説明

日本発條株式会社により出願された特許

941 - 950 / 1,048


【課題】 アームからヘッド部までの全体の積層寸法を抑え、且つアーム及びロード・ビーム間の重心位置の段差を抑制可能とする。
【解決手段】 剛体部11及びばね部13を含み情報の書き込み,読み取りを行う先端側のヘッド部9に負荷荷重を与えるロード・ビーム3と、ヘッド部9を書き込み用及び読み取り用の配線に接続すると共にヘッド部9を支持して剛体部11のディスク側面69に取り付けられたフレキシャ7とを備え、キャリッジ側に取り付けられ軸回りに回転駆動可能なアーム5側に剛体部11の基端側がばね部13を介して支持されるたヘッド・サスペンション1において、剛体部11及びヘッド部9のディスクに対する積層寸法内に、アーム5のディスク側面77を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた柔軟性、基板密着性を有するとともに、高い耐熱性、耐湿性を併せ持ち、ハンダ付け時の高熱処理にも耐え、自動車のエンジンルームのように高温・多湿の過酷な環境下においても長期間にわたって安定使用が可能な電気絶縁層を形成することができる電気絶縁性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】電気絶縁性樹脂組成物は、ジエン系モノマーの共重合体からなるゴム状高分子化合物(I)と、末端に1つ以上の二重結合を有する重合性モノマー(II)と、架橋剤(III)と、熱伝導性無機フィラー(IV)と、を含有する。また、必要に応じて不飽和環状オリゴマー(V)を含有する。この電気絶縁性樹脂組成物から、優れた柔軟性、密着性、耐湿性、耐熱劣化性を有する電気絶縁層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い反発特性を得ると共に打感の向上などを図り、使い易く且つ大きな飛距離を実現することができるものにする。
【解決手段】 バット本体2の取付部3に弾性体4を周設してなる打球部Dを備え、弾性体が周設されるバット本体2の取付部3が、内外2重の周壁5・6を有し、この内外の周壁5・6の間に軟質発泡合成樹脂材料からなる低弾性層7が設けられ、外側の周壁6の外側に半硬質発泡合成樹脂材料からなる高弾性層8が設けられており、全体として4層構造をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化することなく、持ち上げられたフードの後方への移動を、フードの持ち上げ構造によらずに確実に抑えることが可能な車両用安全装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用安全装置13は、フード11が、その後端に接続固定されて後方へ延在する連結具21を介して車体12に連結され、連結具21が、アクチュエータ17によるフード11の突き上げにより伸長可能とされている。互いに連結させたリンク52、53によって車体12とフード11とを連結し、持ち上げられた状態のフード11の後方への移動を抑える移動抑制機構51を設ける。 (もっと読む)


【課題】 フードの車体との連結点であるピポットがフェンダーの下方に配置された構造の車両にも適用可能なデザイン制限の少ない車両用安全装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用安全装置13は、フード11が、その後端に接続固定されて後方へ延在する連結具21を介して車体12に連結され、連結具21は、アクチュエータによるフード11の突き上げによってフード11との接続箇所における固定状態が解除されて回動可能とされるとともに伸長され、フード11は、連結具21の伸長により、先端側における車体12との係止点を中心として回動して後端側が所定量持ち上げられる。 (もっと読む)


【課題】 高い反発特性を得ると共に打感の向上などを図り、使い易く且つ大きな飛距離を実現することができるものとする。
【解決手段】 バット本体2の取付部3に弾性体4を周設してなる打球部Dを備え、弾性体4が、内部に流体封入室11を備えた可撓性に富む材料で形成された流体封入部材12に軟質発泡合成樹脂材料によるモールド成形により低弾性層13が密着形成された円筒状の複合部材14と、この複合部材14の外側に設けられた半硬質発泡合成樹脂材料からなる高弾性層15とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 高い反発特性を得ると共に打感の向上などを図り、使い易く且つ大きな飛距離を実現することができるものとする。
【解決手段】 打球部Dからグリップ部Cに至る略全体を構成する硬質発泡合成樹脂材料からなる本体部材2と、この本体部材2の略全長に渡って延在する所要の弾性を備えた中空なパイプ材からなる芯棒3と、この芯棒3の内部に設けられた装填部材4とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 低コストにて、フードを下降させて視界性を確保することが可能な車両用安全装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用安全装置は、フードが、その後端に接続固定されて後方へ延在する連結具を介して車体に連結され、連結具が、アクチュエータによるフードの突き上げにより伸長可能とされ、連結具は、ロッド24と、このロッド24が挿通される挿通孔32aを有し、この挿通孔32aに挿通されたロッド24を引き抜きのみ可能に係合するロック部26とを備え、ロッド24をその軸線を中心として回動させることにより、ロック部26のねじ駒34によるロッド24のロック状態が解除可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 低コストにて、フードを下降させて視界性を確保することが可能な車両用安全装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用安全装置13は、フード11が、その後端に接続固定されて後方へ延在する連結具21を介して車体12に連結され、連結具21が、アクチュエータ17によるフード11の突き上げにより伸長可能とされ、フード11を連結具21の伸長寸法と略同一寸法L1だけ前方へ移動した位置にて、フード11の緊急用フック18が車体12のフードロック16に係止可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 除電器を用いずに読み取り側の素子の静電気放電破壊を抑制しつつ工数増等を抑制可能とする。
【解決手段】 ハード・ディスクに対して情報の書き込み,読み取りを行うヘッド部21に負荷荷重を与えるロード・ビームと、ヘッド部21を書き込み用及び読み取り用の配線29,31に接続すると共にヘッド部21を支持してロード・ビームに取り付けられたフレキシャ7とを備え、フレキシャは、配線29,31を導電性薄板の基材に可撓性樹脂のベース絶縁層35を介して配設したヘッド・サスペンションにおいて、ベース絶縁層35に対して配線29,31を覆うカバー絶縁層41,43を備え、カバー絶縁層41,43を、微導電可撓性樹脂で形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


941 - 950 / 1,048