説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】受信処理を行う放送電波を第1の放送電波から第2の放送電波に所定の条件で切り換える際に、第2の放送電波の上側および下側のヘテロダイン方式のうち良好な方に選択的に切り換える場合に、音質劣化を抑えることができる受信装置を提供する。
【解決手段】 受信機1は、例えば、RDS放送受信機であり、AFサーチ中のミュート動作に特徴を有している。チューナ2は、LOW−IFのワンチップタイプのチューナであり、RDSのAFサーチはAFの受信環境により、適切なヘテロダイン方式を選択する。上側ヘテロダイン方式の受信環境情報の取得動作と、下側ヘテロダイン方式の受信環境情報の取得動作との間に、ミュート解除を行い、元の局の放送電波を受信処理する。これにより、AFサーチに伴うミュート時間を短縮し、音質劣化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】高炭化率音響振動板を製造するにあたって、様々な有機物を含んでなる自然振動板材料を高温で焼成する製造工程中で発生する振動板中の微細な孔をふさぐとともに、該振動板をスピーカとして使用した場合の音色の劣化を防止する。
【解決手段】焼成することにより炭化する自然材料を用いて音響振動板形状のワークを成形する工程S11と、工程S11で得られたワークの内部及び表面にポリイミドを含む樹脂膜を形成させる工程S12と、ワークを略非酸化性の雰囲気下で焼成して自然材料と樹脂膜とを炭化させる工程S13と、工程S13で得られたワークの内部及び表面にポリイミドを含む樹脂膜S15を形成させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】例えば撮影者が未知の場所に居る場合であっても、現在位置、現在時刻、天候などに応じた撮影に好適な撮影場所に関する情報を撮影者に提示できるようにする。
【解決手段】撮影支援情報提示装置10の撮影場所記憶部104には、各撮影場所において撮影に適した期間や日時、撮影に適した天候に関する情報が撮影場所情報としてあらかじめ保持されている。撮影者は情報入力部111を用いて、撮影者の現在位置における天候を入力する。撮影支援情報提示装置は、撮影者が入力した現在の天候、位置情報取得部100で取得した現在の位置、日時情報取得部101で取得した現在の日時の各種条件に基づいて、これらの条件を満たす撮影場所情報を選択し、液晶表示装置105のモニタ上に選択された撮影場所情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】耳介内面形状の個体差によらず、良好に装着が可能なヘッドホン(50)を提供する。
【解決手段】スピーカユニット(7)と、スピーカユニット(7)を収納するハウジング(8)と、ハウジング(8)におけるスピーカユニット(7)の振動面側から突出して形成された筒状の放音部(6a)と、を備え、ハウジング(8)は、その周部に、他よりも径方向外側へ突出すると共に内部に空隙部(9c)が形成され柔軟性を有する突出部(9b)をさらに備えた。また、ハウジング(8)は、スピーカユニット(7)の駆動軸(C8z)方向からみたときに、突出部(9b)が非対称に形成されている。 (もっと読む)


【課題】バックライト装置を複数の領域に分割し、それぞれの領域毎にバックライトの発光輝度を映像信号の明るさに応じて制御し、液晶パネルに表示される映像の品位を向上させる。
【解決手段】バックライト装置35は複数の領域に区画され、光源から発せられた光が自己の領域以外の他の領域に漏れ出ることを許容する構造を有する。最大階調検出部11は液晶パネル34の複数の領域に表示する領域毎の映像信号の最大階調を検出する。映像ゲイン演算部12は領域毎の映像信号に乗じるゲインを求める。発光輝度演算部22は演算式を用いてバックライト装置35から発すべき光の発光輝度に基づいて個々の光源自体が発すべき光の発光輝度を求める。発光量演算部25は発光輝度に基づいて発光量を求める。 (もっと読む)


【課題】
記録再生装置に記録されている番組の再生を開始させてから正常な映像フォーマットで映像を表示するまでの時間を短縮することが可能なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】
記録番組の再生開始指示を受けたら、記録再生装置300の所定領域に予め記録されている記録番組に対応する映像フォーマット情報を先に取得し、この取得した映像フォーマット情報をモニタ8に設定してから、前記記録番組の再生を開始させる。 (もっと読む)


【課題】バックライト装置を複数の領域に分割し、それぞれの領域毎にバックライトの発光輝度を映像信号の明るさに応じて制御し、液晶パネルに表示される映像の品位を向上させる。
【解決手段】バックライト装置35は複数の領域に区画され、光源から発せられた光が自己の領域以外の他の領域に漏れ出ることを許容する構造を有する。最大階調検出部11は液晶パネル34の複数の領域に表示する領域毎の映像信号の最大階調を検出する。映像ゲイン演算部12は領域毎の映像信号に乗じるゲインを求める。発光輝度演算部22は演算式を用いてバックライト装置35から発すべき光の発光輝度に基づいて個々の光源自体が発すべき光の発光輝度を求める。このとき、発光輝度演算部22は発光輝度が計算上負の値となる場合に0以上の値となるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの本編以外やユーザが視聴を欲しないコンテンツにて再生を停止し、その後再開する場合、その部分をスキップして再生すること。
【解決手段】管理情報記憶部11は番組情報取得解析部10からの番組情報と、録画制御部9からの録画開始時刻および終了時刻とを入力して、録画コンテンツ毎に管理情報として記憶し、再生省略区間設定部18はそれらの管理情報に基づき、録画コンテンツに再生省略区間を設定する。再生制御部16は録画コンテンツの再生の際、再生省略区間に再生を停止し再開する場合、再生処理部7に、再生省略区間をスキップして当該再生省略区間(当該再生省略区間に連続した他の再生省略区間があればその他の再生省略区間も含む。)が終了した次の再生開始位置より再生を再開させる。 (もっと読む)


【課題】下位ドメインに属するエンティティを上位ドメインに参加させる場合に、下位ドメインに属するエンティティを直接上位ドメインに参加させることは煩雑な処理を伴う。
【解決手段】ドメイン管理エンティティ1が管理するドメインD1に、ドメイン管理エンティティ2が管理するドメインD2を登録するドメイン登録方法において、ドメイン管理エンティティ1が、ドメインD1を識別するためのドメイン識別情報Did1をドメイン管理エンティティ2に送信し、ドメイン管理エンティティ2が、ドメインD2を識別するためのドメイン識別情報Did2をドメイン管理エンティティ1に送信し、ドメイン管理エンティティ2が、ドメイン識別情報Did1を、ドメインD2に登録されたドメインメンバ・エンティティ2−1に送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の監視カメラ装置では不審な動きがどこで起きているかという情報を2つの画面で確認するために、確認作業が煩雑になる。また、異常が検出された部分を高精細で撮影し、広域監視の撮像画像とは別に扱う装置では、画像を表示装置側で一つにすることも考えられるが、ネットワーク上には不要となるエリアの画像データも流れてしまう。
【解決手段】モノクロ撮像部11は広域視野の撮像部である。撮像部12は、撮像部11の撮像領域を巡回しながら部分撮影を行い、カラー撮影可能で撮像部11と撮像素子サイズが同じ、若しくは大きくて解像度が低い撮像素子を有し、撮像部11のズームレンズよりも焦点距離が長く設定されている。モノクロ撮像部11で異常を検出した撮像領域を撮像部12で撮像し、それらを合成して一つの画像データとして出力する。 (もっと読む)


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