説明

富士通株式会社により出願された特許

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【課題】マルチコアプロセッサシステムでの処理能力の向上を図ること。
【解決手段】初めに、CPU#0は、CPU#0〜CPU#2に割り当てられるスレッドA_0〜スレッドA_2に関する同期命令に偏りがあることを示す情報を取得する。次に、CPU#0は、CPU#0のレジスタを共有元として、CPU#1、CPU#2がレジスタI/F102を通してCPU#0のレジスタにアクセスするようにレジスタI/F102#0〜レジスタI/F102#2に通知する。このように、マルチコアプロセッサシステム100は、CPU#0〜CPU#2のうち同期通知を実行するCPU#0のレジスタをCPU#1とCPU#2に共有させることにより、CPU#0〜CPU#2にてスレッドA_0〜スレッドA_2を実行する。 (もっと読む)


【課題】送信メールに含まれる質問文に対する回答が行われた受信メールを自動的に分類する。
【解決手段】関連付け情報生成部14が、判定語DB32を参照して、送信メールに含まれる文からキーワード(質問文)を特定し、関連付け情報DB34に、送信メールを特定する情報と、特定したキーワード(質問文)とを関連付けて格納する。また、判断部18は、引用符DB36を参照して、受信メールにおいて引用符に続く文を抽出し、抽出した文に関連付け情報DB34に格納されているキーワード(質問文)が含まれているか否かを判断し、分類部20は、判断部18による判断結果に基づいて、受信メールを分類する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア資源のバックアップ処理の迅速化を図ること。
【解決手段】情報管理方法は、第一のコンピュータが、バックアップの開始指示に応じ、記憶媒体の所定のセクタに記憶されている構成情報に基づいて、前記記憶媒体のデータ領域に属するセクタのうち、有効なファイル又は有効なディレクトリに割り当てられているセクタを判定し、前記記憶媒体のセクタごとに、セクタ番号と当該セクタに記憶されているデータとをネットワークを介して接続される第二のコンピュータに送信する際に、前記データ領域に属するセクタに関しては、有効なファイル又は有効なディレクトリに割り当てられているセクタのセクタ番号と当該セクタに記憶されているデータとを前記第二のコンピュータに送信し、前記第二のコンピュータが、前記第一のコンピュータより送信されたセクタ番号と前記データとを関連付けて記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】配線設計に際し配線や配線容量の検討を高速かつ厳密に行なえるようにする。
【解決手段】配線経路生成部11が、2つの部品の各部品端子から各部品外部へ引出線を配線する処理に先立ち、2つの部品間で複数の信号線が配線される配線領域を概略的に示す配線経路を生成し表示部40に表示させる。配線経路生成部11によって配線経路が生成されると、詳細配線生成部12が、配線経路と配線規則とに基づき、各信号線を配線経路に沿って配線した詳細配線を生成し配線経路とともに表示部40に表示させる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の利便性を向上させること。
【解決手段】第1のオペレーティングシステムを実行する第1の処理部または第2のオペレーティングシステムを実行する第2の処理部を選択的にユーザーインターフェースへ切り替える切り替え部が第1の処理部をユーザーインターフェースへ切り替えた状態で、第1のオペレーティングシステム上で動作する第1のアプリケーションプログラムに基づいて第2のオペレーティングシステム上で動作する第2のアプリケーションプログラムを起動させ、第2のアプリケーションプログラムの起動完了に基づいて、切り替え部を制御する処理を実行する情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】シンボルを引継いで回路部品を移行できる回路部品移行装置、回路部品移行プログラムおよび回路部品移行方法を提供する。
【解決手段】回路部品移行装置10は、特定部13aと、比較部13bと、登録部13cとを有する。特定部13aは移行元の回路部品に対応する移行先の回路部品を示す対応情報11aに基づき、移行対象の回路部品に対応する移行先の回路部品を特定する。比較部13bは特定された移行先の回路部品を表すシンボルと前記移行対象の回路部品を表すシンボルとの形状を比較する。登録部13cは比較の結果、同一の形状でない場合、移行先の回路部品を記憶する移行先部品情報11bに前記移行対象の回路部品を表すシンボルを特定された移行先の回路部品に関連付けて登録する。 (もっと読む)


【課題】コンフィグデータ提供に要する処理負荷及び通信帯域の集中を分散できる。
【解決手段】FPGA21を搭載したプラグインカード10と、管理テーブル32を参照して、ネットワーク2に接続された異なるノード3に対してFPGA21のコンフィグデータのダウンロードを要求する主制御カード13内のCPU34とを有する。CPU34は、ダウンロード要求に応じてダウンロード元のノード3から取得されたコンフィグデータを、FPGA制御部22を通じて、FPGA21内のメモリ21Aに格納する。更に、CPU34は、FPGA21内のメモリ21A内のコンフィグデータに基づき、当該FPGA21に対するコンフィグレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション実行性能の状況に応じて、動的コンパイルのタイミングを最適化するアプリケーションサーバを提供する。
【解決手段】動的コンパイルにおいて、各メソッドの実行頻度などの情報を基に、メソッドごとにコンパイルを行なうタイミングを設定し、全体のアプリケーションプログラムの実行性能に与える影響の大きいメソッドから早めにコンパイルを行なうようにする。これにより、インタプリタによる実行とネイティブコードによる実行のバランスを最適にすることで、アプリケーションプログラムの起動直後の実行性能が安定する。 (もっと読む)


【課題】異常なエネルギー消費を検出するための実施形態が提供される。
【解決手段】指定された時間期間にわたるエネルギー消費に関連する情報が受領される。閾値が受領される。前記情報に、自己回帰移動平均モデルに基づく分類器が適用されて攻撃の確からしさを表す結果が決定される。次いでその結果が前記閾値を達成したかどうかを判定するために解析される。次いで、前記情報が、攻撃を示すものとして分類される。さらに、自己回帰移動平均モデルのためのパラメータを発達させるようトレーニング・データを使って分類器をトレーニングするために機械学習を利用する実施形態が提供される。さらに、データを分類するための自己回帰移動平均モデルで使われるパラメータの有効性を評価する実施形態が提供される。 (もっと読む)


【課題】接続端子を用いた接合において接続不良や回路の不良を防止する
【解決手段】半導体装置1の電極7に電気的に接続される接続端子8を有する。接続端子8は、他の部品との接合に用いられるもので、金属端子10の先端に加熱によって溶融する溶融金属11が配置されている。溶融金属11は、第1の溶融金属12と、第2の溶融金属13との積層構造を有し、第2の溶融金属13の融点は第1の溶融金属12の融点より低い。第1及び第2の溶融金属12,13を電解めっき法で順番に形成した後、マイクロ波を照射して第2の溶融金属13のみを溶融させ、ドーム形状に整形する。 (もっと読む)


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