説明

東芝ライテック株式会社により出願された特許

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1対のMOS型FETを交互にオン、オフ制御して直流電源1の電圧を高周波電圧に変換する高周波インバータ回路(2)と、このインバータ回路からの高周波電圧が供給される、インダクタ(6)、キャパシタ(8)及び放電灯(7)を備え、放電灯が定格動作しているときのインピーダンスにおいて点灯周波数fsに対する偏角が−20
deg〜40degの間に設定されてなる共振負荷回路と、プログラムデータとメモリ(18)に格納されたデータに基づいて放電灯(7)の点灯周期よりも短い周期でMOS型FET(3,4)をオン、オフ駆動するパルス電圧を連続的に生成し、このパルス電圧のオン幅を点灯周期に対応した正弦波電圧の波形変化に応じてパルス幅変調制御するCPU(13)とを備え、インバータ回路(2)からの高周波出力により放電灯(7)に略正弦波状の電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】ランプ電圧の低いときには早く高圧放電ランプへの電力の供給を停止することができ、さらに始動時のようにランプ電圧が低くなるときにも誤動作を低減できる高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプのランプ電圧に応じてランプ電圧が低いときには設定時間を短くし、ランプ電圧が定格電圧近傍になるにつれ設定時間を長く設定し、ランプ電圧が定格電圧近傍のときは動作しないよう設定したタイマ手段およびタイマ手段によって設定時間が経過したときに所定の制御をする制御手段を具備いている。 (もっと読む)


【課題】フィラメント電極を活用してランプを高周波点灯した場合に始動特性および寿命特性が向上できる低圧放電ランプおよびこの放電ランプを備えた電球形蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】放電路(空間)1Dを形成するバルブ1と、このバルブ1の端部に封着された一対のリード線2,2を有するステム4と、このステム4のリード線2,2に継線されるとともにリード線2,2より延出したレグ部32をリード線2,2の先端より放電路(空間)1D側に突出させたフィラメント電極3,3と、上記バルブ1内に封入された放電媒体とを備えた低圧放電ランプFL1およびこの放電ランプFL1を備えた電球形蛍光ランプFL2である。 (もっと読む)


【課題】温度正,負特性抵抗素子の温度応答性を向上させることにより、定常点灯時における電極の予熱電力損失を迅速かつ確実に低減することができる。
【解決手段】屈曲放電路の軸方向両端部内に一対の電極を配設した発光管5と;この発光管を取り付けると共に口金2を備えたカバー3と;発光管の電極封止端部の近傍にてカバー内に収容され、一面に点灯回路部品のうちのチップ部品6cを実装する一方、その裏面側にリード部品6bを実装した点灯回路基板6aおよび一対の電極の少なくとも一方に並列に接続され、チップ部品として点灯回路基板に実装された温度負特性抵抗素子を備えた点灯回路6と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】確実に自励発振可能な放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、第1および第2のスイッチング手段Q1,Q2にそれぞれ並列的に接続された抵抗R3,R4およびコンデンサC6,C7を有する第1および第2のRC直列回路6a,6bと、起動時にコンデンサC6,C7の両端電圧を第1および第2のスイッチング手段Q1,Q2の制御端子および基準端子間にそれぞれ供給させる第1および第2のバイパス手段9,10を有する起動回路6を具備している。 (もっと読む)


【課題】 調光時に明るさのちらつきを防止した放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 深調光し過ぎて下限値以上に調光した場合には、調光器71のダイアックQ2の位相角が所定値以上に大きくなり部分平滑回路76の電解コンデンサC8の電圧が低下する。ツェナダイオードZD3がオフして電解トランジスタQ7がオフし、電界効果トランジスタQ8がオンすることにより電界効果トランジスタQ4および電界効果トランジスタQ5のゲートが全波整流回路74の負極の電位に落ちる。電界効果トランジスタQ4がオフし、インバータ回路77の発振は停止し、発光管18は消灯する。電界効果トランジスタQ8がオンすることにより、ダイオードD13を介して白熱電球19に部分平滑回路76で部分平滑された電流が流れて、白熱電球19が点灯する。 (もっと読む)


【課題】 青、赤、緑の各色に部分的に発光する発光管を備えた電球形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 電球形蛍光ランプ10は、赤、青、緑の各色に発光する3種類のU字状屈曲形バルブ31R,31G,31Bを並設して構成された発光管18と;発光管18が取り付けられるとともに口金12を有するカバー14と;このカバー14内に収容された点灯回路16と;を具備している。U字状屈曲形バルブ31R,31G,31Bに赤、青、緑の各色に発光する蛍光体をバルブ毎に塗布形成し、各色に発光する少なくとも3種類のU字状屈曲形バルブ31R,31G,31Bを並接して発光管18を形成することができるので、蛍光体を部分毎に塗り分けする必要が無く、製造が容易であり、装飾効果の高い電球形蛍光ランプ10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの始動時に、二次電圧に加えて高圧パルスを連続的に印加することなく、間欠的に印加することで二次電圧または、高圧パルスによる部品の劣化、周囲のノイズ、および使用者に対する感電の虞を軽減する。
【解決手段】高圧ランプDLなどに電源を供給する負荷回路5の極性反転回路のスイッチング素子(Q1からQ4)とそのスイッチング素子(Q1からQ4)のスイッチング制御を行なう制御手段6を用いて、制御手段6により、極性反転回路の動作を間欠的に動作させることにより、二次電圧の発生を間欠的に行なう。 (もっと読む)


【課題】 一般照明用電球に相当する電球形蛍光ランプを実現する。
【解決手段】 管内径6〜9mmの複数のU字状屈曲形バルブ31を並設してバルブ高さが50〜60mm、放電路長が200〜300mmであり、ランプ電力が7〜15Wで点灯したときの全光束が700lm以上、ランプ効率が60lm/W以上となるように構成された発光管18を備える。発光管18が取り付けられるとともに口金12を有し、口金12を含む高さが110〜125mmであるカバー14を備える。カバー14内に収容される点灯回路16を備える。一般照明用電球の規格寸法に近似する外形に形成されたグローブ17を備える。 (もっと読む)


【課題】 ランプ電圧が低すぎる異常状態を確実に検出して、高圧放電ランプの点灯を停止することができるようにする。
【解決手段】 高圧放電ランプのランプ電圧の検出値を、一定範囲の定格ランプ電圧より低い第1の閾値と比較器41で比較し、また、第1の閾値より低い第2の閾値と比較器42で比較する。第1の閾値よりランプ電圧が低いときは比較器41の出力電圧により高圧放電ランプを始動する始動回路を停止する。ランプ電圧が第2の閾値より高く第1の閾値より低いときは、この状態の継続時間が所定期間を経過するか否かをタイマ回路44で検出し、所定期間を経過したときは、高圧放電ランプのランプ電圧を一定に保つように点灯回路をPWM制御しているPWM制御ICに比較器53から停止信号を出力する。 (もっと読む)


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