説明

日立工機株式会社により出願された特許

1,821 - 1,830 / 1,861


【課題】 微細な切断角度でも容易に設定可能であり、かつ切断角度の視認性も良好な卓上丸鋸を提供する。
【解決手段】 ベース上のターンテーブルの後方に切断部を揺動及び傾動可能に支持する支持部が設けられている。支持部は、ターンテーブル上に設けられた傾動支持部71と、傾動支持部71に回動可能に連結され、切断部を支持している傾動部74と、傾動部74の回動量を調整可能な傾動微調整部91とを有している。傾動微調整部91は、傾動部71に設けられた微調整歯車92と、微調整歯車92を回動させる回転軸92と、クランプシャフト81に設けられて微調整軸92を回動させる調整ノブ94とを備え、調整ノブ94を回転させることにより傾動微調整可能となっている。首台部の上方には切断部の傾動角を示すデジタル表示部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的はロータが停止している時にロータの過冷却による冷凍機の電力の浪費を止め、省エネを図ることである。
【解決手段】 遠心分離機の温度制御においてロータが停止している時には回転室の温度が設定温度より高い場合は30秒以下の一定の短時間だけ冷凍機をONして軽く回転室を冷やし、一定間隔でこの動作を繰り返し、軽い冷力で回転室を冷やし、温度制御することで達成される。 (もっと読む)


【課題】 微細な切断角度でも容易かつ高精度に検出可能な卓上丸鋸を提供する。
【解決手段】 ベース11に対して回動可能なターンテーブル21に弧状外歯車20が設けられ、ベース11に弧状外歯車20と第一ギア56Aとが噛合するように回動量検出ユニット51が設けられる。回動量検出ユニット51は、内部に第一ギア56Aを有する第一歯車56と、第一歯車56に噛合する第二歯車58と、第二歯車58に噛合する被検出部60を備えて第一歯車56の回転を増幅させ、被検出部60に設けられている被検出要素60Bを光センサ62で検出している。また、ターンテーブル21に支持されている回動支持部に弧状内歯車が設けられ、切断部を支持すると共に回動支持部に回動可能に支持される回動部に弧状内歯車と第一ギアとが噛合するように回動量検出ユニット51と略同構成の傾動量検出ユニットが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 微細な切断角度でも容易に設定可能であり、かつ切断角度の視認性も良好な卓上丸鋸を提供する。
【解決手段】 ベース11上のターンテーブル22の後方に切断部4を揺動及び傾動可能に支持する支持部3が設けられている。傾動支持部74はターンテーブル22に設けられている。支持部3は、傾動支持部74に回動可能に連結され、切断部4を支持している傾動部71と、傾動部71の回動量を調整可能な傾動微調整部91とを有している。首台部23の上方には切断部4の傾動角を示すデジタル表示部131が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 卓上切断機の製造の際の加工によるばらつきを加味して、ターンテーブルが所定回動角度に回動されたときに、当該所定回動角度以外の値を表示することを防止できる卓上切断機の提供。
【解決手段】 卓上切断機たる卓上丸鋸の制御装置は、設定時に(S11〜S24)ターンテーブルが該所定回動角度へ回動されると、回動量検出ユニットが検出した回動角度と該所定回動角度とを比較することにより該所定回動角度に対する該検出した回動角度を該所定回動角度に一致させるための補正値を算出する(S14、S16)。通常使用時には(S25〜S42)、該ターンテーブルが該所定回動角度へ回動されたときに、該回動量検出ユニットが検出した回動角度を該補正値に基づき補正して(S29)デジタル表示部に表示させる(S4)。 (もっと読む)


【課題】 電動機により駆動され,ピストン、打撃子、シリンダで構成される空気室の圧縮荷重がピストンを介してハウジングに作用することで発生する衝撃工具の低振動化を図る。
【解決手段】 シリンダ15を軸方向に摺動可能とすると共に、シリンダ15をクランクシャフト5の回転に伴い往復移動させ、ピストン4が最も先端工具16側に位置した上死点からピストン4が最も反先端工具側に位置した下死点へ移行する中間で、シリンダ15を先端工具16側に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 墨線に沿って容易に切断刃で加工部材を切断することができる卓上切断機の提供。
【解決手段】 卓上切断機たる卓上丸鋸1のレーザー発振器201は、揺動支持腕187の、卓上丸鋸181の前側を向いている前面187Aに設けられており、ターンテーブル183上面に載置された加工部材1001の上面にレーザー光201Aを照射可能である。レーザー光201Aは加工部材1001上に、レーザー線201Bとなって映し出され、レーザー線201Bとなって映し出される位置は、ターンテーブル183を回動させてレーザー線201Bと墨線1001Aとを一致させたときの、加工部材1001に対して丸鋸刃192が移動する移動軌跡上又は当該移動軌跡の近傍である。レーザー線201Bと墨線1001Aとを一致させる際には、回動微調整部、傾動微調整部による微調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】 切断角度を常時把握可能な卓上丸鋸を提供する。
【解決手段】 ターンテーブルにはベースに対するターンテーブルの回動量を検出する回動量検出ユニット51が設けられている。切断部を支持する傾動部74にはターンテーブル上に支持されている傾動支持部71に対する傾動部74の傾動量を検出する傾動量検出ユニットが設けられている。首台部23の前方には、検出された回動量及び傾動量を記憶するRAM及び回動角及び傾動角を演算するマイコンが配置されている。ターンテーブルの弧状凹部24内には電池ボックス132が設けられており、回動量検出ユニット51、傾動量検出ユニット、及びマイコンに配線されて電力を供給している。 (もっと読む)


【課題】 特定回動角度、特定傾斜角度、及びこれらの近傍の角度においては、特定回動角度、特定傾斜角度をそれぞれ表示することができる卓上切断機の提供。
【解決手段】 卓上切断機たる卓上丸鋸の制御装置は、特定傾斜角度が所定表示単位傾動角度である0.5°の第2の整数倍に相当する値に一致していない33.9°等である場合であって、傾斜量検出ユニットが検出したパルスが、当該特定傾斜角度を含む特定の傾斜角度範囲内にあるときに、当該特定傾斜角度である33.9°等をデジタル表示部に表示させることができる。特定回動角度についても、回動量検出ユニットが検出したパルスが、当該特定回動角度を含む特定の回動角度範囲内にあるときに、当該特定回動角度である22.5°、35.3°等をデジタル表示部に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータの過大なインバランス運転状態をドライブシャフトの回転中の変位センサの信号出力と、ロータの不釣合い成分に基づく信号出力とにより検出し、回転を停止する遠心分離器を提供する。
【解決手段】 ドライブシャフト4の回転中の変位を検出する変位センサ6と、この変位センサの信号出力を第1の信号変換器により脈動成分を整流平滑したものをインバランス信号出力とし、この第1の信号変換器の信号出力が所定値以上になった場合、駆動部5の回転数を制御する制御装置7が駆動部の回転を停止させ、更に上記変位センサの信号出力を第2の信号変換器により回転中のロータ2の回転周波数より低い周波数の信号成分のみを通過させるローパスフィルタ処理したものを自励振動信号出力とし、この第2の信号変換器の信号出力が所定値以上になった場合駆動部の回転数を制御する制御装置が駆動部の回転を停止させることにより目的を達成できる。 (もっと読む)


1,821 - 1,830 / 1,861