説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】実行するアプリケーションとアプリケーションに関連するコンテンツデータとを、自装置の要求にしたがって外部の供給元から取得する。
【解決手段】TSに含まれるEITからAITを取得するアプリケーション情報取得部472と、アプリケーション制御コードに基づいて、ロケーション情報が示すロケーションに対応する受信機アプリサーバにアプリケーション要求信号を供給するアプリケーション要求部と、受信機アプリサーバから送信されるアプリケーションを取得するアプリケーション取得部と、取得したアプリケーションを実行処理するアプリケーション実行部435と、アプリケーションの実行処理に伴って、アプリケーションに対応付けられたコンテンツデータを格納するコンテンツ配信サーバにコンテンツ要求信号を供給するコンテンツ要求部と、コンテンツ配信サーバから送信されるコンテンツデータを取得するコンテンツ取得部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】独立型アプリケーションの動作制御を、従属型アプリケーションの動作制御と同じ手法で行うことができる放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、編成チャンネルと連動する従属型アプリケーションに対応する、アプリケーションの実行動作を制御するための情報であるアプリケーション起動情報を、編成チャンネルに対応付けてアプリ起動情報記憶手段409に記憶する。また、編成チャンネルに連動しない独立型アプリケーションに対応するアプリケーション起動情報を、仮想的な放送受信手段401によって選局中の仮想的な編成チャンネルである仮想チャンネルと対応付けるという、従属型アプリケーションに対応するアプリケーション起動情報と同じ手法でアプリ起動情報記憶手段409に記憶する。 (もっと読む)


【課題】復号後の信号を符号化前の信号に近似させる。
【解決手段】所定の信号に対して符号化された符号化信号を復号化する復号化装置において、前記符号化信号を復号化する復号化手段と、前記復号化手段により得られる出力に雑音の差分を重畳し、当該復号化装置出力とする重畳手段と、前記重畳手段の出力信号に含まれる雑音成分の特性を定量化した雑音パラメータを検出する雑音検出手段と、前記雑音検出手段により得られる雑音パラメータと、前記所定の信号に含まれる雑音に対応する雑音パラメータとを比較する比較手段と、前記比較手段により得られる比較結果に基づいて、前記雑音の差分を生成する雑音生成手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの制御情報が複数の経路で配信されても、対応可能な受信機を提供すること。
【解決手段】デジタル放送を受信するとともに、デジタル放送と連動したアプリケーションを実行する受信機であって、複数の経路から前記アプリケーションを制御する情報を受信したときは、該情報各々に含まれ、当該情報の生成順序を示す情報を参照して、アプリケーションの制御に用いる情報を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送通信連携サービスの供給者側からの制御によって、受信者側が受けている放送通信連携サービスを放送サービスに切り替える。
【解決手段】受信中のTSに対応付けられたAITから、放送通信連携サービスにおけるアプリケーションのライフサイクルを制御するためのアプリケーション制御コードを取得するアプリケーション情報取得部472と、アプリケーション情報取得部472が取得したアプリケーション制御コードが、アプリケーションの実行終了を指示するデータである場合に、TSに対応付けられ且つ実行中であるアプリケーションの実行終了を制御する終了制御部481とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不足するリソースの機能を有するアプリケーションを取得・実行し、機能を拡張して不足リソースを補完する放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、符号化方式判定手段418aにより放送受信手段401で受信した番組コンテンツの符号化方式が保有デコーダで復号できるかを判定し、復号できない場合は、デコーダアプリ取得管理手段418bにより、受信した番組コンテンツを復号する機能を有する補完アプリであるデコーダアプリの実行動作を制御するためのアプリケーション起動情報を、アプリ起動情報取得手段407を介して取得し、このアプリケーション起動情報に従って、アプリ制御手段410を介してデコーダアプリ415bを起動させる。そして、放送通信連携受信装置400は、補完アプリであるデコーダアプリ415bを用いて番組コンテンツを復号する。 (もっと読む)


【課題】受信機内の実行中アプリケーションに対して実行制御を行う。
【解決手段】アプリケーションの識別情報とセキュリティレベルの情報とを関係付けて記憶したセキュリティレベルテーブルと、APIの識別情報毎にアプリケーションのセキュリティレベルに応じた実行可否の情報を該識別情報に関係付けて予め記憶した実行可否テーブルと、実行されたアプリケーションの識別情報を特定し、該アプリケーションの識別情報に関係付けられているセキュリティレベルの情報を、セキュリティレベルテーブルを参照して特定し、実行されたアプリケーションからAPIが呼び出された際に、実行可否テーブルを参照して、呼び出されたAPIの識別情報と、アプリケーションのセキュリティレベルの情報とに関係付けられている実行可否の情報を特定し、特定された実行可否の情報が実行可能を示す情報であれば、呼び出されたAPIを実行するアプリケーション実行部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】放送サービスから放送通信連携サービスに、簡便な操作により切り替える。
【解決手段】放送通信連携サービスボタンを有する操作部が設けられ、操作者による操作部の操作を受け付ける操作受付部474と、放送通信連携サービスボタンの操作にしたがって操作受付部474が送信する起動制御信号を取り込む起動制御信号取得部471と、起動制御信号に基づいて、受信中のTSに対応付けられたAITから、アプリケーションのライフサイクルを制御するためのアプリケーション制御コードを取得するアプリケーション情報取得部472と、アプリケーション制御コードが、アプリケーションのスタンバイを示すデータである場合に、AITに関連付けられたアプリケーションの起動を制御する起動制御部473と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション起動情報を確実に受信することができ、かつ、当該アプリケーション起動情報の受信にかかるコストを低減することができる放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置2は、放送送信装置1によって送信された放送データのトランスポートストリームに含まれるイベント情報テーブルから、アプリケーション起動情報サーバ4のアドレスを抽出するアプリケーション起動情報サーバアドレス抽出手段221と、アプリケーション起動情報を取得するアプリケーション起動情報取得手段31と、アプリケーションを取得するアプリケーション取得手段26と、アプリケーションを実行するアプリケーション実行手段29と、アプリケーション起動情報ファイルに記述された制御コードに従って、アプリケーションの起動状態を制御するアプリケーション制御手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動作の保証されていないアプリケーションによりコンテンツの作品性を侵害されることを防ぐ。
【解決手段】受信機4は、実行中のアプリケーションに所定の電子署名が付加されているか否かを判定し、所定の電子署名が付加されているA(Authorized)アプリケーションのみコンテンツの表示画面又は音声へのオーバーラップを許可し、所定の電子署名が付加されていない一般アプリケーションの出力がコンテンツの表示画面又は音声へオーバーラップすることを禁止する。そして、受信機4は、一般アプリケーションがコンテンツの表示画面又は音声へオーバーラップしないようにコンテンツとアプリケーションの画面表示及び音声出力を行う。 (もっと読む)


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