説明

UDトラックス株式会社により出願された特許

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【課題】運転者の危機感を喚起し、重大な被害をもたらす、衝突の危険度の高い、運転行動は、自粛しよう、という運転者の意識を高められるようにする。
【解決手段】前記車間距離と前記停止距離とから自車両がターゲットと衝突する可能性を示す指標として衝突可能性指数を求める手段21と、前記自車両と前記ターゲットとの衝突によって生じると予測される被害度を示す指標として衝突直前の自車両の運動エネルギを求める手段22と、前記衝突可能性指数および前記運動エネルギ値に基づいて衝突のリスクおよび衝突時に予測される被害を自車両の運転室に警報する手段(23,12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バルブスプリングの横ぶれを規制し、且つ、製造コストが安価なバルブスプリングロアシートの構造を提供する。
【解決手段】バルブスプリングロアシート10を、バルブスプリング9の一側端部が当接するリング状のシート部10Aと、バルブスプリング9の内径より小さい外径を有しシート部10Aの上面からバルブスプリング一側端部内方に突出してバルブスプリング9の動きを規制するリング状の規制部10Bと、を設けて構成し、シート部10Aと規制部10Bとを別体で形成する構造とした。 (もっと読む)


【課題】どの様な走行状態であっても補機の作動を確保することが出来て、しかも、走行モータ側から伝達される動力と補機駆動用モータ側から伝達される動力を円滑に切り替えることが出来るハイブリッド車の補機駆動機構の提供。
【解決手段】走行駆動系から動力を取り出す駆動力取出機構(7)を備え、駆動力取出機構(7)の出力軸(11)と補機駆動用モータ(13)の出力軸(12)が接続されており、出力軸(11)には第1のブレーキ装置(16)が、出力軸(12)には第2のブレーキ装置(18)がそれぞれ介装され、制御装置(60)は走行駆動系の回転数を入とし、その回転数が設定回転数(N1)以上であるか否かによって、補機駆動用モータ(13)を停止、駆動を行う機能を有している。 (もっと読む)


【課題】エンジンの整備点検などの作業効率を向上させる。
【解決手段】作業用ステップ10を、横断面略コ字状の溝形部材により形成され、キャビン入口のステップを支持するためのブラケットとして機能する横断面四角形状の補助メンバーの上方からその溝形部材の開口部が外嵌して係止される係止部10Aと、係止部10Aの一方の側壁の外側面に固定した板材が下方に延びて形成される垂下部10Bと、垂下部10Bの下端から係止部10Aが係止された補助メンバーと反対側に略水平に張り出し、垂下部10Bに対して折り畳み可能となるステップ部10Cと、を含んで構成する。そして、トラックなどの車両におけるエンジンの整備点検の作業時における作業者の足場として、ステップ部10Cを確保して安定的な作業姿勢を維持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】フィルタの適用により求めた水位が実際の液面水位に収束するまでの時間を短縮させる。
【解決手段】車両に搭載の液体タンクに取り付けた水位計から読み込んだ液体の水位に対して、時定数τ1を有するフィルタを適用してフィルタ値を演算した後、最終的な水位としてこのフィルタ値を出力する水位測定装置において、その車両が停止しているか否かを判定し(S11)、停止していると判定された場合には、その液体の液面が安定しているか否かを判定し(S12)、その液面が安定している場合には、フィルタの時定数τ1をより小さな時定数τ2に切り替える(S13)。一方、液面が安定していないと判定された場合であっても、車両が停止していると判定されてから第2の所定時間T2が経過した後には(S14)、液面は安定しているとみなしてフィルタの時定数τ1をτ2に切り替える(S13)。 (もっと読む)


【課題】走行状態に拘らず、補機の作動を確保することが出来て、走行モータ側から伝達される動力と補機駆動用モータ側から伝達される動力を円滑に切り替えることが出来るハイブリッド車の補機駆動機構の提供。
【解決手段】走行駆動系(D)から動力を取り出す駆動力取出機構(20)を備え、駆動力取出機構(20)には補機(11)が接続されており、駆動力取出機構(20)と補機(11)との間には補機(11)側にのみ動力伝達可能な第1のワンウェイクラッチ(C1)が介装されており、補機(11)の駆動力取出機構(20)とは反対側には補機駆動用モータ(補助モータ12)が接続されており、補機(11)と補機駆動用モータ(12)との間には補機(11)側にのみ動力伝達可能な第2のワンウェイクラッチ(C2)が介装されている。 (もっと読む)


【課題】制御周期という制約の下で、電気二重層キャパシタと二次電池との電位差が大きいときにも電源や回路に過電流が発生することを防止できる車両用電源装置を得ること。
【解決手段】車両に搭載された負荷1に電力を供給する二次電池10と、二次電池10に並列に接続される電気二重層キャパシタ20と、二次電池10と電気二重層キャパシタ20との間に介設されるパワーコンバータ30と、電気二重層キャパシタ20の充放電のスイッチング指令をパワーコンバータ30に出力する制御部40と、を備え、制御部40は、二次電池10と電気二重層キャパシタ20との電位差に基づき、電気二重層キャパシタ20の充放電のデューティ比を、電位差が大きいほど小さく設定するデューティマップ52と、デューティ比に基づいてスイッチング指令を出力する切換制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 EGRバルブ1とこれを制御するEGR−ECU4との間に簡易制御ユニット5を後付けすることで、追加的な制御(EGRなし領域でのEGR)を実施する。
【解決手段】 後付け簡易制御ユニット5に、EGRバルブ1を予め定めた開度に制御することができる簡易制御用バルブ駆動回路6と、EGR−ECU4がEGRバルブ1を全閉に制御することを検出して、切替信号を発生する切替判定回路7と、前記切替信号を受けて、EGRバルブ1の駆動を、EGR−ECU4から、簡易制御用バルブ駆動回路6に切替えるバルブ駆動切替回路8と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】車両重量が小さい空車と、車両重量が大きい積車と、でステアリングホイールの角度が異なるのに対処するため、ステアリングホイールの外見上の角度を簡単に修正できるようにする。
【解決手段】操舵輪を形成するリブ部2と、前記リム部の中央部をステアリングシャフトと連結するハブ部3と、前記ハブ部とリム部との間を保持するスポーク部4と、を備えるステアリングホイールにおいて、スポーク部4を覆うカバー27がリム部2に沿って所定の角度範囲を変位可能に設けられ、前記カバー27は、所定の角度範囲の変位によっても、スポーク部4を覆えるカバー面を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池と電気二重層キャパシタとを備える車両用電源装置の電気二重層キャパシタを小型化する。
【解決手段】車両に搭載された負荷1に電力を供給する二次電池10と、二次電池10に並列に接続される電気二重層キャパシタ20と、二次電池10と電気二重層キャパシタ20との間に介設され、二次電池10と電気二重層キャパシタ20との間で双方向に充放電可能に切り換えるパワーコンバータ30と、負荷1の負荷電流と電気二重層キャパシタ20のキャパシタ電流とに基づき、電気二重層キャパシタ20の充放電のスイッチング指令をパワーコンバータ30に出力する制御部40と、を備える。 (もっと読む)


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