説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】 DSPの大規模化、消費電力の増加を招くことなく、要求される演算精度での演算処理を実行することができ、かつ、演算サイクルを短縮化する。
【解決手段】 アキュムレータ131と加算器123との間に小数点位置合わせ処理部114を介挿した。これは、アキュムレータ131が出力する累算値データP3とは小数点の位置がずれたデータP2Lが乗算結果レジスタ121から加算器123に供給されるとき、乗算結果レジスタ121の出力データP2Lと小数点の位置を合わせるためのビットシフト処理および0方向丸め処理を累算値データP3に対して施し、加算器123に供給する。従って、加算器123およびアキュムレータ131のビット幅を不要に増加させることなく、倍精度演算を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動演奏データの再生に連動して文字表示する際の不便さを解消する。
【解決手段】 電子楽器は、プログラム処理によって、曲を表す自動演奏データおよび文字列を表すテキストデータをRAM24内に取込んで、自動演奏データに基づく楽音信号を楽音信号発生回路14に発生させて曲を再生する。この曲再生に連動して、テキストデータに従った文字列が表示器13に表示される。この場合の表示文字の種類、大きさおよび色は、自動演奏データ中の表示態様制御コマンドにより指定される。全ての文字列を表示器13に順次表示した場合の総ページ数が、予め用意された複数のフォントについてそれぞれ計算されて記憶されていて、1つのフォントの指定時には前記記憶しておいた総ページ数の中から指定フォントに対応した総ページ数が表示される。表示ページは自動演奏データ中のテキストページ制御コマンドによって切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】電源起動後、起動処理中であることを確認することができる表示装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る表示装置1は、電源をオンにするように利用者が操作すると、信号再生部102における起動処理が終了して、受信信号に係る映像および音声が出力されるまでは、予め楽音データ記憶部104に記憶された楽音データを再生して放音することができる。したがって、利用者は、電源をオンにする操作後に、表示装置1からの楽音の放音を聴取することができるから、受信信号に係る映像および音声が出力されなくても、起動処理を行っていることを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】音の発音態様の変化を楽しみながら身体を動かすことができるようにする。
【手段】加速度センサ21の検出信号から得られる加速度絶対値asの波形からボール10が投擲された投擲時とボール10がキャッチされたキャッチ時を検出し、投擲時からキャッチ時までの間、サウンドシステム50から音を発音させる。そして、加速度センサ21の検出信号から得られる加速度成分a,a,aと0との大小関係である正負の向きの組み合わせに応じて、サウンドシステム50から発音させるリズムパターンの種類を変化させ、投擲時以後の加速度絶対値asの大きさに応じて、そのリズムパターンをなす音の音色を変化させる。 (もっと読む)


【課題】スピーカアレイを構成する全てのスピーカユニットを、ユーザにより指定された領域に向う合成波面の形成に寄与させることを可能にする。
【解決手段】スピーカアレイを形成する複数のスピーカユニットの各々から出力される音波の合成波面が向う領域であるターゲットエリア、または当該ターゲットエリアの所定の評価面への透視射影像を評価対象エリアとし、上記複数のスピーカユニットに各々ついて、評価対象エリア内にて当該スピーカユニットから出力される音波が他のスピーカユニットから出力される音波よりも先に到達する領域の占める割合が各々予め定められた範囲内に収まるように各スピーカユニットへ与える遅延オーディオ信号の遅延量を算出する遅延量算出手段とを有することを特徴とする遅延量算出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ディジタルミキサやそれを制御するためのミキサ制御プログラムなどの各種の装置やソフトウェアを利用するユーザの権限を管理するにあたって、複数のユーザの権限を簡単で分かり易い方式で管理できるようにし、必要な場合には細かな使用権限の設定もできるようにすることを目的とする。
【解決手段】複数ユーザのログオン用のアカウントを管理する機能を備えたデータ編集用の制御プログラムにおいて、ツリー状の階層構造を有する複数のユーザアカウントを編集するセキュリティ設定画面を表示し、各ユーザが、その下位のユーザのユーザアカウントのレベルを、自分のユーザアカウントの権限レベルに応じた範囲で、編集することができるようにする。また各ユーザが、その下位のユーザのユーザアカウントの複数の項目の権限の有無を、自分のユーザアカウントが有する項目の権限の範囲で、自由に編集することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】電子機器の動作設定を行う際に複数の設定項目間で相互に矛盾する設定が為されることを回避することを可能にする。
【解決手段】予め記憶した設定内容データ141にしたがってデータ中継処理を実行する通信処理部110を有する電子機器(中継装置10)に、入力装置50を介して入力されたコマンドにしたがって設定内容データ141を編集して記憶部140に書き込む処理を実行するコマンド処理部150を設ける。そして、コマンド処理部150は、入力装置50を介して入力されたコマンドが1または複数の引数を要するものであり、かつ、引数が不足している場合には、当該コマンドの引数の候補を設定内容データ141を参照して特定し、当該候補のうちから不足する引数を当該コマンドの入力者に選択させる画面を表示装置40に表示させ、選択された引数を補って当該コマンドの示す編集を実行する。 (もっと読む)


【課題】布状の電極であっても振動体を効率よく駆動できるようにする。
【解決手段】静電型スピーカ1においては、導電布20L、弾性部材30L、振動体10、弾性部材30U、導電布20Uの順番に部材が重ねられ、糸40が重ねられた部材を貫くようにして各部材が縫い合わされている。なお、導電布20U,20Lは、導電性を有する糸を織ったものであり表面は起毛されているため、織られた糸と糸との段差の部分の空間や経糸と緯糸との間が、この起毛の繊維により埋められている。これにより、織られた糸と糸との間の段差や空間が無くなり、電極として作用する面積が広くなり、導電布と振動体との距離が一定となって、導電布20U,20L全体が電極として有効に作用するため、導電布20U,20Lが起毛されていない場合より大きな駆動力で振動体10が駆動されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 自動演奏データの再生に連動して文字表示する際の不便さを解消する。
【解決手段】 電子楽器は、プログラム処理によって、曲を表す自動演奏データおよび文字列を表すテキストデータをRAM24内に取込んで、自動演奏データに基づく楽音信号を楽音信号発生回路14に発生させて曲を再生する。この曲再生に連動して、テキストデータに従った文字列が表示器13に表示される。この場合の表示文字の種類、大きさおよび色は、自動演奏データ中の表示態様制御コマンドにより指定される。全ての文字列を表示器13に順次表示した場合の総ページ数が、予め用意された複数のフォントについてそれぞれ計算されて記憶されていて、1つのフォントの指定時には前記記憶しておいた総ページ数の中から指定フォントに対応した総ページ数が表示される。表示ページは自動演奏データ中のテキストページ制御コマンドによって切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 複数露光の技術を利用した固体撮像装置において、ADC前段での増幅器により低照度領域での感度を増加させつつ、ADC前段への増幅器の配置に起因したダイナミックレンジの上限値の低下を防止し、全体として広いダイナミックレンジを持った画像データを得る。
【解決手段】 カラムADC部30の前段に可変ゲイン増幅部25を配置し、長時間露光により得られるアナログ画素信号を可変ゲイン増幅部25を介してカラムADC部30に供給するときには可変ゲイン増幅部25のゲインを1より大きなゲインαとし、かつ、短時間露光により得られるアナログ画素信号を可変ゲイン増幅部25を介してカラムADC部30に供給するときには可変ゲイン増幅部25のゲインを1に戻す。 (もっと読む)


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