説明

富士通株式会社により出願された特許

151 - 160 / 25,993


【課題】化合物の基礎となる部分構造を表す母核をもとに化合物群を分類すること。
【解決手段】化合物分類装置100は、記憶部110を参照して、分類対象となる化合物群の各々の化合物の化合物名の中から、各々の化合物の母核となる部分構造の名称を表す文字列を検出する。具体的には、例えば、置換命名法では母核を表す文字列が最後方にくることを利用して、化合物分類装置100が、化合物の化合物名の末尾からt(t=1,2,3,…)文字の文字列と、記憶部110に記憶されている各々の名称との一致判定を行う。化合物分類装置100は、検出した各々の化合物の母核を表す文字列に基づいて、分類対象となる化合物群を分類する。具体的には、例えば、化合物分類装置100が、分類対象となる第1〜第5の化合物を、母核を表す文字列が同一となる化合物同士をグループ化して分類する。 (もっと読む)


【課題】オートマトンのサイズが大きくなることを防止すること。
【解決手段】オートマトン処理装置100は、中間ノードを生成し、符号の前半ビットで中間ノードに遷移し、符号の後半ビットで中間ノードからノードに遷移させることで、1符号1遷移型のオートマトン144を、1符号2遷移型のオートマトン144に変換する。そして、オートマトン処理装置100は、オートマトンの各中間ノードの遷移先となるノードを比較し、後半ビットの如何によらず同一のノードに遷移する中間ノードを統合する。 (もっと読む)


【課題】移動体が特定の領域に位置する場合の推定精度の向上を図ること。
【解決手段】推定装置は、粒子フィルタを用いたシミュレーションにより、直前の移動体の状態を示す粒子群から、現在の移動体の状態を示す粒子群psを推定する。次に、推定装置は、推定された現在の移動体の状態を示す粒子群psに加えて、危険領域Dの近傍領域の状態を示す心配粒子群asを生成する。そして、推定装置は、推定された粒子群psと生成された心配粒子群asとの各粒子の尤度に基づいて、粒子群psをリサンプリングする。これにより、推定装置は、移動体の真の位置が危険領域の近傍領域にある場合に、移動体の位置の推定精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ・チェックの有効性を維持できる宛先確認を行うメールチェック処理を提供する。
【解決手段】 メール誤送信防止装置1は,1以上の宛先にメールを送信する際に、該1以上の宛先について送信可否の確認を要求する処理において,前記1以上の宛先の各々について、過去の所定期間において該宛先に対してメールが送信されたタイミングをそれぞれ特定し,前記1以上の宛先のうち、特定された各タイミングに基づいて得られた判定値が所定の基準を満たす宛先については、該所定の基準を満たさない宛先についてよりも簡略化された送信可否の確認を要求する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、レシート生成方法およびPOS装置に閲し、個体を織別する番号をレシートに印字することで、利用者が購入直後でなくても消費済みの商品の個体を特定可能とすることを目的とする。
【構成】商品を構成する複数の素材の各々について、素材の個体を一意に特定する個体識別情報を受け取るステップと、商品を一意に特定するトレースコードを生成するステップと、トレースコードと該トレースコードで特定される商品を構成する複数の素材の個体を一意に特定する個体識別情報とを関連付けてトレーサビリティ情報データベースに記録をするステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 ブラウザにおいて、ウェブページの読み上げ処理機能を備え、テキストの読み上げに連動して読みやすいページ表示を可能とする。
【解決手段】 ブラウザ1は、通常のページ表示時の横スクロールの発生を判定し、横スクロールが発生していれば、表示したページの表示部品を、横幅が表示画面の領域の幅以下に縮小し、さらに表示部品が表示領域内に収まるようにレイアウトを再構成する。そして、ブラウザ1は、再構成したページを表示する。 (もっと読む)


【課題】軽合金を主成分とする圧延板を三次元形状に加工した筐体の内周面に、軽合金を主成分とする内部構造部品を導電性を備えて形成する。
【解決手段】筐体30及びボス33の外表面に化成処理を施し、ヒーター60の上に筐体30を載置し、筐体30の底面32のボス33を設置する部位にボス33の底面積より大きな面積を備える熱可塑性エラストマ50を位置決めして載置し、熱可塑性エラストマ50の中央部にある貫通孔51に導電性金属からなるばね52を挿入し、ばね52を挿入した熱可塑性エラストマ50の上にボス33を載置し、ボス33の上端面に熱板61を載置して、ヒーター60を加熱すると共に、ヒーター60と熱板61との間に圧力を印加することにより、筐体30の底面32に導通するボス33を設ける筐体の内部構造部品の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】フィールド間の動き予測に基づく符号化/復号において予測効率の低下を防ぐ。
【解決手段】符号化ブロック近傍の符号化済ブロックのベクトルから基準ベクトルを生成し、基準ベクトルを符号化対象ブロックの参照元ピクチャと参照先ピクチャの時間距離に応じて、基準ベクトルをスケーリングして動き予測ベクトルを生成し、符号化対象ブロックを含む符号化対象ピクチャのパリティと参照先のピクチャのパリティに応じて動き予測ベクトルを補正して補正動き予測ベクトルを生成する。 (もっと読む)


【課題】障害箇所を絞り込むことを課題とする。
【解決手段】FBカードは、通信の障害を検出する。また、FBカードは、カードの内部に設けられた、各処理を実行する処理部位ごとに、処理部位を通過したメッセージの数を計数する。また、FBカードは、障害が検出された場合に、計数された各処理部位のメッセージの数を比較する。そして、FBカードは、比較した結果において、各処理部位を通過したメッセージの数に差異が生じている場合に、カードの内部を障害箇所と特定し、メッセージの数に差異が生じていない場合に、カードの外部を障害箇所と特定する。 (もっと読む)


【課題】通信不可領域の検出に際しての計算量を削減することである。
【解決手段】カバレッジホール検出装置10は、受信電力値取得部13と、ハンドオーバ地点特定部14と、通信品質値算出部15と、カバレッジホール判定部16とを有する。受信電力値取得部13は、複数の領域における、周辺基地局からの受信電力の値を取得する。ハンドオーバ地点特定部14は、上記受信電力を用いて、移動局のハンドオーバ地点を特定する。通信品質値算出部15は、上記複数の領域の内、上記ハンドオーバ地点を含む領域における、上記周辺基地局の通信品質を算出する。カバレッジホール判定部16は、上記周辺基地局の通信品質を用いて、上記ハンドオーバ地点を含む領域が、上記周辺基地局との間で所定の通信品質での通信が不可の領域であるか否かを判定する。 (もっと読む)


151 - 160 / 25,993