説明

日立工機株式会社により出願された特許

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【課題】軽量ロータを使用して運転している場合であっても、回転信号の異常と正常を常に正確に判別することができ、回転信号が正常であるにも拘らず異常と判断されることによる長時間待機等の不具合を解消することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】遠心分離機1において、ロータ9の減速中に信号処理部16から出力される回転数を記憶するメモリ(記憶手段)17を設け、制御装置5は、回転信号発生器14からの回転信号が発信されていないと判断した場合は、前記メモリ17に記憶された第1の回転数を規定値と比較し、前記第1の回転数が規定値未満である場合には回転信号は正常と判断し、前記第1の回転数が規定値以上で、且つ、停止前複数回の回転数差の少なくとも1つが予め決められた基準値以上であれば正常と判断し、それ以外は回転信号は異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、表示部が表示する所定表示単位を切り換えることができる卓上切断機を提供することである。
【解決手段】制御手段を、検出したパルス数に応じて、表示部に所定単位回動角度の整数倍に等しい所定表示単位回動角度毎に更新して表示させ、かつ切換手段からの信号を受けた際には異なる所定表示単位回動角度毎に更新して表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は際切り作業を容易に且つ精度良く行うことができる携帯用切断工具を提供することである。
【解決手段】ベース1側面とベース1下面との交点付近から鋸刃3が突出することができるようにベース1と工具本体2とが傾斜可能に連結されると共に、鋸刃3とベース1側面との平行度を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、操作性のよい逆止爪部を供えた打込機を安価に提供することにある。
【解決手段】 マガジンカバーにはガイド部に装填された留め具と係合可能な逆止爪部が一体に形成され、逆止爪部は、留め具と当接することで留め具の装填口に向う移動を阻止する逆止面と、常には逆止面を留め具に当接させ、変形することによって逆止面を留め具と当接しない位置まで退避できるように逆止面を支持する支持部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、釘が詰まり難い打込みを提供することにある。
【解決手段】 釘を打撃するドライバブレードと、該ドライバブレードを案内する射出口と、該射出口に連結釘を供給可能なマガジンと、該射出口とマガジンとを連通させる給送路であって、該ドライバブレードが連結釘の先端の釘を打撃した時に連結釘の釘足と当接する給送路と、を有する打込機において、該給送路の釘足と当接する部分に、連結釘の送り方向に沿ったV字溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転室の上方から駆動部を作業性良く着脱することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】試料を収容するロータ20と、該ロータ20を収納する回転室10と、前記ロータ20を回転駆動する駆動部11を有する遠心分離機において、前記駆動部11に、上方から該駆動部11を支持するためのハンドル33を設ける。具体的には、前記駆動部11の上部にハウジングホルダ(ホルダ部材)21を取り付け、該ハウジングホルダ21に複数の孔21aを形成し、該孔21aに一対のハンドル33を上下動可能に挿通し、不使用時にはハンドル33が下限位置にて収納されて該ハンドル33とハウジングホルダ21の間に作業者の指が入る程度の隙間が形成され、使用時にはハンドル33が持ち上げられて上限に位置して該ハンドル33とハウジングホルダ21との間に作業者の手が入る程度の隙間が形成されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、密着性の高い粉塵の発生する被切断材を切断する場合においても、作業性が低下しない電動工具を提供することである。
【解決手段】 刃物1と、刃物1を駆動させる電動機2と、電動機2を収納するハウジング3と、底面を有するベース5とを備え、刃物1はベース5底面よりも下方に突出し、相手材上面でベース5底面を摺動させながら切削作業が可能な電動工具において、少なくともベース5の底面にフッ素を含有した樹脂を塗装した。 (もっと読む)


【課題】 釘頭の接触による案内面の局部的な磨耗を減少させることにより案内面の耐久性を向上させると共にドライバブレード先端面の耐久性を維持すること。
【解決手段】 連結された釘を順次打込むドライバブレードと、ドライバブレードと釘を案内するノーズ16と、ノーズ16の射出口19内に打出される先頭釘の頭部17aを案内し、2番目の釘21が射出口19に覗かないようにするための凸部の案内面10を、釘頭部17aと同じ形状とした釘打機。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、留め具が不意に射出口から脱落しない打込機を提供することにある。
【解決手段】 圧縮空気によって上下方向に駆動され、釘等の留め具を打撃するドライバブレードと、該ドライバブレードを案内し、該ドライバブレードの動作に伴って排気される圧縮空気の通路となる射出口と、該射出口に留め具を供給するマガジンと、を有する打込機において、該ドライバブレードが上死点にある時の該ドライバブレードの下端と、該射出口内に供給された留め具の後端との間に、該射出口内と外気とを連通させる排気通路を設ける。 (もっと読む)


【課題】工具を用いてカバーを常に確実に、且つ、作業性良く着脱してロータを安定的に開閉することができる遠心分離機のロータ開閉システムを提供すること。
【解決手段】円筒状のロータ本体の開口端部にカバー24が螺着されたロータを回転駆動し、その内部に供給された試料を遠心分離する遠心分離機の前記カバー24を工具1を用いて着脱することによってロータを開閉するロータ開閉システムにおいて、前記工具1に3個以上の突起2を設け、該突起2を前記カバー24に形成された複数の嵌合穴24aに嵌合させた状態で工具1を回すことによって、カバー24をロータ本体に対して着脱してロータを開閉する。 (もっと読む)


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