説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】コ字枠状に形成されて、ガラスを取り外した既存サッシ枠の額縁に着脱自在に取り付けられるベース体と、このベース体に固定される新設サッシ枠の構成を採用することにより、既存サッシ枠に新設サッシ枠を取り付けた後に、既存サッシ枠への復旧が可能な、サッシ枠の改修構造とサッシ枠の改修方法を提供する。
【解決手段】本発明は、既存サッシ枠に新設サッシ枠を取り付けた後に、既存サッシ枠への復旧が可能なサッシ枠の改修構造であり、コ字枠状に形成されて、ガラスを取り外した既存サッシ枠の額縁に着脱自在に取り付けられるベース体と、このベース体に固定される新設サッシ枠と、から構成されており、ベース体は、既存サッシ枠の額縁の左右に配置される縦方向ベース部と、既存サッシ枠の額縁の上下に配置される横方向ベース部と、から成る。 (もっと読む)


【課題】既設の配電線路に容易に設置することができ、しかも残留電流を最も小さくできる零相変流器を提供することである。
【解決手段】複数個の円弧状の鉄心部材13を接合させて環状に鉄心11を形成し、複数個の分割2次側コイル12は鉄心11への配置位置が移動可能に装着され、分割2次側コイル12を直列接続して分割2次側コイル12に発生した電流を出力端子19から出力する。そして、分割2次側コイル12を鉄心11に沿って移動させ、2次側コイル12に発生する残留電流が最も小さくなる分割2次側コイル12の位置を特定し、その特定された位置に分割2次側コイル12を配置する。 (もっと読む)


【課題】 超音波パルスの透過音圧を高め、測定の精度を向上することが可能な流速測定方法および流速測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる流速測定方法の構成は、超音波を反射する反射体106を含む流体104が、管102の内部を移動する際の流速を測定する流速測定方法であって、管の外側から内部に向かって超音波パルス260を入力することにより、管を振動させ流体中に板波262を発生させ、板波が反射体によって反射されることにより発生した反射波264を受信し、超音波パルスの周波数と反射波の周波数との差分から前記流体の流速を計算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人による測定用のセンサを差し入れた状態の保持を必要とせず、かつ、測定中は外部とは密閉された状態で、筐体内部の雰囲気の測定ができるようにする
【解決手段】側面部と1以上の孔部を有する底部を有する有底筒状であって、内部に空洞部を有し、かつ、前記空洞部の底部ではない端部に内部キャップが嵌入可能な形状がなされた外部キャップと、外部キャップと嵌合し一体的に固定される内部キャップと、外部キャップの空洞部に配置され軸方向に貫通孔を有する弾性体と、弁解除棒からなり、外部キャップと内部キャップとの相対位置を変化させることによって弾性体に圧縮力を与え、弾性体の貫通孔の径を縮小させる通気装置のキャップ。 (もっと読む)


【課題】分散電源設備が接続された負荷系統が電力系統から切り離されたときに、その負荷系統の残留電圧を速やかに減衰させることができる単独運転防止装置を提供することである。
【解決手段】本発明の単独運転防止装置は、分散電源制御装置20と残留電圧減衰装置21とからなり、分散電源制御装置20は、分散電源設備11を電力系統12に接続して連系運転するとともに、分散電源設備11が接続された負荷系統13が単独運転状態となったときには、分散電源設備11の電力変換器18を停止させるとともに、残留電圧減衰装置21を起動する。残留電圧減衰装置21は、分散電源設備11が接続された負荷系統13に接続され、分散電源制御装置20が分散電源設備11の電力変換器18を停止させたときは、負荷系統13のエネルギー蓄積機器(誘導電動機15)に起因する残留電圧を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】 複雑かつ連結点の増大化を招く検出構造を要することなく、計器用変流器を用いない簡易な構成で、迅速かつ確実に接続解除を検出し、逆潮流による事故を確実に防止することを目的とする。
【解決手段】
本発明の電源装置100は、電源装置の上流に他の電源装置を連結する際、入力プラグ120と出力コンセント126とを接続するバイパススイッチ150と、入力プラグに印加される電圧を測定する入力電圧計152と、測定された電圧の本来の電圧推移からの逸脱を検知するとバイパススイッチを切断するバイパス切断部156とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】低外気温時にも高効率に除湿を行うことができる乾式デシカント装置を提供する。
【解決手段】本発明の乾式デシカント装置30は、吸着ゾーン36と脱着ゾーン37とに交互に吸着剤33を移動させる除湿ロータ34を備え、吸着剤33が吸着ゾーン36を通過する除湿領域通過時間tadと脱着ゾーン37を通過する再生領域通過時間tdeとの比率が、吸着ゾーン36に供給される入口側処理空気A11の温度における吸着剤33の吸着時定数Tadと脱着ゾーン37に供給される入口側再生空気A21の温度における吸着剤33の脱着時定数Tdeとの比率に概略比例する値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低外気温時にも高効率に除湿を行うことができる湿式デシカント装置を提供する。
【解決手段】本発明の湿式デシカント装置100は、吸収液105に空気中の水分を吸収させる除湿部1と、吸収液105の水分を空気中に放出する再生部2と、除湿部1から再生部2に吸収液105を搬送する除湿部ポンプ4と、再生部2から除湿部1に吸収液105を搬送する再生部ポンプ5と、除湿部1及び再生部2に貯留される吸収液105の量が所定の設定範囲内であり、かつ除湿部1で除湿されて排出される処理空気131の露点温度が所定の設定温度以下である条件を満たす最小のポンプ流量で除湿部ポンプ4及び再生部ポンプ5を駆動する制御装置19と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超電導線材の機械的劣化を低減して、超電導特性に優れる超電導ケーブルを提供する。
【解決手段】超電導ケーブル1は、超電導層4を具える3心のケーブルコア2が撚り合わされて断熱管6内に収納されている。超電導層4(超電導導体層4c、超電導シールド層4s)は、螺旋状に撚り合わされた複数の超電導フィラメントを金属マトリクス中に内蔵する超電導線材40を螺旋状に巻回して構成される。超電導線材40中の超電導フィラメントの撚り方向と、当該線材40の巻回方向とが異なっている。超電導ケーブル1では、超電導フィラメントに超電導線材40の巻回に伴う撚り方向と同じ方向の捻りが加わっていないため、上記捻りに起因する超電導フィラメントの機械的な劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】熱需要に対して高い柔軟性を有するヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステムは、第1流体が流れるヒートポンプ(10)の少なくとも一部を含む第1ユニット(100)と、第1流体からの熱を受けた第2流体が流れる経路を含む第2ユニット(200)とを備える。第2ユニット(200)は、第1ユニット(100)に対して取り替え可能である。 (もっと読む)


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