説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】 製造コストが上昇する虞れなく、最大荷重の異なるキードームが容易に製造でき、また、十分な耐久性を確保することができるようになされた高荷重キードームシートを提供する。
【解決手段】 ベース基板1と、このベース基板1上に形成されたスイッチ端子2と、このスイッチ端子2を覆ってベース基板1上に配置された金属からなる第1のキードーム3とを備える。そして、第1のキードーム3上には、絶縁材料からなる第1の押さえシート4が配置され、この第1の押さえシート4上に第2のキードーム5が配置され、この第2のキードーム5上に第2の押さえシート6が配置されている。 (もっと読む)


良好なクリック感を得ることができると共に、接触不良の発生を回避でき、耐久性が高いキースイッチ用ダイヤフラムを提供する。可撓性と導電性とを具備する薄板よりなるキースイッチ用ダイヤフラム30において、円錐台形状の台座部16と、この台座部16の上部側でこの上部側に突出した球面状のドーム状部18とを備えていると共に、ドーム状部18の外面側に突出した外方突出部32をドーム状部18のほぼ中央部に備え、外方突出部32の内面側の周縁部が接点34を形成している。
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【課題】 FPC端子部におけるコネクタ嵌合部でのウイスカの発生を抑制し、かつ部品実装部に於いては半田濡れ性を十分に確保できるFPCを提供すること、またFPC端子部の配線回路の好ましい電解めっき処理方法を提供することにある。
【解決手段】 FPC端子部におけるコネクタ嵌合部の配線回路には、厚さ0.5〜2μmの鉛フリー半田めっき層が形成され、かつFPCの部品実装部の配線回路には、厚さが2μm以上の鉛フリー半田めっき層が形成されると共に、前記鉛フリー半田めっき層には、140℃以上180℃以下の温度で1時間以上の熱処理が施されるか、或いは鉛フリー半田めっきの融点以上の温度で0.1秒以上の熱処理が施されたFPCとすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】 超音波接合方法によってFPCの端子部と他の配線基板の端子部とを金属接合する場合に、少なくともFPCの端子部の樹脂絶縁層を除去せずに、強固な金属接合強度が得られるようにすることにある。
【解決手段】 FPCの端子部と他の配線基板の端子部とを重合わせた後、超音波によって前記端子部を金属接合させる超音波接合方法において、少なくともFPCの端子部の樹脂絶縁層上から超音波接合を行うと同時に、レーザ光を照射するFPCの端子部の超音波接合方法とすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、且つ低コスト化が可能な光部品と波長合分波器および光部品の製造方法の提供。
【解決手段】 誘電体多層膜フィルタ11と、該誘電体多層膜フィルタに接続されたコリメートレンズ12A,12Bと、該コリメートレンズに接続された光ファイバ13A,13B,13Cとを備えた光部品であって、前記コリメートレンズが、接着剤からなる接着部14を介して誘電体多層膜フィルタに接続され、前記誘電体多層膜フィルタと前記コリメートレンズと前記接着部がほぼ同じ屈折率を有し、前記コリメートレンズの端面のうち少なくとも誘電体多層膜フィルタ側の端面の平均面粗さが0.1μm〜1.6μmの範囲内であることを特徴とする光部品10。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線の外周と外被(二次被覆)との間に摺動剤層を均一に塗布、形成方法を工夫すること。
【解決手段】光ファイバ素線fを摺動剤塗布装置、乾燥装置、押出樹脂被覆装置、冷却水槽の順で通す光ファイバ心線の製造装置において、上記摺動剤塗布装置が縦置きの塗布槽1を備え、当該塗布槽1の下端中央にニップル2、上端中央にダイ3があり、その底面がテーパ面になっており、上記乾燥装置が摺動剤塗布装置の上方にあり、光ファイバ素線fが上記ニップル2を経て塗布槽1に導入され、上記ダイ3を経て塗布槽1から上方に引き出されて、その後、上方に引き上げられて乾燥装置を通過するように構成されている光ファイバ心線の製造装置。 (もっと読む)


【課題】複数の余長収納トレイ間、あるいは余長収納トレイを構成する上段トレイと下段トレイとの間の光ファイバ引回し配線を効率よく行う。
【解決手段】余長収納トレイ1を構成する上段トレイ3と下段トレイ5との間に光ファイバ7を引回して配線する際に、前記上段トレイ3と下段トレイ5との間を、複数の光ファイバ7を挿通可能な内径を有し且つ前記光ファイバ7を挿通時の滑走性を有するスルーチューブ37で連通し、このスルーチューブ37内に前記光ファイバ7を挿通して配線する。心線増設する際には、新たな光ファイバ7を前記既存のスルーチューブ37内に挿通できるので、効率よく増設配線できる。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性、耐熱性を有するポリオレフィン系難燃性樹脂組成物、それを用いることによってより耐摩耗性、耐熱性および難燃性を向上させた絶縁電線、また、特に被覆が薄肉化された自動車用の絶縁電線を提供することにある。
【解決手段】 引張速度200mm/minにおける引張破断伸びが150%以上、MFR10.0g/10min(230℃、2.16kg)以下のEPランダム共重合体65〜80質量%、酸変性PP15〜25質量%、HSBR5〜10質量%からなるベース樹脂100質量部に対して、シリコーン表面処理水酸化マグネシウム60〜80質量部およびリン酸塩系難燃剤4〜8質量部からなるポリオレフィン系難燃性樹脂組成物とすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルプリント配線板によりワイヤーハーネスを代替する場合、フレキシブルプリント配線板の製造設備により、得られるフレキシブルプリント配線板の長さが制約を受ける。そこで、既存の設備で簡便に製造できる長尺なフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する電気絶縁層11及び13間に導電材よりなる連続した配線パターン12を備えるフレキシブルプリント配線板1であって、この配線パターン以外の領域に切込み14をそなえ、この切込み14の先端部近傍でフレキシブルプリント配線板が折り返されて、折り返し前よりも長尺のフレキシブルプリント配線を形成したフレキシブルプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】 電動モータを用いて線材に引っ張り応力を付与しつつ前記線材を長手方向の一方向に移送する線材送り装置において、前記電動モータにおける電力の使用量を従来よりも少なくする。
【解決手段】 線材WR1を長手方向の一方向に移送するための線材送り装置1において、線材WR1を一方向に移送すべく、下流側で線材WR1を第1の電動モータ110を用いて引っ張ることが可能な第1の引張り手段112と、線材WR1に引っ張り応力を付与すべく、上流側で線材WR1を第2の電動モータ7を用いて引っ張ることが可能な第2の引張り手段3と、第2の電動モータ7を発電用として使用し発電された電力を、第1の電動モータ110を駆動するために、第1の電動モータ110に供給する電力供給手段15とを有する。 (もっと読む)


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