説明

株式会社ニコンにより出願された特許

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【課題】幅広い電源状態や負荷状態に対応して装置を駆動できるようにするモータ制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも二つ以上のモータを並列に駆動するモータ制御装置において、駆動電流の合計値の上限が所定の値を超えない一定値となるように、少なくとも一つ以上のモータについて時間とともにデューティ比を変更するデューティ制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頻繁に結晶シフトを行うことなく、従来よりも高いパワー領域において安定的に紫外レーザ光を出力可能な紫外レーザ装置を提供する。
【解決手段】紫外レーザ装置LSは、基本波レーザ光Laを出力するレーザ光出力部1と、基本波レーザ光を紫外レーザ光Lvに波長変換して出力する波長変換部3と、各部の作動を制御する制御部8とを備え、制御部8が基本波レーザ光の出力を制御することにより紫外レーザ光の出力を制御可能に構成される。制御部8には、基本波レーザ光の出力に応じて時間の経過とともに変化する波長変換光学素子の位相整合条件を予め設定記憶する位相整合条件記憶回路を有し、制御部8が基本波レーザ光の出力及び経過時間に応じた位相整合条件を読み出して波長変換光学素子35,36の角度位置を調整し、波長変換光学素子が紫外レーザ光の出力パワーに合致した位相整合状態で動作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】送りねじで駆動する光学保持部材を円滑に移動させる。
【解決手段】レンズ鏡筒であって、光学部材を保持する光学保持部材と、光学部材の光軸に平行な方向に光学保持部材を案内する案内軸と、光学部材の光軸と平行に配置された送りねじと、送りねじに噛み合いつつ光学保持部材に結合され、光軸と略平行な回動軸の周りに回動する回動部材と、回動部材を送りねじに向かって押し付ける押し付け部材とを備え、回動部材の回動軸は、送りねじの接線のうち、案内軸に対して回動部材を押し付ける合力の方向と略直交する接線であって、回動部材が送りねじに噛み合っている位置に近い側の接線と交差する。 (もっと読む)


【課題】光学系が小型短小でありながら諸収差が良好に補正された投映レンズ及びこれを
搭載する光学機器を提供する。
【解決手段】投映レンズPLは、光軸に沿って投映側から順に並んだ、正の屈折力を有す
る両凸形状の第1レンズ成分L1と、負の屈折力を有するメニスカス形状の第2レンズ成
分L2と、正の屈折力を有し投映側に凸形状のレンズ面を有する第3レンズ成分L3とを
備え、第1レンズ成分L1の投映側及び物体側のレンズ面と、第2レンズ成分L2の投映
側及び物体側のレンズ面とが非球面であり、以下の条件式を満足する。
0.2 < f/(−f2) < 0.7
但し、f2:前記第2レンズ成分の焦点距離、f:前記投映レンズの焦点距離。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト同士を簡便に比較可能な、オブジェクト自体を示す数値を簡便に取得する。
【解決手段】電子機器1は、撮像部10と、撮像部10によって撮像された動画像からオブジェクトの領域を示す図形であるオブジェクト図形を抽出する抽出部20と、抽出部20によって抽出された一のオブジェクトのオブジェクト図形の面積の変化量、又は、前記面積の変化の周期を、当該オブジェクトの時間的な変化を示すリズム情報として取得する取得部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】露光不良の発生を抑制できる露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、液体を介して露光光で基板を露光する。露光装置は、露光光が射出される射出面を有する光学部材と、基板を保持する第1保持部15と、第1保持部15の周囲の少なくとも一部に配置され、射出面が対向可能なスケール部材Tと、を有し、所定面内を移動可能な基板ステージ2Pと、所定面内を移動するスケール部材Tの表面が対向可能な位置に配置され、スケール部材Tの表面の異物を除去可能な除去部材を有する除去装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】露光不良の発生を抑制できるメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】露光液体を介して露光光で基板を露光する液浸露光装置内において、光学部材と基板との間の露光液体を通過する露光光の光路の周囲の少なくとも一部に配置される液浸部材のメンテナンス方法である。メンテナンス方法は、液浸部材にメンテナンス用の気体を供給することを含む。 (もっと読む)


【課題】画像処理によって「風水」のような所定の思想に基づく家相判断を行うこと。
【解決手段】画像処理プログラムは、家屋内の部屋の画像を読み出す第1処理と、各画像の撮影方位を示す情報を読み出す第2処理と、各画像の撮影位置を示す情報を読み出す第3処理と、家屋の中心位置を示す情報を読み出す第4処理と、第1処理〜第4処理で読み出した画像群および各情報を用いて、各画像に含まれる対象物の位置に関して第1の判断基準に基づいて第1判定を行う第5処理と、第5処理による判定結果を表示装置に表示させる第6処理と、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作における操作性を向上することができる撮像システムを提供することにある。
【解決手段】撮影動作が可能な第1の動作モードにおいて所定時間操作されない場合、第1の動作モードより消費電力が低い第2の動作モードに遷移する撮像装置と、撮像装置に制御信号を送信する遠隔操作装置とを備える撮像システムにおいて、遠隔操作装置は、自装置の操作が開始される状態にあるか否かを判定する操作状態判定部と、操作状態判定部により自装置の操作が開始される状態にあると判定された場合、撮像装置に対して、第2の動作モードから第1の動作モードに遷移させる制御信号であるモード制御信号を送信する送信制御部とを備え、撮像装置は、遠隔操作装置から送信される制御信号を受信する受信部と、受信部によりモード制御信号が受信された場合、第2の動作モードから第1の動作モードに遷移させる動作モード制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 長時間露光撮影により得られる画像に対してノイズ成分の影響を低減させる。
【解決手段】 画像信号の元になる第1の信号電荷を取得する第1の光電変換部と、輝度情報の評価に用いる第2の信号電荷を取得する第2の光電変換部とを備えた撮像素子と、第1の光電変換部による第1の信号電荷の取得時に、第2の光電変換部による第2の信号電荷の取得を繰り返し実行させ、取得された第2の信号電荷のそれぞれを評価信号として撮像素子から出力させる第1の制御手段と、撮像素子から繰り返し出力される評価信号を加算し、加算された評価信号の値が予め設定された閾値に到達したか否かを判定することで輝度情報の評価を行う評価手段と、評価手段により加算された評価信号の値が予め設定された閾値に到達したと判定されたときに、第1の光電変換部により取得された第1の信号電荷を画像信号として撮像素子から出力させる第2の制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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