説明

日本建鐵株式会社により出願された特許

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【課題】水槽を傾斜角度調整自在に配設する場合に、無段階に傾斜角度を検出でき、運転条件などによって自由に希望の傾斜角度を設定できて最適な水槽傾斜角度での運転が可能となる洗濯機を得る。
【解決手段】水槽が傾斜可能な洗濯機において、雌ネジ回転体18の上面に位置検出部としての磁石23を設け、雌ネジ回転体18の上方に配設した位置検出センサーであるホールIC26で前記位置検出部を検知することにより検出される雌ネジ回転体18の回転角度から吊り棒5の移動量を算出し、この移動量から水槽の傾斜角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】水槽を簡単かつ確実に斜めに吊下げ支承でき、その結果、乾燥行程時には洗濯兼脱水槽内の衣類が上下方向に入れ替りやすく、衣類に皺が生じたり、乾燥ムラが発生することを防止でき、また、洗い行程では水流を複雑にできてより一層の洗浄効果が期待でき、さらに洗濯兼脱水槽内からの衣類の取出し作業を行いやすくできる洗濯機を提供する。
【解決手段】外箱1内にその四隅から吊下げ手段によって水槽3を吊下げ、底部に攪拌翼を配設した洗濯兼脱水槽を前記水槽3内に配設し、洗濯兼脱水槽の下方にギヤ、クラッチなどの機構を介してモータ33を配設した洗濯機において前記吊り下げ手段は、下部に振動部分15を有する吊り棒5に相対して組み込み、前記吊り棒を長手方向に上下駆動させるユニットを備えた。 (もっと読む)


【課題】 洗濯兼脱水槽内に温風を送り込み、洗濯兼脱水槽と回転翼とを交互に回転させて洗濯物を効率良く乾かし、仕上がり品質の高い洗濯乾燥機を得る。
【解決手段】 解し動作制御部23は回転センサ24からの出力より回転翼21の慣性回転時間を計測する慣性回転時間計測手段23a、慣性回転時間の差分を算出する慣性回転時間の差分算出手段23b、洗濯物20の解し具合を判定する第1の解し判定手段23c、第1の回転翼の運転制御手段23dから構成される。 (もっと読む)


【課題】例えば超音波センサを水位検知装置として使用してドレン水受けに貯留したドレン水の満水を検知する場合に、ドレン水の水面に波が発生し内タイミングで水位検知装置と水面との距離を測定でき、正確な距離測定ができて測定精度を向上できるショーケースを得る。
【解決手段】送風ファンと、ショーケースで発生するドレン水を受けるドレン水受けと、ドレン水受けに溜まったドレン水の量を検出するドレン水検出装置とを設置したショーケースにおいて、前記送風ファンを停止した状態で前記ドレン水検出装置でドレン水の量を検出する。 (もっと読む)


【課題】水位センサを取付けるときに、冷熱機器に備わっているコントローラの表示部に水位センサからの距離情報を表示することで正確な取付位置を知り、正確な位置に水位センサを設置できて、ドレン水の水位を正確に把握できる冷熱機器方法を得る。
【解決手段】 冷熱機器の運転を制御するコントローラと、ドレン水受け内のドレン水の水面との距離を測定する水位センサとを設置した冷熱機器において、
コントローラは、水位センサが検出した距離情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】ドレン水の排水作業を検知し、この場合はドレン水の満水報知を停止することで無用な騒音発生などを防止でき、また、満水の誤判断も防止できるショーケースを得る。
【解決手段】ドレン水受けと、ドレン水受け内のドレン水の水量を検出する水位検知装置と、水位が所定値以上になったことを報知する報知手段とを備えるショーケースにおいて、所定値以上に溜まったドレン水を排水する排水動作の検出手段を設け、この排水動作検出手段で排水動作が検出されたときは、報知手段の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】超音波センサを水位センサとして使用してドレン水受けに貯留したドレン水の満水を検知する場合に、ドレン水の水面に波が発生していてもこの波の影響を排除して水位センサと水面との距離を測定でき、正確な距離測定ができて測定精度を向上できるショーケースを得る。
【解決手段】ドレン水受け4が設置され、このドレン水受け4の上方に超音波センサをドレン水受け4の受水状態を検知する水位センサとして配設し、この超音波センサから発信する超音波の反射時間でドレン水の水面位置と超音波センサとの距離すなわち水位を測定するショーケースにおいて、前記ドレン水受け4の上方を通過する風の通り道の外側の範囲に、距離を測定する水面距離測定範囲10を形成した。 (もっと読む)


【課題】「布絡み」を抑えて良好な洗浄性能を保証すると共に、短時間で「しわ付き」の少ない乾燥を実現することができるパルセータおよび洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】パルセータ10は上面に斜面が形成された円板であって、平面視において中心軸Oから外周に至る円弧状に形成された点対称で、一定の高さの稜線2a、2bと、その間で中心軸Oから外周に向かって除々に低くなる遷移線1a、1bとを有し、遷移線1a、1bと稜線2a、2bとをそれぞれ結ぶ急斜面12a、12bと、稜線2a、2bと遷移線1b、1aとをそれぞれ結ぶ、急斜面12a、12bよりも傾斜角度が緩やかな緩斜面21a、21bと、が形成されている。洗濯時、衣類は急斜面12a、12bによって中心軸O周りに撹拌され、乾燥時、衣類は緩斜面21a、21bを滑らかに登った後、急斜面12a、12bに急激に滑り落ちる。 (もっと読む)


【課題】ドレン水の排水を報知する場合に、ドレン水受けから本当に溢れてしまう緊急性を考慮して報知を開始する水位と、最終的な警報水位とを異なる方法で報知することで、溢れるまでどの程度の余裕が実際にあるのか使用者に知らせ、使用者の要求に応えることのできるショーケースを得る。
【解決手段】 ドレン水受けと、ドレン水受け内のドレン水の水量を検出する水位検知装置と、水位が所定値以上になったことを報知する報知手段とを備えるショーケースにおいて、
前記報知手段は報知時の実際の水量値または報知開始のドレン水量に達したことを任意の情報媒体で提供する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、良好な洗浄性能を有する使い勝っての良い洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯機100は、洗濯槽5を収納する水槽2が、吊りワイヤ31a、31b、31c、31dとこれを巻き上げる索体巻き上げ手段32a、32b、32c、32dとを有する吊り機構30a、30b、30c、30dによって4カ所で吊り下げられている。洗濯や衣類の取り出しに際し、前面側の吊りワイヤ31a、31bの吊り長さを長くして、後面側の吊りワイヤ31c、31dの長さを短くすれば、水槽2は容易に前面に向かって傾斜する。水槽2が下降すると、水槽2は筐体1に設置された支持棒91a・・・を有する支持機構90a・・・によって支持されるから、水槽2を下降させ、水槽2の荷重の一部または全部を支持機構91a・・・の一部または全部に預けた状態で、洗濯や脱水等を実行することも可能である。 (もっと読む)


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