説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】 PSから送信した操作要求により行われた構内放送の内容をPSで確認することを可能にする。
【解決手段】 通信先であるメロディサーバ21かまたはPS11を識別する通信先情報を記憶する通話先記憶部231aと、いずれかの通信先情報を一時的に退避させて記憶する退避情報記憶部231bと、PS11から受信したキー入力通知に基づいていずれかの通信先を通話先記憶部231aに記憶させるとともに、通話先記憶部231aに既に記憶されていた情報を退避情報記憶部231bに記憶させる制御部232と、通話先記憶部231aに記憶されている通信先がメロディサーバ識別情報であるときには、受信したメロディデータまたはメッセージデータを退避情報記憶部231bに記憶された情報に基づいてPS11に送信するデータ送信部238とを備える。 (もっと読む)


【課題】高出力化,高耐熱化,及びキンクの発生の抑制が図れ、また、放射特性の制御を可能にして共振器端面付近での光分布を制御できる半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】互いに対向する一対の共振器面A50,B50を有する半導体レーザ素子において、共振器面に直交する一面を有する半導体基板1と、一面上に形成されて共振器面同士を連結するリッジ10と、を備え、リッジは、共振器面間に設けられて共振器面及び一面に沿う方向に第1の幅W11を有する第1の幅部11と、共振器面とそれぞれ接し、前記方向に第1の幅よりも広い第2の幅W12を有する第2の幅部12と、第1の幅部と第2の幅部とを連結し、第1の幅部側から第2の幅部側に向かって連続的に広くなると共に、第1の幅部と接する部分では第1の幅と略同じとなり第2の幅部と接する部分では第2の幅と略同じとなる第3の幅W13を有する第3の幅部13と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】バス調停装置における回路規模を削減すること。
【解決手段】バス使用装置20A〜20Dからバス使用リクエストが送信されてきた場合、リクエスト記憶部12はそのバス使用リクエストを記憶する。リクエスト記憶部12にバス使用リクエストが記憶されている場合、バス調整部14は当該バス使用リクエストを要求したバス使用装置に対しバス30の使用を許可し、当該バス使用リクエストをリクエスト記憶部12から削除する。その一方、リクエスト記憶部12に複数のバス使用リクエストが記憶されている場合、複数のカウンタ13A〜13Dをカウントダウンし、0になったら初期値からのカウントダウンを繰り返し、カウンタ値が0になったカウンタに対応するバス使用装置から順にバス30の使用を許可し、バス30の使用を許可したバス使用装置からのバス使用リクエストをリクエスト記憶部12から削除する。 (もっと読む)


【課題】一方(左側)のヘッドホン組立体と他方(右側)のヘッドホン組立体との間に掛け渡した渡りコードを巻き取る。
【解決手段】左右の耳のうちで一方の耳に対応した一方(左側)のヘッドホンハウジング12L内に、小型スピーカー20と、AV機器接続用の入力コード41を巻き取るコード巻き取り装置30とを収納した一方(左側)のヘッドホン組立体11Lと、前記左右の耳のうちで他方の耳に対応した他方(右側)のヘッドホンハウジング12R内に、小型スピーカー20と、前記一方のヘッドホンハウジング12Lから前記他方のヘッドホンハウジング12Rに掛け渡した渡りコード42を巻き取るコード巻き取り装置30とを収納した他方(右側)のヘッドホン組立体11Rとを具備したことを特徴とするコード巻き取り装置付きヘッドホン10を提供する。 (もっと読む)


【課題】観察者の位置に応じて立体映像を構成する光線状態を制御でき、最適な立体表示を可能とする。
【解決手段】プロジェクタ1の投射レンズ11から投影された光により、IPの原理により三次元の空間像31が再生される。レーザー光源4からのレーザー光41は、レンズアレイ3に照射され、レンズアレイ3の個々のレンズのいずれかにより屈折されて、スクリーン2に入射してスポットを形成する。このスポットの径はレンズアレイ3の焦点位置にスクリーン2が位置するときは最小となり、そのスポットの径によりレンズアレイ3とスクリーン2との間隔を検出できる。プロジェクタ1は、カメラ5により上記のスポットを撮像して得たモニタ画像信号により上記間隔を検出し、制御信号を生成して駆動機構6に供給し、駆動機構6により上記の間隔を可変制御することで、立体画像を最適化する。 (もっと読む)


【課題】 高い伝搬速度を持ち、軽量で、強度が強く、振動を高能率で伝達可能なボイスコイル及びスピーカを提供する。
【解決手段】 木製のボビン21と、ボビン21の外周を取り巻くコイル22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザ素子間でのレーザ光の放射角の個体差が少なく、素子寿命が長い半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】 半導体レーザ素子として、半導体基板上1に、第1クラッド層3と、活性層4と、第2クラッド層5と、エッチングストップ層6とが順次積載され、エッチングストップ層6上に第3クラッド層7のみからなるストライプ状のリッジ7aと、リッジ7aの両側に形成されたブロック層10と、リッジ7a及びブロック層10上に形成された中間層13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 家電機器の電源回路や通信回路が故障するなどして通信不能に陥った場合にも故障原因を遠隔診断可能にする。
【解決手段】
家庭内ネットワークに接続された家電機器1〜4と、各機器に対応して設けられる記録媒体1b〜4dと、各家電機器と通信接続されるセンタ8とで構成されたシステムにおける遠隔故障診断方法であり、各家電機器は、ユーザ等の要求に応じてそれぞれの自己診断を実行して、それらの自己診断情報を各記録媒体に記録すると共に、それらの自己診断情報を他の家電機器の記録媒体にも転送して記録し、ある家電機器に故障が発生した場合、その故障が生じた家電機器からセンタに自己診断情報を送信するか、又は故障により送信できない場合には、他の家電機器から事故機器に代わって事故機器の自己診断情報をセンタに送信するようするものである。 (もっと読む)


【課題】受信処理を行う放送電波を第1の放送電波から第2の放送電波に所定の条件で切り換える際に、第2の放送電波の上側および下側のヘテロダイン方式のうち良好な方に選択的に切り換える場合に、音質劣化を抑えることができる受信装置を提供する。
【解決手段】 受信機1は、例えば、RDS放送受信機であり、AFサーチ中のミュート動作に特徴を有している。チューナ2は、LOW−IFのワンチップタイプのチューナであり、RDSのAFサーチはAFの受信環境により、適切なヘテロダイン方式を選択する。上側ヘテロダイン方式の受信環境情報の取得動作と、下側ヘテロダイン方式の受信環境情報の取得動作との間に、ミュート解除を行い、元の局の放送電波を受信処理する。これにより、AFサーチに伴うミュート時間を短縮し、音質劣化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】高炭化率音響振動板を製造するにあたって、様々な有機物を含んでなる自然振動板材料を高温で焼成する製造工程中で発生する振動板中の微細な孔をふさぐとともに、該振動板をスピーカとして使用した場合の音色の劣化を防止する。
【解決手段】焼成することにより炭化する自然材料を用いて音響振動板形状のワークを成形する工程S11と、工程S11で得られたワークの内部及び表面にポリイミドを含む樹脂膜を形成させる工程S12と、ワークを略非酸化性の雰囲気下で焼成して自然材料と樹脂膜とを炭化させる工程S13と、工程S13で得られたワークの内部及び表面にポリイミドを含む樹脂膜S15を形成させる工程とを有する。 (もっと読む)


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