を取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】蒸気管のドレントラップからの熱損失を安定的に評価することが可能な評価システムを提供する。
【解決手段】熱損失評価システムは、蒸気管(10)に設けられるドレントラップ(DTn)と、ドレントラップ(DTn)からのドレン及び蒸気が水に投入される容器(64)と、容器(64)内の水の温度を計測する第1計測器(70)と、容器(64)内の水の重量を計測する第2計測器(80)と、計算装置と、を備える。計算装置は、計測プロセスの初期時点における第1計測器(70)及び第2計測器(80)の計測結果、計測プロセスの終期時点における第1計測器(70)及び第2計測器(80)の計測結果、初期時点と終期時点との時間間隔、及び補正係数を用いて、ドレントラップ(DTn)からの蒸気の流量を算出する。補正係数は、少なくとも容器(64)からの放熱を考慮して定められる。 (もっと読む)


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