説明

株式会社不二越により出願された特許

181 - 190 / 625


【課題】ナット接合作業における生産性の向上を図る。
【解決手段】ピアスナットの取り付け対象となる薄板材料をカシメるためのカシメ金型と、ピアスナット及び薄板材料を挟んでカシメ金型に対向配置される対向部材と、カシメ金型及び対向部材を保持するフレーム13と、カシメ金型と対向部材の少なくともいずれか一方を他方側に押圧する駆動源となるサーボモータ17と、サーボモータに対してカシメ金型と対向部材の押圧往復動作を設定ストロークで行う動作制御を行うコントローラを備えている。 (もっと読む)


【課題】リングを玉軸受に置き換えることで内輪の回転により、シューと内輪との相対速度を下げて安定的に油膜を形成させ、焼付き防止を図る。
【解決手段】ピントル12は本体11の固定穴13に一側14aが圧入固定され、他側14bが形成されて本体11に穿設された偏芯穴15に突出している。本体11の偏芯穴15に玉軸受35の外輪35aが嵌挿され、内輪35bの内輪内周面28がシュー25の部分円筒部27の摺接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ロボット本体1の各関節軸を動作させるモータ2を駆動制御するサーボアンプ5を有する産業用ロボットの制御装置4において、サーボアンプ5自体で自動的に故障診断を正確かつ確実に行うことが可能な産業用ロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】サーボアンプ5は、モータ2を駆動する制御信号を出力するパワー回路部7と、パワー回路部7から出力された制御信号に基づいてサーボアンプ5の故障の有無を診断する故障診断回路部10と、モータ2の電流値および位置情報に基づいて異常を検出する異常検出回路部8と、異常検出回路部8において異常を検出していない場合にはパワー回路部7から出力された制御信号をモータ2へ入力させるように選択するとともに、異常検出回路部8において異常を検出した場合にはパワー回路部7から出力された制御信号を故障診断回路部10へ入力させるように選択するマルチプレクサ9と、を有するようにした。
(もっと読む)


【課題】ワーク把持力の大小にかかわらずフィンガーが抜け落ち、ワークが落下することがない、かつハンド装置全体を交換することなくワークの形状に合わせてフィンガーのみをコスト安に交換できる産業用ロボットのハンド装置を提供。
【解決手段】各フィンガー取り付けベース 6下面61(図3(a))に各フィンガー取付ベース 6に直交する方向に形成されたT字状断面をもちかつ下面に開口をもつ横方向T字状水平盲溝66と、上部に各T字状水平盲溝溝66と嵌まり合う横方向T字状頭部71と、T字状頭部71から垂下するフィンガー部77からなる交換可能なフィンガー 7と、T字状水平盲溝66にフィンガーの横方向T字状頭部71が嵌まり合った時の抜け止め部材 2とを有する。 (もっと読む)


【課題】高性能なカメラを用いなくても、精度良く溶接チップの傾きを検出することができ、オフライン教示プログラムを補正すること。
【解決手段】溶接教示位置補正システム1は、ロボット2と、スポット溶接ガン3と、撮像装置4と、動作制御手段5と、画像処理手段6と、プログラム補正手段5と、を備える。溶接教示位置補正システムは、ワークWの打点部に取り付けられ、当該ワーク打点部からの高さが異なる二つの被撮像部が撮像装置により撮像されるターゲット10を備え、画像処理手段は、撮像装置により撮像した撮像画像における二つの被撮像部の位置からワークに対する溶接チップの傾き情報を取得し、プログラム補正手段は、画像処理手段により取得したワークに対する溶接チップの傾き情報に基づいて、教示プログラムにおける前記ロボットの教示位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】リング部材を分割リングに置き換えることで内側リングが回転し、シューと内輪との相対速度を下げることで安定的に油膜を形成させ、焼付き防止を図る。
【解決手段】ピントル12は本体11の固定穴13に一側14aが圧入固定され、他側14bが形成されて本体11に穿設された偏芯穴15に突出している。本体11の偏芯穴15に分割リング35の外側リング40が嵌挿され、該分割リング40の内側リング41の内周面28がシュー25の部分円筒部27の摺接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】低負荷側の軸受部材となる球状ピン、球穴ガイドの浮き上がりを防止し、長時間の高、高頻度傾転にも軸受部材の焼き付き、カジリを防止する。
【解決手段】斜板式油圧ポンプ10は、駆動軸13がハウジング11とカバー12に軸受14、15を介して支承され、該駆動軸13にはスプラインで嵌合され回転可能にされたシリンダブロック16が設けられている。シリンブロック16のピストン21には、ピストン21の球状端部21aがシュー22を介して摺動可能にされた斜板17が設けられている。斜板17はハウジング11に装着された高負荷側球穴ガイド部33,低負荷側球穴ガイド部34と、該球穴ガイド部33,34に球面接触し斜板17に装着された高負荷側球状ピン41,低負荷側球状ピン42により傾転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】電源ダウン時、非常停止時又は制御システムで異常を検出した場合など、ハンド装置の把持装置への電源供給を遮断せざるを得ないとき、把持装置が把持力を維持することができ、ワークを把持している場合にはワークを落下させることがない産業用ロボットのハンド装置を提供。
【解決手段】サーボモータ3を作動させることによりフィンガー7を開閉動作させてワークをクランプし、サーボモータ3を停止させ、次にエアシリンダ14のロッド14’を作動させて偏心軸13をガイド溝16内で回転させ、スライド4をフレーム1に対し偏心軸13の偏心量相当分だけボールねじ2の軸方向にスライドさせてフィンガー7を開閉させてワークを把持するようにした。 (もっと読む)


【課題】高速回転時においても振動が少なく、回転精度の高い動圧軸受及びスピンドル装置を提供。
【解決手段】動圧軸受1を形成する軸受パッド3のパッド面5aを相手側面20aに対して進退可能な可撓性パッドとし、可撓性パッド面を含む軸受パッドと、軸受パッド間に設けられた固定部4とを連続面で接続する。可撓性パッドは厚肉部5の両端を長さが異なる第一及び第二の薄肉部7b,8b及び固定部と連続面で接続し、厚肉部の背面5bに圧電素子9等を設け厚肉への押圧力を変化させ進退可能にする。固定部に相手側面との変位を測定する変位センサ12を設ける。静圧軸受21a等と併用し、動圧軸受部で、すきま31が減じる場合にはパッド面の弾性変形量33を増加させ、すきまが増える場合には減少させるように制御し、パッド面で発生する負荷容量を調節し、スピンドルの振動を能動的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】シューとリングの摺動面に油膜が発生しやすいようにし、高回転でも焼き付きを防止した高回転対応可能なラジアルピストンポンプまたはモータを提供する。
【解決手段】シュー25の部分円筒部27に形成したドレーン溝27bに連通する動圧導入部40を直径方向に設け、該動圧導入部40に接続し、油導入溝41a,41bがシュー25の外方に沿って幅が広くなっている扇状になってカムリング35の円周方向に指向しており、該油導入溝41a,41bの深は部分円筒部27に沿って一様に形成されており、圧油が入りやすくし、かつ動圧が発生しやすくした構造になっている。 (もっと読む)


181 - 190 / 625