説明

日立電線株式会社により出願された特許

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【課題】光部品接続用光ファイバの余長部の収納作業をスムーズに行うことが可能な光送受信器を提供する。
【解決手段】光部品接続用光ファイバ3の余長部を収納するための余長ファイバ収納用部材12を備え、筐体4内に回路基板2を収容すると共に、回路基板2の上方の筐体4内に余長ファイバ収納用部材12を収容し、光部品接続用光ファイバ3の余長部を回路基板2から余長ファイバ収納用部材12の上方に取り出すと共に、当該取り出した光部品接続用光ファイバ3の余長部を余長ファイバ収納用部材12に収納し、該余長ファイバ収納用部材12の上方から、筐体4の開口部を塞ぐようにカバー用部材10を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】酸洗などのめっき前処理を強化することなく、また焼鈍によって材料の要求特性が損なわれることなく、良好なめっき性を有する電気・電子部品用の銅・銅合金材の製造方法を提供する。
【解決手段】圧延した銅材若しくは銅合金材の表面に、前記銅・銅合金材よりも硬い材料からなる球状粒子を投射することにより、前記銅・銅合金材の表層に加工歪みを与えた後、不活性ガス若しくは還元ガスの雰囲気中において、前記銅・銅合金材の内部までも焼鈍するときよりも低い温度条件で焼鈍することにより、前記加工歪みが与えられた前記銅・銅合金材の表層部分のみを回復若しくは再結晶させるようにした電気・電子部品用の銅・銅合金材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】バスバーを一括モールド成形することで生産性を向上でき、その成形時にバスバー同士の間隔を維持して電気絶縁性の低下を防止することができるバスバーモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】複数のバスバー2a,2bを所定間隔で離間させた状態で絶縁性樹脂3により一括モールド成形して、樹脂モールド体4を成形すると共に樹脂モールド体4から各バスバー2a,2bの接続端子5が露出するように形成するバスバーモジュール1の製造方法において、樹脂モールド体4を成形するための金型10内に、各バスバー2a,2bを接続端子5を除いて所定間隔で離間させて中空保持すると共に、各バスバー2a,2bを中空保持した金型10に、成形中にバスバー2a,2b同士の間隔を維持する接近防止手段18を設ける方法である。 (もっと読む)


【課題】挿入力が小さく、かつ、高温で使用しても接触抵抗の増大しないコネクタに使用されるCu合金条を実現する。
【解決手段】Cu合金条の母材であるCu合金1の上に、Ni2/Cu3/Sn4の、3層めっきを施す。その後リフローして表面までCu-Sn金属間化合物層5を形成する。その後、Cu-Sn金属間化合物層5の表面にSn4を薄くめっきする。このようにして、形成されたCu-Sn金属間化合物層5の表面の凹凸は小さくRmaxは0.5μm以下である。また、Cu-Sn金属間化合物層の表面に形成するSn層4の膜厚は0.3μm以上0.8μmである。このような構成のCu合金条をコネクタに使用することによって、コネクタの挿入力が小さく、かつ、高温で使用しても接触抵抗の増大が無いコネクタを実現することが出来る。 (もっと読む)


【課題】LEC法による単結晶インゴットの製造において、成長中の多結晶化や底付き現象を抑制して単結晶インゴットの製造歩留まりを向上することができる半導体単結晶の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】液体封止チョクラルスキー法による化合物半導体単結晶6の製造装置であって、ルツボ9を収容するサセプタ10を加熱するヒータ4、12とサセプタ10を回転させる回転機構とを少なくとも具備し、回転機構は、サセプタ10を支持するリング状支持部材14と、リング状支持部材14を回転自在に保持するリング状架台19と、リング状支持部材14を回転駆動するための回転軸11とを具備し、ヒータ12がサセプタ10の底面に対して鉛直方向下方の位置でかつ底面の略全体と対向するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】各接点の結合力を安定させることができる接続構造を提供する。
【解決手段】第1接続端子3a〜3cと第2接続端子23a〜23cとの接続において、接続部材38を可動部材10a〜10cの螺合部のそれぞれに螺合させるときに、各段の押圧部41a〜41cが各段の可動部材10a〜10cの螺合部を順次挿通して対応する可動部材10a〜10cの螺合部に螺合するように、各段の可動部材10a〜10cの螺合部と各段の押圧部41a〜41cの径を段階的に異ならせた接続構造である。 (もっと読む)


【課題】
従来技術と比較して部品点数が少なく、小型なコードスイッチであって、更に挟み込み検知の信頼性が高いコードスイッチの提供を目的とする。
【解決手段】
少なくとも、中心導体3とこの中心導体3の外側に絶縁体層4を介して形成された外部導体層5を有する同軸ケーブル2と、同軸ケーブル2の長手方向に亘って外部導体層5から離間して対向するように配置された金属板9と、外部導体層5と金属板9との間に配置された空洞8と、同軸ケーブル2、金属板9及び空洞8を一体に取り囲む保護部材7とを有することを特徴としたコードスイッチ1。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造かつ低コストで面受発光素子と光伝送路間の光結合効率の向上を実現する手段を提供することにある。
【解決手段】光導波路層3及び電気配線11を有する基板1と、光素子2を、フレネルレンズ形状を有するレンズ4を介して接続する。レンズ4には貫通ビア41が施され、この貫通ビア41を介して基板1の電気配線11と光素子2を電気的に接続する。レンズ4に代えて、光素子搭載基板内にレンズを積載したものであっても良い。 (もっと読む)


【課題】架橋度が高く、且つ押出外観の良好な再生樹脂を含む架橋樹脂材料及びその製造方法、電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】シロキサン結合を有する樹脂をアルコールまたは炭酸エステルにより分解することで得られる熱可塑性樹脂の再生樹脂、または該再生樹脂とバージン樹脂との混合物に架橋剤およびシラノール縮合触媒を加えてシロキサン結合により架橋するものである。 (もっと読む)


【課題】反射部の厚さが一定以上の厚さであっても、反射層の厚さの増加に応じて発光出力が向上する発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子1は、半導体基板10と発光部20と1.7μm以上8.0μm以下の厚さを有して半導体基板10と発光部20との間に設けられる反射部210と発光部20の反射部210の反対側に設けられ、表面に凹凸部250を有する電流分散層240とを備え、反射部210は、第1の半導体層と第2の半導体層とからなるペア層を有して形成され、第1の半導体層と第2の半導体層は、それぞれ特定の式で定められる厚さを有する。 (もっと読む)


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