説明

富士フイルムホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】点欠陥のない光拡散フィルム、反射防止フィルムを提供すること。該光拡散フィルムまたは反射防止フィルムを具備した、偏光板および液晶表示装置等の画像表示装置を提供すること。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材1上に直接または他の層を介して光拡散層6が積層されてなる光拡散フィルム12において、該光拡散層6がレベリング剤と平均粒径が1μm以上の粒子とを含有する硬化性組成物によって形成された平均膜厚が1μm以上10μm以下の層であり、該光拡散フィルム12のヘイズが3%以上であり、少なくとも直径100μmの円を包含する形状の点欠陥の個数が平均2.0個/10m2以下であることを特徴とする光拡散フィルム。 (もっと読む)


【課題】インクの内部沈殿を抑制できるインクカートリッジ、更には、そのようなインクカートリッジを利用して吐出不良の発生を抑制でき、長時間の装置停止後にも迅速なウォームアップが可能で安定性且つランニングコストに優れた活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】インクのインクカートリッジ内に貯留インク攪拌部材を備え、活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置のインクカートリッジ装着位置に攪拌部材駆動部を設け、適宜にこの攪拌部材を駆動することで、インクのインクカートリッジ内沈殿を抑制でき、インクジェットの吐出不良の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】被写体の種類に応じて画像枠に自動的にデザインを加えるアルバム作成装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、複数の画像を格納する画像格納部と、画像格納部が格納している画像を、アルバムに配置する画像配置部と、画像配置部がアルバムに配置した画像に含まれるオブジェクトの種別に応じた、アルバムのデザイン化量を決定するデザイン化量決定部と、デザイン化量決定部が決定したデザイン化量がより大きい場合に、画像配置部がアルバムに配置する画像の枠形状を矩形形状からより大きく変形させてデザイン化を施すデザイン化部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ライトガイドを構成する光ファイバの一端の気密封止を、洗浄性を保ちながら簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】 ファイバ部と該ファイバ部の一端側を気密封止可能なパッケージ部とが配置されたチャンバ内を、大気圧から減圧雰囲気に脱気し(ステップA3)、ファイバ部とパッケージ部をチャンバ内で加熱し(ステップA4)、チャンバ内を外気に曝露することなく、チャンバ内に不活性ガスを導入し(ステップA6)、チャンバ内でファイバ部の一端側をパッケージ部で気密封止する(ステップA7)。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の斜行搬送等による着弾位置ずれを回避し、ノズル間バラツキや着弾位置精度を向上させる。
【解決手段】液体を吐出する複数の吐出口が2次元マトリクス状に配列された液体吐出ヘッドであって、前記吐出口が形成される吐出口プレートが略円筒形状の一部を形成するように湾曲した曲面状であることを特徴とする液体吐出ヘッドを提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】低インピーダンスの高密度配線パターンを生産性よく形成する配線基板製造方法及び吐出ヘッド並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定の配線パターン(20)に対応する凹部(32B)を基板(32)に形成する凹部形成工程と、凹部(32B)に希釈溶媒を用いた導電性ペースト(110)を充填する充填工程と、凹部(32B)に充填された導電性ペースト(110)を乾燥硬化により収縮させる硬化工程と、該凹部(32B)の内周面の少なくとも一部に接触する導電性ペースト(110)を触媒或いは給電層としてメッキ処理を施して配線パターン(20)となる配線導体(114)を形成するメッキ工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 黒表示状態の液晶層を、より高い精度で光学的に補償し、幅広い視野角において光漏れを防止する光学補償素子、該光学補償素子の製造方法、前記光学補償素子を用いることにより高視野角、高コントラストで高画質な液晶表示装置及び液晶プロジェクタの提供。
【解決手段】 支持体上に、液晶性化合物の配向を制御するための第一の配向膜を形成する第一の配向膜形成工程と、該第一の配向膜上に、重合性液晶化合物を積層する第一の有機層積層工程と、液晶配向膜用樹脂及びアミド結合を有し、25℃における表面張力が20×10−3〜37×10−3N/mであるアミド系溶媒を含む液晶配向膜組成物を調製する液晶配向膜組成物調製工程と、該第一の有機層上に、前記液晶配向膜組成物からなる第二の配向膜を形成する第二の配向膜形成工程と、第二の有機層積層工程とを含むことを特徴とする光学補償素子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 塗布式の片面アルカリ鹸化方法において、塗布速度アップによるアルカリ鹸化液の塗布量増加を抑制し、原料コストを削減すると共に、鹸化処理によって発生する廃水の処理負荷を軽減すること。
【解決手段】 質量比にしてアルカリ:高沸点溶媒:水=1:(2〜4):(2〜4)で‘アルカリ+高沸点溶媒+水’:低沸点溶媒=25:75〜2:98の範囲内であるアルカリ溶液を、温度が室温以上のポリマーフィルムに塗布する工程、及び、アルカリ溶液をポリマーフィルムから洗い落とす工程からなることを特徴とするポリマーフィルムのアルカリ鹸化方法。該アルカリ鹸化方法により作製されて得られる表面鹸化セルロースエステルフィルム、及び該表面鹸化セルロースエステルフィルムを用いた光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】セルロースアシレートフィルムを延伸する場合に、延伸倍率を大きくしても破断しにくく、且つ所望のレターデーション(Re)に制御し易いセルロースアシレートフィルムを溶融製膜法で製造できる。
【解決手段】押出機11で溶融した溶融樹脂を、ダイ12から回転する冷却ドラム14上にシート状に吐出して冷却固化してセルロースアシレートフィルムの製膜をする。この製膜において、セルロースアシレートフィルム16の長手方向を遅相軸としたときのレターデーション(Re)をRe測定手段15で測定し、測定したレターデーションが−10〜80nmの範囲になるように、ダイ12出口における溶融樹脂の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 入れ子の取り外し、および高精度な位置合わせができるスライド可能な入れ子を備えた成形用金型を提供する。
【解決手段】 挿入穴(121)を有する本体部材120と、挿入穴(121)にスライド可能に係合され、製品を成形するキャビティ面の一部を有する入れ子110と、入れ子110の外周面と挿入穴(121)の内周面との間に、スライド方向に対して数列にわたり配置される球状体140と、球状体140の各列の間に配置されるスペーサ141とを備え、球状体140は、入れ子110の外周面と挿入穴(121)の内周面との間で、所定の予圧を与えられて配置された成形用金型1。 (もっと読む)


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