説明

富士通株式会社により出願された特許

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【課題】偏波依存性による伝送品質の劣化の抑圧を図る。
【解決手段】光伝送システムは、光送信装置と光受信装置を備える。光送信装置は、偏波制御部および受信部を含む。偏波制御部は、信号光の偏波に対して、通知されたモニタ結果にもとづいて、光受信装置の偏波追従性の周波数範囲内の動作周波数を可変制御して、偏波状態を変化させる。受信部は、通知された信号光の伝送品質のモニタ結果を受信する。光受信装置は、モニタ制御部を有し、モニタ制御部は、モニタ部および通知部を含む。モニタ部は、受信した信号光の伝送品質をモニタする。通知部は、モニタ結果を光送信装置へ通知する。 (もっと読む)


【課題】特性の制御を安定させること。
【解決手段】制御装置120は、第1演算器122と、更新制御回路123と、取得部125と、第2演算器126と、を備えている。第1演算器122は、処理装置の第1特性の検出結果に基づいて、第1特性を変化させる処理装置のパラメータを操作する。更新制御回路123は、第1演算器122の機能を更新する場合に、第1演算器122によるパラメータの操作を停止させる。取得部125は、パラメータの操作量と、第1特性を変化させる処理装置の第2特性の変化量との関係を示す関係情報を取得する。第2演算器126は、更新制御回路123によって第1演算器122によるパラメータの操作が停止している場合に、取得部125によって取得された関係情報と、第2特性の検出結果の変化量と、に基づく操作量によってパラメータを操作する。 (もっと読む)


【課題】経路情報の増大を抑制すること。
【解決手段】スマートメータシステム100にて、タスク111が委譲された通信装置102−Aは、タスク111を実行するために、イベント要求メッセージを通信装置102−Cに送信する。通信装置102−Cは、ビルの温度情報を通信装置102−Aに送信する経路情報を経路情報テーブル104−Cに追加する。続けて、通信装置102−Cは、評価値112が“分岐開始”であるかを判断する。通信装置102−Cは、評価値112が“分岐開始”であるため、イベント要求メッセージを通信装置102−Eに送信しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】通信監視のルールを容易に設定できるようにする。
【解決手段】情報処理装置1は、記憶部1aと制御部1bとを有する。記憶部1aは、サービスごとに定義された、仮想ルータ2aによる通信監視のルールを記憶する。制御部1bは、仮想マシン2b上で利用するサービスが選択されると、記憶部1aを参照して、選択された該サービスに応じた通信監視のルールを仮想ルータ2aに送信し、該通信監視のルールに基づく監視を行わせる。 (もっと読む)


【課題】フェムト基地局の登録移動局のスループットを向上させると同時に、登録外移動局に及ぼす干渉を低減する。
【解決手段】第1基地局に登録されていない移動局が第2基地局と通信を行う通信システムにおいて、移動局は、第1基地局が送信する無線信号と第2基地局が送信する無線信号を受信する受信部と、受信した無線信号に関する受信信号情報を送信する送信部と、を提供し、第1基地局は、移動局が送信した受信信号情報を受信する受信部と、受信信号情報に基づいて、無線信号を間欠送信する送信部と、を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信回線のうちの一部の通信回線が利用不可能である場合に、利用可能な通信回線を用いて伝送路のリンクを確立し、通信の継続が可能になる。
【解決手段】制御部1aは、通信回線3a〜3nについて利用可能か否かを判定し、判定結果に基づき、利用可能であると判定された通信回線3c〜3nのうち通信回線番号が最小の通信回線3cから順に論理通信回線番号を設定し、設定した論理通信回線番号に基づいて伝送路3のリンクを確立する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】帯域可変のインターリーブを実現する。
【解決手段】光伝送装置は、インターリーバ、合波部、モニタ部および制御部を備える。インターリーバは、光キャリアをフィルタリングする。合波部は、インターリーバからの出力光を合波して合波光を生成する。モニタ部は、合波光の光強度をモニタする。制御部は、インターリーバのフィルタの中心周波数を変化させながら測定したモニタ結果にもとづいて、合波光の光強度の変化量が大きくなる方向へインターリーバのフィルタ特性のグリッド間隔を変化させ、光強度の最大値が大きくなる方向へフィルタ特性の中心周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】所定の時刻の到来を告げるアラームの発生を契機に次の行動への円滑な移行を促す時計機能を備えた携帯情報処理装置を提供する。
【手段】携帯情報処理装置であって、前記携帯情報処理装置が備えるセンサからの検知信号に基づいて前記携帯情報処理装置の周囲の環境変化を検知する検知部と、所定時刻の到来を告げるアラームが実行している場合に前記周囲の環境変化が検知されたとき前記アラームの実行を停止するアラーム制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送システムの誤り訂正モードの変更時にデータ途切れを回避または抑制する。
【解決手段】第1の伝送装置から第2の伝送装置へ信号を伝送する伝送システムにおいて誤り訂正を制御する方法は、以下の手順を含む。第2の伝送装置から第1の伝送装置へ、誤り訂正モードの変更を要求するモード変更要求を送信する。第1の伝送装置は、モード変更要求を受信すると、所定の周期で、所定の変更タイミング値を所定の順に第2の伝送装置へ送信する。第1の伝送装置は、送信する変更タイミング値が所定の値のときに、第1の伝送装置の誤り訂正モードを変更する。第2の伝送装置は、第1の伝送装置から所定の周期で受信した変更タイミング値に基づいて、第2の伝送装置の誤り訂正モードを変更する。 (もっと読む)


【課題】1組の通信装置の双方がリンクアグリゲーション機能を実装していなくても、複数の物理リンクを利用して通信容量を拡張できる通信制御方法を提供する。
【解決手段】複数の仮想IPアドレス/仮想MACアドレスが割り当てられている、複数のルータポートを有するルータは、L2スイッチから、宛先情報として第1の仮想IPアドレス/第1の仮想MACアドレスが設定されたパケットを受信する。ルータは、仮想IPアドレスと、仮想MACアドレスと、ルータポートとの対応関係を管理するテーブルを、第1の仮想IPアドレス/第1の仮想MACアドレスで参照して対応するルータポートを特定する。ルータは、特定したルータポートに対応する、L2スイッチが有する複数のスイッチポートの中の1つへ、第1の仮想MACアドレスを通知することにより、L2スイッチに、第1の仮想MACアドレスに対応するスイッチポートを認識させる。 (もっと読む)


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