説明

富士電機株式会社により出願された特許

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【課題】多数の半導体ウエハを水平に保持して使用する高温熱処理用ボートを使用しても半導体ウエハへのスリップ欠陥の発生を抑制することのできる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】一体に固着された複数の高耐熱性支柱1がそれぞれ所定の間隔に刻まれた支持溝2を備え、該支持溝2は、前記複数の高耐熱性支柱1を直立させた状態で複数枚の半導体ウエハ3a、3bを水平に前記所定の間隔で保持する相互配列を備える高温熱処理用ボート10を使用して、該ボート10に保持される複数枚の半導体ウエハ群領域6、7の直上、直下に少なくともダミーウエハ3b(1)を1枚配設し、該ダミーウエハ3b(1)の直上、直下には少なくとも1枚分の空間を空けて、さらに延長部にダミーウエハ3bを複数枚配設して高温熱処理炉に炉入れする高温熱処理工程を有する。 (もっと読む)


【課題】上下方向に複数段設置される商品選択ボタンのレイアウトにかかわらず商品選択ボタンの配線を通す切欠きを備えたパネル押え金具の種類を削減することが可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】透明パネル4にディスプレイ台に対峙する位置に商品選択ボタン9aが設けられ、外扉2のヒンジ側に配設されたパネル押え金具100に商品選択ボタン9aの配線Wを通す切欠き101〜103が形成されてなる自動販売機において、前記切欠き102,103はディスプレイ台のレイアウトに応じて上下方向に変位して取付けられる商品選択ボタン9aの位置に対峙するよう上下方向に長く延在して形成するとともにパネル押え金具100に折り曲げ形成した目隠し部(目隠し部材102a,103a)を設けたことにより、ディスプレイ台(商品選択ボタン9a)のレイアウトにかかわらずパネル押え金具100を共通に使用することが可能とする。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサを用いることなく、電磁石装置の動作状態の異常の判定を行う。
【解決手段】投入用コイル21の電流値、電圧値を計測する電流計6、電圧計7と、釈放用コイル21の電流値、電圧値を計測する電流計8、電圧計9を備えている。投入動作の為に投入用コイル21を励磁する場合には、電流計6と電圧計9の計測値を用いて投入用コイル21の励磁電流特性と釈放用コイル22の誘導電圧特性を取得して、これらの特性から複数の特徴点を検出することで、電磁石装置の動作状態の測定を行い、これより電磁石装置の動作状態の異常の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の主面に形成した溝部表面へのイオン注入量やイオン注入深さのバラつきを抑え、イオンが注入されたドーパンド領域を活性化して、厚み、イオンドープ量、活性化状態がほぼ均一なドーパンド層を形成できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板の主面に溝部を形成し、該溝部を形成した半導体基板の主面側にイオンを注入した後、イオンが注入されたドーパンド領域にレーザを照射してアニール処理を行う半導体装置の製造方法であって、前記ドーパンド領域にイオンを注入する前に、前記溝部の側面にレーザを照射して、該溝部の側面の表面段差を平滑化する。 (もっと読む)


【課題】開発プロセス改善効果の評価精度を向上させる。
【解決手段】開発リスクによる開発プロセスの改善効果の評価を行う評価装置において、開発を行う組織毎又はプロジェクト毎の開発プロセスに対する改善計画を設定する開発プロセス改善計画設定手段と、設定された改善計画データと、予め設定された費用データ及びリスクデータとに基づいてリスクを見積もりするリスク見積設定手段と、前記リスク見積設定手段により得られるリスクデータを、コストリスク、品質リスク、及び納期リスクのうち、少なくとも1つのリスクをコストに変換するリスクコスト変換手段と、前記リスクコスト変換手段により得られるコストに基づいて、前記開発プロセスの改善効果に対応する費用対効果を取得する効果費用取得手段と、前記効果費用取得手段により得られる計算結果に基づく評価結果を出力する評価結果出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】過渡状態においても磁極位置検出回路を用いずに磁極位置と速度を正確に演算する。
【解決手段】回転子に同期した直交回転座標軸γδ軸を定義し、高周波電圧を前記γ軸基本波電圧指令値に加算してγ軸電圧指令値を印加する。検出した電動機電流δ軸成分微分値から前記高周波電圧と同じ周波数のフーリエ級数を演算し、位置推定誤差を演算する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減化を図ることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】複数の商品収納コラム31を左右方向に沿って並設して成り、収納室1aに上下方向に沿って複数段設けられた商品ラック30a〜30dを備え、待機状態においてはすべての商品ラック30a〜30dを商品の取り出しを規制する状態にし、販売指令が与えられた場合には指定された段の商品ラック30a〜30dのみ商品の取り出しを許容するラック選択機構40と、常態においては商品収納コラム31から商品が取り出されることを規制し、ラック選択機構40により商品の取り出しを許容された場合に動作して最前の商品のみが取り出されることを許容する取出機構50と、商品ラック30a〜30dが商品の取り出しを許容された場合に、いずれか1つの取出機構50のみが動作することを許容する規制手段60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ電極として用いた場合に短絡を生じることのないように、基材表面の平滑度が高く、原料紙由来の繊維状炭素が表面に露出していない、紙由来の賦活した多孔質炭素基材の製造方法を提供する。
【解決手段】紙を炭化、賦活して得られる多孔質炭素基材の一方の表面に、繊維を含まない樹脂のみを炭化、賦活した層を形成する。 (もっと読む)


【課題】高圧モジュール内のゲル状絶縁物中で発生した部分放電などを検出し、高圧モジュールの主要機能回路における絶縁破壊を未然に防ぐための機構を備えた高圧モジュールを提供する。
【解決手段】半導体素子4が搭載される素子搭載用表面金属基板2aが絶縁基板1表面に接合されるとともに、接地電位とされる裏面金属基板3が絶縁基板1裏面に接合され、ゲル状絶縁物5で封止された高圧モジュールにおいて、絶縁基板1表面に素子搭載用表面金属基板2aとは分離して部分放電発生用表面金属基板21を設け、部分放電発生用表面金属基板21の電位は素子搭載用表面金属基板2aと同電位とし、部分放電発生用表面金属基板21の端部の位置は絶縁基板1を挟んで対向する裏面金属基板3の端部に対して絶縁基板端部側により突出した位置とし、裏面金属基板3側で発生する部分放電を検出する部分放電検出手段31を設ける。 (もっと読む)


【課題】永久磁石回転機の回転性能のばらつきを低減するとともに、トルク制御性能に影響を与えずに特に極数成分のコギングトルクを低減する永久磁石式回転機の製造方法を提供する。
【解決手段】永久磁石を有する回転子と、互いに同一形状に設計されるが2種類の製造条件間の相違に起因した形状の相違によって互いに異なる磁気抵抗を有する2種類のコアピースから構成される複数のコアピースと、複数のコアピースを円環状に並べて配置することによって構成される固定子コアと、この固定子コアを有する固定子とを備えている2n極3nスロット式の永久磁石式回転機の製造方法であって、回転子を、1周回転角360°を永久磁石の極数2nおよび固定子のスロット数3nの最小公倍数で割った角度、回転させる毎に、回転子と固定子との間で流れる磁束の磁束密度分布を等しくするように、2種類のコアピースを組み合せて配置するステップを含む永久磁石式回転機の製造方法。 (もっと読む)


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