説明

日立電線株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 3,358


【課題】無給電素子によって交差偏波識別度を改善する偏波ダイバーシティアンテナを提供する。
【解決手段】鉛直に立てられた基板2の面を覆う金属膜3に形成され互いに交差する2つのスロット4,5からなる給電素子6,7と、該給電素子6,7の正面方向に少なくとも1段設けられ上記基板2と平行で鉛直線Vに沿った長辺を有する長方形の無給電素子8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】同一中心の円筒面上に異なる電波周波数が割り当てられた複数の多面合成アンテナを配列し、各多面合成アンテナからの放射パターンを合成して無指向放射パターンの周波数間の偏差を小さくする、無指向性の放送アンテナ装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の放送アンテナ装置は、互いに異なる電波周波数が割り当てられた複数のパネルアンテナから構成される多面合成アンテナを、それぞれ異なる半径(Ra、Rb)の円筒面上に円筒面外側に向けてほぼ同一方向を向けて所定の角度で配置する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末や電気機器の筐体内に存在する電気ノイズ対策を施し、安定したデジタル信号波の送受信動作をする内蔵アンテナの構造およびその内蔵方法を提供する。
【解決手段】携帯端末および電気機器の筐体内に存在する電気ノイズの発生源および電気ノイズの伝達経路を考慮し、筐体内の金属部を伝達しアンテナに侵入する電気ノイズの伝達経路を大幅に断つ構造とその内蔵方法とを用いて、さらに電磁誘導による筐体内の金属部を伝達するもしくは空間から伝達する電気ノイズのアンテナへの侵入を大幅に低減する構造を用いて、電気ノイズの影響を受けない内蔵アンテナを実現する。 (もっと読む)


【課題】センサ出力が理想特性に近く、線状体の破断が生じにくい光ファイバ荷重センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ファイバセンサ10は、光ファイバ20と、弾性を有すると共に3種類以上の硬度を有し、光ファイバ20の長さ方向に沿って光ファイバ20の外周に撚り合わされ、撚り合わせの単位ピッチにおける硬度が段階的に変化して硬度変化の単位周期を形成する複数の線状体とを備える。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に高撥水・高しゅう動性に優れたシリカコーティング膜を形成できるコーティング材を提供する。
【解決手段】シリカコーティング膜を形成するためのコーティング材において、反応性官能基を有するシルセスキオキサンと改質ふっ素樹脂とからなり、シルセスキオキサン100重量部に対し、改質ふっ素樹脂を10〜100重量部含有するものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバレーザにおける光ファイバの温度上昇を抑え、レーザ光の高出力化を図った光ファイバレーザ用光ファイバ及びその製造方法、並びに光ファイバレーザを提供する。
【解決手段】希土類元素が添加された希土類添加コア2と、希土類添加コアの周囲に形成されたクラッド3とを備え、クラッド3の端部から励起光Leを入射し、希土類元素を励振させて高出力のレーザ発振光Lを出力する光ファイバレーザ用光ファイバ1において、 希土類添加コア2が長手方向に沿って複数個のコア領域2a,2b,…,2n−1,2nに分割されており、各コア領域2a,2b,…,2n−1,2nに添加された希土類元素の添加濃度が異なるものである。 (もっと読む)


【課題】 圧延加工の際に生じる波打ち現象やカブリ等に起因した厚さ不良の発生をリアルタイムで逐一把握することで、そのような厚さ不良の発生を即座に検知して、段付き異形断面銅条材の製造ラインにおける連続的な不良品の発生を回避することができるようにする。
【解決手段】 圧延装置と、その圧延装置よりも製造ラインの下流側に、圧延装置とインラインに配置された厚さ計測装置であるレーザ変位計20とを備えて、段付き異形断面銅条材12を形成した後、その段付き異形断面銅条材12の薄板部9または厚板部10のうち少なくともいずれか一方の厚さを、圧延工程の後に連続的にインラインで計測する。このとき、エアノズル24、28の先端からエア25を所定の強さで噴射させることにより、金属加工油などのオイルミストがレーザ変位計20におけるレーザ光の出射面や入射面に付着することを回避する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構部材を簡素化したロック機構付き光トランシーバを提供する。
【解決手段】後方向にストロークしたときに可動ロック部材5をロック孔4に嵌め込み、前方向にストロークしたときに可動ロック部材5をロック孔4から解除させるアクチュエータ部7と、ハウジング2の前端上部から前方へ回動自在に形成され、前方へ回動したときにアクチュエータ部7を前方向にストローク操作する取っ手となる回動レバー部9とが一体部品11として形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープのエッチング処理を精度良く均一に施すことを可能とする。
【解決手段】上面にキャリアテープ1を走行させ、内部にエッチング液が供給されるボックス3と、ボックスの上面に設けられ、ボックスの内部に供給されるエッチング液を潤滑用として、ボックスの上面を走行するキャリアテープの裏面に向けて噴出する噴出孔18と、ボックスの上方に設けられ、エッチング液を配線パターン形成用として、ボックスの上面を走行するキャリアテープの表面に向けて吐出するエッチング液吐出装置2とを備え、キャリアテープをエッチングして配線パターンを形成するTABテープの製造装置において、ボックス3に設けられ、キャリアテープ1の搬送用孔と対応するボックス3の上面の位置に開口を有し、使用済みエッチング液をキャリアテープの搬送用孔を介して排出する排出路13を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ルツボの径に合った最適なルツボの回転数が決定できる単結晶製造方法を提供する。
【解決手段】原料を入れたルツボ4を回転させつつ該ルツボ4を外周側から加熱して上記原料を融液化させ、上記ルツボ4の中央部で原料融液3の液面に種結晶9を接触させた後、該種結晶9を液面から離していくことにより、該種結晶9の下部に単結晶10を成長させる際に、上記ルツボ4の回転数n(rpm)を上記ルツボ4の半径r(m)に対して
n≧4.3e8.0r(eは自然対数の底)
とするものである。 (もっと読む)


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