説明

東芝ライテック株式会社により出願された特許

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【課題】 小型化を図ることができるとともにカバー体とグローブ体とを確実に接続できる電球形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 蛍光ランプ21を、透光性を有するグローブ体51で覆う。グローブ体51は、最大外径が直径100mm以下、肉厚が0.8mmないし1.2mmの透明なポリカーボネイト樹脂製で、カバー体2とともに電球形を形成しており、インジェクションブローの内面に艶を出し、ガラスに近い光沢をもたせる。肉厚が0.8mmより薄いと蛍光ランプ21の発熱などにより変形が生じやすく、1.2mmより厚いと全光透過量が減少し重量が増加するので、肉厚を0.8mmないし1.2mmとする。グローブ体51は、グローブ部53、平面状に形成された環状部54、半径1.5mm以下の曲面でグローブ部53とは反対側にほぼ直角に折曲がった円筒部55を有する。円筒部55を嵌合部8に差し込み、シリコーン系の熱硬化性接着剤56で固定する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の寿命を合理的に判定して所定の制御を行う高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯のランプ電圧監視手段と、高圧放電灯が寿命であると判定する寿命判定手段と、寿命判定時に所定の制御を行う制御手段とを設けてある。高圧放電灯の寿命を判定するには、使用する高圧放電灯の初期ランプ電圧を記憶しておき、これに許容上昇値を加えたものと点灯中のランプ電圧を比較するか、ランプ電圧が許容上昇率以上になるか、前回のランプ電圧に許容上昇範囲を加味した値以上になるか、さらには許容上昇範囲と許容下降範囲とを加味した値に対してそれ以上または以下になるかで寿命または異常を判定するように構成している。制御手段としては高圧放電灯に対する電力供給の停止や寿命表示などの制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングトランジスタの起動を確実すること。
【解決手段】 電源がオンすると、整流回路側3から直流電圧が抵抗R1を介してコンデンサC3を充電し、この充電電位が上昇すると、トリガダイオードTDがオンとなって、トランジスタTr2のゲートに電流を流してこのトランジスタTr2をオンとする。トランジスタTr2がオンになると、コンデンサC1、C2の充電電流がインダクタL、過飽和トランスCTの1次側を通って、トランジスタTr2側に流れるが、この時、コンデンサC3に充電されている未放出の電荷がダイオードD、抵抗R3、過飽和トランスCTの1次側を通してトランジスタTr2側に流れるため、過飽和トランスCTの2次側のCT22に発生する電圧のピーク値及びそのパルス幅を大きくでき、トランジスタTr2をオンさせる起動エネルギーを大きくして、トランジスタTr2を確実にオンさせることができる (もっと読む)


【課題】 白熱電球の規格に収まる蛍光ランプ装置を提供する。
【解決手段】 口金12を有する外囲器11を設ける。外囲器11に点灯回路19を収容する。点灯回路19側に、バルブ23を有する蛍光ランプ22を支持する。バルブ23は、管径6〜12mm、管長350〜420mmであって口金12を含む高さが110mmおよび直径が60mmの範囲内に屈曲形成する。 (もっと読む)


【目的】 光触媒作用を奏する膜を備えたハロゲン電球、ハロゲン電球を使用する照明装置および複写機の提供を目的とする。
【構成】 紫外線透過性を有するガラスバルブ1と、このガラスバルブ1内に封装された発光用フィラメント5と、前記ガラスバルブ1内の発光フィラメント5の両端へそれぞれ一端が接続してガラスバルブ1壁を気密に導出された電気導入手段3a,3bと、前記ガラスバルブ1外周面に設けられた紫外線透過率が少なくとも10%である光触媒作用を有する膜7とを備えていることを特徴とする白熱電球である。 (もっと読む)


【目的】 外部リード線22の接続端子15に対する巻き付き力の維持を図り、接触抵抗の増加を防止する。
【構成】 口金3を有する外囲器38内に、蛍光ランプ21、点灯回路12を収容する。蛍光ランプ21は、ガラスバルブ25の端部から、フィラメント電極28と接続された外部リード線22を導出する。外部リード線22は、鉄製の芯線を有する。点灯回路12は、蛍光ランプ21の外部リード線22が巻き付け接続される接続端子15を有する。
【効果】 蛍光ランプ21の点灯時の熱にて接続端子15に巻き付けられている外部リード線22の鉄製の芯線が加熱されて硬化し、外部リード線22の接続端子15に対する巻き付き力の維持を図れる。 (もっと読む)


【目的】灯体蓋部にルーバを確実に取り付けると共に、光源の交換を容易にできるようにする。
【構成】光源8と、この光源8を内包する反射体7と、この反射体7と光源8とを収納開口3aから収納する灯体本体3と、この灯体本体3の収納開口端3aに開閉自在に装着されて、反射体7の照射開口からの光を投光開口5dから道路に光を照射する所要高さ(厚さ)を有する灯体蓋5と、を有し、この厚さを有する灯体蓋5の側壁部5bのルーバ保持部12に、ルーバ14を取り付ける。 (もっと読む)


【目的】長時間に亘り陰極封止管部の気密が保持され、点灯不能あるいはランプ破裂の発生がなく、信頼性を高めること。
【構成】石英ガラス製バルブ11中には不純物としてナトリウム,カルシウム,銅,カリウムの一種以上が含有されている。本発明に係る直流放電灯は点灯中のランプ電圧をV(V)とし、電極間距離をL(mm)とし、このときの電位傾度E=V/L(V/mm)とするとき、石英ガラス製バルブ11中のナトリウム,カルシウム,銅,カリウムの合計含有量C(ppm )がC≦E/2.7を満足する値に設定されたものである。 (もっと読む)


【目的】使用者の目的に応じて、最適な構成の得られる照明器具を提供する。
【構成】照明器具は、略点光源部を有する光源と、投光開口を有し、自己の焦点に上記点光源部を位置させ光源からの光を反射して投光開口から出力する回転放射物線反射体と、上記点光源部と投光開口との間に設けられ、上記点光源部から投光開口に直接向かう光を上記反射体の焦点に反射させる反射部と、外形が略6角柱をなし、略6角柱の低面部に上記投光開口がほぼ内接して位置するように、上記反射体を収容した器具本体と、この器具本体の側面周囲の角辺部に設けられ、他の器具本体の角辺部と互いに結合される係止部と、とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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