説明

ブラザー工業株式会社により出願された特許

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【課題】機能毎にデバイスを登録する際のユーザの負担を軽減するデバイス制御プログラム、及びデバイス制御方法を提供する。
【解決手段】デバイスが備える複数の機能を制御可能なデバイス制御プログラムであって、当該デバイス制御プログラムを実行する端末装置と通信可能に接続されているデバイスの中からいずれかのデバイスをユーザに選択させる第1の選択処理(S101〜S105)と、第1の選択処理によって選択されたデバイスを、複数の機能毎に当該機能を実行するためのデバイスとして個別に端末装置に登録する登録処理(S106〜S110)と、複数の機能のうちいずれかの機能を実行させる場合に、当該機能を実行するためのデバイスとして端末装置に登録されているデバイスを制御して当該機能を実行させる制御処理(図示せず)と、を携帯電話などの端末装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】通信端末から送信された内容を、携帯端末を使用して、外出先でいつでも簡単に印刷することが可能な携帯端末印刷システムを提供する。
【解決手段】サーバと、該サーバとそれぞれ通信可能な通信端末および携帯端末と、該携帯端末と通信可能なプリンタとを有する携帯端末印刷システムが提供される。本システムにおけるサーバは、通信端末から受信した画像データを印刷データに変換し、携帯端末からの要求に応じて印刷データを携帯端末に送信する。また、携帯端末は印刷データをプリンタに転送して、プリンタは印刷データに基づいて印刷を行なう。通信端末からサーバへの画像データの送信は、携帯端末に対応する専用メールアドレスを宛先とした、画像データ添付メールの送信によって行なわれる。サーバは専用メールアドレスに基づいて印刷データを送信する携帯端末を特定する。 (もっと読む)


【課題】複数あるインターフェースのうちの一部が使用可能性の低いものであっても,ユーザに不便を強いることが少ない画像形成装置および画像読取装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,画像形成部1および画像読取部2への給電状態を制御するモードとして,給電を停止する節電モードと,給電を実行する非節電モードとを有している。また,節電モードから非節電モードに移行する移行命令を受け付けることが可能なインターフェースを複数有している。MFP100は,節電モード中,稼働中インターフェースについて使用可能性の高低を判断する。そして,使用可能性が低いと判断された場合には,非稼働中インターフェースのうち少なくとも1つに給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】インターフェースの効率的な利用と,省電力化とを両立する画像形成装置および画像読取装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,画像形成部1および画像読取部2への給電状態を制御するモードとして,給電を停止する節電モードと,給電を実行する非節電モードとを有している。また,節電モードから非節電モードに移行する移行命令を受け付けることが可能なインターフェースを複数有している。MFP100は,稼働中インターフェースに,あらかじめ定められた所定信号が入力された場合に,稼働中インターフェースへの給電を停止し,非稼働中インターフェースのうち少なくとも1つへの給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】共通の画像データから第1液体及び第2液体の吐出が制御される構成において、第1液体と重ならない第2液体のみの検査パターンを記録することができるようにする。
【解決手段】インク波形選択部は、印刷すべき画像データの階調値から吐出量を決定すると共に決定した吐出量に対応する波形パターンを選択する。プレコート検査パターンの印刷が指示されていれば(S103:YES)、インク波形選択部が、最も小さい閾値を大きくしてインクの吐出量が0になるような波形パターンを選択する(S104)。 (もっと読む)


【課題】製造時における作業者の負担を抑制しつつ、印字動作時にテープの搬送不良が発生しにくいテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセットの製造時に、テープ送りローラの下突出部を下ケース20の支持孔64Bに挿入する場合、支持孔64Bの周縁に形成された3つのリブ(第一リブ31、第二リブ32、第三リブ33)によって、テープ送りローラの周方向の移動が規制される。第一リブ31は、周壁22から支持孔64Bの周縁まで延びている。第二リブ32は、連結ボス23から支持孔64Bの周縁まで延びている。第三リブ33は、隔離壁29から支持孔64Bの周縁まで延びている。 (もっと読む)


【課題】通常の使用ではアームが筐体から外れにくく、開き方向に所定以上の力が加えられたときにはアームが筐体から外れることで、アームの破損を防止する開閉装置を提供する。
【解決手段】開口21が形成された筐体20に、蓋30が取り付けられている。蓋30は、一端側を中心に開口21に対して開閉する方向に回動する。蓋30の本体31からアーム40が延設されている。アーム40の先端には係合部41が形成されており、係合部41は、第1接触面44及び第2接触面45を有する。係合部41の周辺には部分的に幅狭に形成された幅狭部47が形成されている。アーム40はアーム孔23に挿通されている。蓋30が最大まで開かれた位置で、係合部41とアーム孔23の周辺部位とが係合する。蓋30が開く向きへの所定以上の力が作用すると、幅狭部47が変形して、係合部41とアーム孔23の周辺部位との係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】上部筐体が下部筐体に対して開閉される装置において、閉時の負荷を増加させ、開時の負荷を減少可能な構造を提供する。
【解決手段】上側筐体が下側筐体に対して後側を軸に開閉可能である。上側筐体の後側に固定された第1部材60と、第1部材60に収容された第1姿勢及び第1姿勢より下側の第2姿勢に姿勢変化可能で溝73を有する第2部材70と、一端が上側筐体に回動可能に連結され、他端が溝73に摺動可能に連結される第3部材80とを備える。溝73は壁74、75で形成される。他端は上側筐体の開閉時に壁74、75間を摺動する。壁74、75は外側へ突出する突起78、79を有する。第1部材60は壁74、75に向けて突出する凸部64、65を有する。第2部材70は、第1姿勢において、壁74、75が第1部材60に挟まれ且つ凸部64、65及び突起78、79が対向した状態で第1部材60に収容される。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドに対して新たな通電補正がなされた熱履歴制御を行うことによって、高速印字を可能にした印字装置を提供すること。
【解決手段】サーマルヘッドのラインヘッドを構成する各発熱素子41A毎に、印字媒体を発色させない現在の印加周期Fの直後において印字媒体を発色させるための主加熱となるメインパルスMPが印加される次の印加周期Fが続く場合にのみ、次の印加周期内Fで印加されるメインパルスMPを補うためのサブパルスSPを現在の印加周期内Fで印加させる。従って、一つの発熱素子41Aに対して印加されるメインパルスMPとサブパルスSPの双方が一つの印加周期内Fに一緒に存在しない。 (もっと読む)


【課題】鍵管理人以外の者が鍵の識別情報を表示部に表示させるための暗号を入力する入力部の存在を容易に認識することができないようにする。
【解決手段】鍵1に用いられる情報表示装置5は、1つの押しボタン8と、表示部7と、鍵1の種類を識別する識別情報9を記憶する記憶部12と、押しボタン8が所定の操作パターンで押されたか否かを判断する操作判断部S103と、表示部7の表示動作を制御する表示制御部S104と、を備える。表示制御部S104は、操作判断部S103が所定の操作パターンで押されたと判断した場合、記憶部12から識別情報9を読み出し、表示部7に識別情報9を表示し、操作判断部S103が所定の操作パターンで押されなかったと判断した場合、表示部7に識別情報9を表示しない。 (もっと読む)


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