説明

日本曹達株式会社により出願された特許

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【課題】 汚泥から発生するアンモニア等の含窒素化合物、硫化水素、メチルメルカプタン等の含硫黄化合物などの悪臭に対する防臭能力に優れるとともに、汚泥処理装置中の鉄系材料に対する腐蝕をも押さえることができる汚泥用防臭組成物を提供すること。
【解決手段】 活性ハロゲン原子を有する抗菌剤及び腐蝕防止剤を含有することを特徴とする汚泥用防臭組成物である。 (もっと読む)


地肌の保存性、特に地肌の耐熱性及び耐湿熱性が優れた記録材料を提供すること。
発色性染料を含有する記録材料において、一般式(I)


[式中、R及びRは、水素原子又はC1〜C6アルキル基を表し、nは、1〜6の整数を表し、R及びRは、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基等を表し、p及びqは、0〜4の整数を表し、Xは、OR又はNRを表し、Rは、C1〜C6アルキル基、C1〜C6ヒドロキシアルキル基、C1〜C6アルコキシ−C1〜C6アルキル基等を表し、R及びRは、水素原子、C1〜C6アルキル基等を表す。]で表されるジフェニルスルホン誘導体の少なくとも1種を含有することを特徴とする記録材料により解決できる。
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本発明は、式(1)


[式中、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子または、C1−6アルキル基を表す。
はC1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基を表わす。
は水素原子、ハロゲン原子等を表わす。
Qは、式(2)で表される基、または式(3)で表される基を表す。


は水素原子、C1−6アルキル基等を表す。Rは水素原子、C1−6アルキル基を表わす。Yは水素原子、C1−6アルキル基、Gで置換されてもよいフェニルC1−6アルキル基等を表わす。
Gはハロゲン原子、C1−6アルキル基等を表す。]
で表されるヒドラジン誘導体またはその塩、および該化合物またはその塩を有効成分としてなる農園芸用殺菌剤または殺虫剤である。
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本発明は、式(1)


[式中Rは、水素原子、C1−6アルキル基等を表す。Qは、酸素原子、硫黄原子または式(2)で表される基を表す。


式中Rは、水素原子、C1−6アルキル基等を表す。
Aは、式(3)で表される基、式(4)で表される基または式(5)で表される基を表す。


式中Rは、水素原子、ハロゲン原子等を表す。Rは、水素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子等を表す。Rは、水素原子、ハロゲン原子等を表す。
Xは、硫黄原子または酸素原子を表す。mは、0または1〜2の整数を表す。]で表されるピロール誘導体及びその塩の1種もしくは2種以上を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤およびその製造中間体である。
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農医薬中間体として有用な式(I)で表されるN−(2−アミノ−1,2−ジシアノビニル)ホルムアミジン(AMD)の工業的に有利な製造方法を提供する。


ジアミノマレオニトリル(DAMN)と塩化水素とシアン化水素とを有機溶媒中で反応させることによりAMDの塩酸塩が高収率で得ることが出来る。
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【課題】 排水口の入口部又は上部に設置するには形状や大きさが合わない、ヌメリ取り用の固形薬剤が収納された容器を、簡便に固定すること。
【解決手段】 ヌメリ取り用の固形薬剤が収納された容器と、排水口の入口部又は上部の間に設けられるスペーサーであって、該容器と、排水口の入口部又は上部に固定するために、該スペーサーの外径が、排水口の入口部又は上部の孔の内径よりも大きく、該スペーサーの内径が、該容器の外径よりも小さい形状を有し、かつ該スペーサーの上部に該容器と嵌合する嵌合部が設けられたことを特徴とするヌメリ取り容器用スペーサー。 (もっと読む)


本発明は、有害生物防除剤となりうる新規化合物を提供することを課題とする。
すなわち、式[1]


[式中、Rは、置換されてもよいC1−6アルキル基、置換されてもよいC3−8シクロアルキル基、置換されてもよいフェニル基等を表し、
、XおよびXは、それぞれ独立してハロゲン原子、C1−3アルキル基またはC1−ハロアルキル基を表し、nは0または1〜3の整数を表し、nが2以上の整数であるとき、Xは同一または相異なっていてもよい。
は、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子、C1−3アルキル基等を表し、
は、水素原子、ハロゲン原子、C1−3アルキル基等を表し、
Zは、酸素原子または硫黄原子を表す。]で表される化合物、および該化合物を有効成分として含有してなる有害生物防除剤である。
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【課題】 農医薬、香料、高分子等の中間体、エレクトロルミネッセンス、光波長変換資材、有機機能性色素の機能性材料等として使用する蛍光性色素を提供すること。
【解決手段】 式(I)[式中、R〜Rは、水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよい複素環基、アシル基、炭化水素オキシカルボニル基、又はカルバモイル基を表し、RとR、及び/又はRとRは、結合して環を形成してもよく、nは、0又は1を表し、R〜Rは、水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよい複素環基、オルガノシリル基、アシル基、炭化水素オキシカルボニル基、カルバモイル基、又はカルバモイルカルボニル基を表し、RとR、及び/又はRとRは、結合して環を形成してもよく、RとR、及び/又はRとRが一緒になってイミノ基を形成してもよい。]で表わされる化合物。
【化1】
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【課題】
医農薬中間体として有用である光学活性なカルボニル基を有するアルコール化合物を工業的に有利な速度論分割により、ラセミもしくは光学純度の低いアルコール化合物から製造する方法を提供すること。
【解決手段】
金属化合物と不斉配位子とからなる金属錯体の存在下、カルボニル基を有するアルコール化合物にイソシアン酸エステルを反応させてカーバメート化合物を速度論分割することにより立体選択的にカルボニル基を有する光学活性アルコール化合物を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、有機化合物及び水を含む極性有機溶媒溶液から水を留去することにより、水の濃度を所定値以下にする脱水工程を有する有機化合物の製造方法であって、極性有機溶媒を溶液に添加しながら、極性有機溶媒とともに水を留去する工程、又は、溶液に極性有機溶媒を添加して、極性有機溶媒とともに水を留去する操作を複数回行なう脱水工程を有することを特徴とする有機化合物の製造方法を提供する。さらに本発明は、有機化合物及び水、場合によって水等と接触して有機化合物の分解を促進する物質を生成する化合物を含む極性有機溶媒溶液から、高い単離収率で目的物を効率よく単離することができる有機化合物の製造も提供する。 (もっと読む)


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