説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】通信レイテンシの大小に関わらず放送コンテンツと通信コンテンツとの同期を取る。
【解決手段】コンテンツ配信サーバ16の通信送信部は、放送送出装置11による放送コンテンツの送出タイミングに対して、放送受信部401が受信した時刻情報が示す時刻と当該時刻情報の受信時刻との差である放送レイテンシと、通信受信部が受信した時刻情報が示す時刻と当該時刻情報の受信時刻との差である通信レイテンシとの差の時間より早いタイミングで、通信コンテンツを送信する。 (もっと読む)


【課題】プラグとジャックとの電気的な接続状態を示す接点信号を出力可能なプラグを提供する。
【解決手段】プラグPAは、電極部11と接点信号発生部13Aとを備える差込部1と本体部2とを備え、接点信号発生部13Aは、壁面に形成した開口部15cと、開口部15cから一部が露出可能に空間内に収納された球体16cと、球体16cの移動により押下されるマイクロスイッチ14と、を備え、球体16cは、ジャック30から離脱したときには、マイクロスイッチ14から離間して開口部15cから一部が露出され、ジャック30に装着されたときには、ジャック30の挿入穴31の壁面31bに押されてマイクロスイッチ14を押下する大きさに形成され、マイクロスイッチ14は、空間内に付勢部材により付勢されて設けられ、付勢部材に抗して球体16cに押下されたときに、ジャック30と通電したことを示す接点信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】放送画面が表示される領域(放送画面領域)とアプリケーション画面が表示される領域(アプリケーション画面領域)とを制御すること。
【解決手段】受信機の表示制御部は、映像表示部に放送画面及びアプリケーション画面を表示させる。受信機の領域決定部は、映像表示部の画面において、放送画面が表示される領域である放送画面領域のサイズを、所定のサイズよりも大きいサイズとなるように決定する。表示制御部は、領域決定部によって決定されたサイズにしたがって放送画面及びアプリケーション画面を表示させる。 (もっと読む)


【課題】編成チャンネルに連動して、アプリケーションの起動を制御することが可能な放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、通信回線Nを介して、編成チャンネルを特定する情報を含んだアプリケーション起動情報を取得するチャンネル連動情報取得手段406bと、アプリケーション起動情報を記憶するAPL起動情報記憶手段407と、編成チャンネルに対応するアプリケーション起動情報の制御コードで起動が指示されたアプリケーションを起動させる起動制御手段409aと、起動したアプリケーションを識別する識別情報を編成チャンネルに対応付けて記憶する起動APL識別情報記憶手段410と、終了が指示された、または、切り替え前の編成チャンネルに対応するアプリケーションを終了させる終了制御手段409bと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを受信装置上で迅速に起動させる。
【解決手段】放送通信連携受信装置6は、アプリケーションキャッシュ612と、アプリケーションを受信装置6上で起動させるためのAPL起動情報を記憶するAPL起動情報記憶手段605と、APL起動情報に記載の所在アドレスから通信ネットワークNを介して当該アプリケーションを取得するアプリケーション取得手段611と、アプリケーションがアプリケーションキャッシュ612に格納されているか検索するキャッシュメモリ検索手段731と、アプリケーションが格納されていないと判断した場合、アプリケーション取得手段611を制御して当該アプリケーションを取得する蓄積情報判断手段733と、取得したアプリケーションをアプリケーションキャッシュ612に書き込むキャッシュメモリ書込手段732と、アプリケーションを実行するアプリケーション実行手段613とを備える。 (もっと読む)


【課題】現行のデジタル放送システムとの親和性を損なわずにAITを受信機へ送信することを可能とする。
【解決手段】受信機は、放送通信連携サービスのアプリケーションに対応するアプリケーション情報テーブルがイベント情報テーブルの記述子に格納された放送信号を受信する受信部と、前記受信した放送信号から前記イベント情報テーブルを分離する分離部と、前記分離されたイベント情報テーブルの記述子から前記アプリケーション情報テーブルを取得し、取得したアプリケーション情報テーブルに従って前記アプリケーションの実行を制御するアプリケーション実行制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放送コンテンツの本来の提示時刻からの遅延時間を取得する。
【解決手段】通信入出力部411は、通信コンテンツを格納する外部のコンテンツ配信サーバ16に、通信コンテンツの送信を要求するコンテンツ要求信号を供給する。次に、通信入出力部411は、コンテンツ要求信号に応じてコンテンツ配信サーバ16から送信される通信コンテンツを取得する。次に、同期部442は、通信コンテンツの受信に応じて放送コンテンツの再生を遅延させる。次に、遅延時間算出部443は、同期部442が再生を遅延させた放送コンテンツの遅延時間を算出する。そして、通信入出力部411は、遅延時間算出部443が算出した遅延時間をコンテンツ配信サーバ16に通知する。 (もっと読む)


【課題】放送コンテンツと通信コンテンツとの出力時間差を制御する。
【解決手段】受信機4は、放送コンテンツを一時的に記憶した後に出力する第1同期用バッファ404−1と、通信コンテンツを一時的に記憶した後に出力する第2同期用バッファ404−2とを備える。受信機4の指定遅延部442は、第1同期用バッファ404−1または第2同期用バッファ404−2のいずれか一方の出力を所定時間遅延させる。 (もっと読む)


【課題】編成チャンネルに紐付いたアプリケーションの起動を制御することが可能な放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、通信回線Nを介して、編成チャンネルを特定する情報を含んだアプリケーション起動情報を取得するチャンネル連動情報取得手段406bと、アプリケーション起動情報を記憶するAPL起動情報記憶手段407と、編成チャンネルに対応するアプリケーション起動情報の制御コードで起動が指示されたアプリケーションを起動させる起動制御手段409aと、制御コードで終了が指示されたアプリケーションを終了させる終了制御手段409bと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送と通信とを連携して、アプリケーションを動作させる際に、ユーザが直接起動できないアプリケーションを画面上にリスト表示しないようにすることが可能な放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、放送データからアプリケーション起動情報を抽出するAPL起動情報抽出手段402aと、通信回線からアプリケーション起動情報を取得するAPL起動情報取得手段406と、アプリケーション起動情報で、起動可能である旨が指示され、かつ、リスト可能フラグでリスト表示の候補とする旨が指示されたアプリケーションのリストを表示するリスト表示手段408aと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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