説明

東芝ライテック株式会社により出願された特許

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【課題】非常灯23の温度上昇を抑制し、電池の寿命を長くできる天井埋込形照明器具11を提供する。
【解決手段】器具本体21の周辺域に蛍光ランプ14を配置する蛍光ランプ収容部22を設け、器具本体21の中央域に非常灯23を設ける。器具本体21の蛍光ランプ収容部22と非常灯23との間に、これら蛍光ランプ収容部22と非常灯23とを遮蔽する筒状の遮蔽体72を設ける。遮蔽体72で蛍光ランプ14から非常灯23への熱影響を低減することにより、非常灯23が備える電池67の温度上昇を抑制し、電池67の寿命を長くする。
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【課題】
発光のちらつきの発生を抑制して、始動直後の光束立ち上がりを改善した水銀フリーのメタルハライドランプおよびこれを用いた前照灯を提供する。
【解決手段】
メタルハライドランプMHLは、内容積が0.1cc以下の透光性気密容器1、その内部に5mm以下の電極間距離をもって対向して封装された一対の電極1b、スカンジウム(Sc)、ナトリウム(Na)、インジウム(In)、亜鉛(Zn)および希土類金属のグループから選択された複数の金属のハロゲン化物ならびに希ガスを含み水銀(Hg)を本質的に含まないで透光性気密容器1内に封入された放電媒体を具備し、管壁負荷が60W/cm以上であり、始動後0.3〜1.2秒間の平均ランプ電圧をVoとし、かつ、安定時の平均ランプ電圧をVlとしたとき、0.45≦Vo/Vl≦0.72のVo/Vlが下式を満足する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯に対し常に適切な高電圧パルスを印加する。
【解決手段】点灯装置2は、昇圧チョッパ回路17の出力端子にインバータ回路19を接続し、インバータ回路内に第1の始動装置4を組込み、また、種類判別用の抵抗25を接続する。点灯装置の出力端子に配線5a,5bを介して第2の始動装置を接続し、この第2の始動装置の出力端子に高圧放電灯を接続する。第2の始動装置にも抵抗25と直列に接続する種類判別用の抵抗を接続する。そして、点灯装置の動作時に2つの種類判別用抵抗の接続点に発生する電圧を、さらに抵抗で分圧して取り出しチョッピング制御部18に供給する。チョッピング制御部は、入力される電圧により第2の始動装置の種類を判別し、第2の始動装置から高圧放電灯に適切な高圧パルスが発生するように昇圧チョッパ回路をチョッピング制御し、点灯装置の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 住宅への光害を防止でき、しかも風圧に対する耐性を向上させることができる防犯灯を提供することである。
【解決手段】 防犯灯本体11は、線状光源13を収納するとともに線状光源13の長手方向が街路と略平行となるように街路際に立設した支柱に取り付けられる。防犯灯本体11内に設けられた反射板18は、線状光源13からの光を主として街路進行方向へ反射し、防犯灯本体11の長手方向の両端面部に設けられた端面グローブ21から反射板18で反射された光を、街路と略平行方向に照射する。防犯灯本体11の街路面側に設けられた透過性グローブ16は、線状光源13からの光を街路面に照射する。 (もっと読む)


【課題】基板22への実装時に誘電体セラミック基体12にクラックが発生するのを防止できるセラミックコンデンサ11を提供する。
【解決手段】誘電体セラミック基体12の両端部に一対の外部電極13を設ける。基板22に接合する誘電体セラミック基体12の接合部分には、外部電極13を設けない。基板22への実装時には、誘電体セラミック基体12の接合部分を基板22の一対のパッド24に接合し、一対の外部電極13を一対のパッド24にはんだ付け接続する。誘電体セラミック基体12の接合部分には、誘電体セラミック基体12と基板22との熱膨張率の違いで応力集中が発生する箇所がなく、誘電体セラミック基体12にクラックが発生するのを防止する。
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【課題】照明器具において、透光性ガラス2に穴をあけることなくまたなるべく配光の妨げにならないように透光性ガラス3と固定金具3,4を固定する。
【解決手段】透光性ガラス2に穴をあけることなくヒンジ3やクランプ4などのような固定金具3、4を透光性ガラス2に接着剤8を用いて接着する。そうすることによって、固定金具3、4をパッキン1cよりも外側で固定することができるため、固定金具が配光に影響を与える事が無く、器具効率が良好に保たれる。
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【課題】 ランプ寿命をインバータ回路の交換寿命並みに長くした蛍光ランプ装置およびこの蛍光ランプ装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 蛍光ランプ装置10は、管外径が14.0〜27.0mmのバルブを有し、フィラメント電極18a,18bが封装された蛍光ランプ18と、この蛍光ランプ18を支持するとともに内部に収容空間が形成され、給電部12を有するカバー14と、このカバー14内に収容され、給電部12からの電力を受けて蛍光ランプ18が高周波点灯するように電力を供給するインバータ回路16とを具備している。バルブの管外径を14.0〜27.0mmとすることによりフィラメント電極18a,18bの長さを大きくしてフィラメント電極18a,18bに塗布されるエミッタ物質の量も多くなることにより、定格のランプ寿命を8000時間以上にすることが可能となる。また、バルブの管外径が14.0〜27.0mmであるので、ランプ電流密度を過度に高くすること無くコンパクトでありかつ高いランプ効率で高周波点灯することができる。 (もっと読む)


【課題】 リニューアルなど照明器具の交換時における費用の低減を可能にすると共に、照度分布が均一化される蛍光ランプ及び照明器具を提供する。
【解決手段】 略環状1本の放電路の両端部11c、11cに電極11d、11dを有する発光管11を構成する。
内部に点灯装置14を収納すると共に前記発光管11の少なくとも両端部11c、11cを支持し、点灯装置14に電源を供給する一対の端子13、13を有する口金ケース12を構成する。 (もっと読む)


【課題】 航空標識灯側単独で灯体の交換を可能とする。
【解決手段】 一対の給電端子81−1(81−2)を有する給電端子台8が設けられた基台2と;基台2に被着することにより前記一対の給電端子81−1(81−2)に電気的に接続される一対の受電端子71−1(71−2)が備えられた灯体1と;前記一対の給電端子81−1(81−2)の間に並列接続し、前記基台2と前記灯体1との着脱に応じて開閉する開閉装置50と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード21から基板25への熱伝達性を向上させ、発光ダイオード21の基板25への実装時に基板25上の樹脂部品への熱影響も低減した発光装置11を提供する。
【解決手段】発光ダイオード21を発光ダイオード21より面積が大きく高熱伝達性を有するサブマウント31に実装し、サブマウント31を基板25に実装する。基板25上には発光ダイオード21を収容する収容部41を有する樹脂製の反射体40を設ける。収容部41に可視光変換樹脂層45を充填する。発光ダイオード21の熱をサブマウント31に効率よく伝達するとともにサブマウント31から基板25や可視光変換樹脂層45に拡散させて伝達し、放熱性を向上させる。発光ダイオード21を熱伝達性が良い共晶合金32でサブマウント31に実装する。予め発光ダイオード21を実装したサブマウント31を共晶合金32に比べて融点が低い銀ペースト33で基板25に実装する。
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