説明

富士重工業株式会社により出願された特許

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【課題】正確な車両の横滑り速度を得ることが可能な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】推定走行経路Bにおける走行開始位置から所定時間経過後の推定車両走行位置1´と、推定走行経路Bにおける走行開始位置から所定時間経過後に対応する実際の車両走行位置1´´と、に基づいて車両1の幅方向への移動速度である横滑り速度を算出するようにしている。これにより、正確な車両の横滑り速度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】濡れた物や重量物を収納でき、また車高の高い車両のルーフの洗車を容易にする車両用のステップ兼収納構造を提供する。
【解決手段】ステップ兼収納構造は、左後部ドア10のアウタパネル11に設けられて外側に向けて開口する開口部35と、前後方向にスライド自在に支持されて開口部35を開閉可能な蓋体40と、開口部35の略全周に亘って設けられて左後部ドア10の内側方向へ延びるとともに、左後部ドア10内に配置されて開口部35に対向配置された壁部55と連続的に繋がって、内部に空間部56が形成された収納部50とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】車両への衝撃時に乗員の胸部圧迫を低減させることで、車両への衝撃から乗員を保護する際の安全性を高めること。
【解決手段】本発明に係るエアバッグ装置10は、ステアリング3のセンタパッド7に収容されたエアバッグ袋体11を車両1への衝突時に膨張展開させ、車両1への衝突により生じる衝撃から乗員を保護するものであって、センタパッド7は、ステアリング3に対し非回動構造となるよう設けられ、エアバッグ袋体11は、第1チャンバ11a及び第2チャンバ11bを有し、これら第1チャンバ11a及び第2チャンバ11bのうち、第2チャンバ11bがステアリング3の車両上下方向における下方側縁と乗員Mとの間で展開可能となるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】周壁部の内周面に突条部が円周方向に形成された内周面に内径溝を溝入れ加工する際に切粉が内径溝に嵌り込むのを防止する。
【解決手段】円筒状の周壁部102の内周面に内歯スプライン103形成されたクラッチドラム本体100Aの内周面に第1スナップリング溝105、第2スナップリング溝106を溝入れ加工する際に、スナップリング溝105、106の溝幅と一致する幅寸法の前部切刃13及び前部切刃で削り出された切粉40の幅を減縮変形せしめる突起16、17を備えた溝切り加工具で、スナップリング溝105、106を順次溝入れ加工する。前部切刃13で削り出された切粉40が切粉幅減縮付与手段である突起16、17によって幅方向に減縮変形され、加工済みのスナップリング溝105、106切粉が嵌り込むことが防止される。 (もっと読む)


【課題】異なる衝突態様に対する衝撃値をより均一にすることで、車両への衝突により生じる衝撃から乗員の保護する際の安全性を高めること。
【解決手段】エアバッグ装置は、ステアリング3のセンタパッドに収容され、車両への衝突時に乗員側に向かって展開可能なエアバッグ袋体11を備え、センタパッドは、ステアリング3に対し非回動構造となるよう配設され、エアバッグ袋体11は、このエアバッグ袋体11の車両幅方向における両側縁に配置され、車両後方側に向かって延出して展開可能な第1延出部14a及び第2延出部14bを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両に前方から衝撃力が加わる場合において、運転者の足のつま先がすね側に曲げられる力が作用することを抑制し、下肢の傷害値を低減することのできる車両のフロア構造を提供する。
【解決手段】衝撃力低減機構10の衝撃力吸収部材20を、車両に前方から作用する衝撃力によって踏板11が後端側を中心に回転する際に、トーボード面に対して踏板11がなす4段階の角度のそれぞれにおける衝撃力の吸収量をそれぞれ設定可能である。これにより、車両に前方から衝撃力が作用する際における乗員の下肢の挙動を制御することができるので、乗員の下肢の傷害値の低減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】濡れた物や重量物を収納でき、車高の高い車両のルーフの洗車を容易にし、また重量物等を収納する収納部の開口部を覆う蓋体のロックが可能な車両用のステップ兼収納構造を提供する。
【解決手段】ステップ兼収納構造は、左後部ドア10のアウタパネル11に設けられて外側に向けて開口する開口部35と、前後方向にスライド自在に支持されて開口部35を開閉可能な蓋体40と、開口部35の略全周に亘って設けられて左後部ドア10の内側方向へ延びるとともに、左後部ドア10内に配置されて開口部35に対向配置された壁部55と連続的に繋がって、内部に空間部56が形成された収納部50とを有する。蓋体40は、左後部ドア10に設けられたロック機構部によって、開口部35を閉じた状態でロック可能である。 (もっと読む)


【課題】充電時にフィルタ処理される電圧の安定性を損なうことなく、リレーの故障診断を迅速に実施する。
【解決手段】バッテリ13を充電する際には、充電器11の給電ライン43,44が、電動車両12の受電ライン30,31に接続される。受電ライン30,31にはリレー32,33が設けられる。また、充電器11には、給電ライン43,44間の電圧V1を計測する電圧センサ45が設けられる。また、充電器11には電圧V1をフィルタ処理する電圧処理部50が設けられる。電力制御部41から充電電力が供給される充電時には、安定性を重視した第1フィルタによって電圧V1がフィルタ処理される。一方、リレー32,33の開閉に伴う電圧変動に基づいてリレー32,33の故障診断を実施する際には、第1フィルタよりも応答性の高い第2フィルタによって電圧V1がフィルタ処理される。 (もっと読む)


【課題】タイヤ収納部内に流入する走行風量を低減可能な車体構造を提供する。
【解決手段】本発明の車体構造は、車体の一部に形成され、タイヤを収納するタイヤ収納部と、タイヤ収納部に対して車体の前後方向の前方側の近傍位置に形成され、車体の下方側に突出し、かつ、車体の幅方向に延在するフラップと、タイヤ収納部よりも車体の幅方向の内側位置に、フラップに対して車体の幅方向の内側位置に離間して形成され、車体の下方側に突出し、かつ、車体の幅方向に延在する整流板と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両への衝撃から乗員をより効率的に保護することで、車両への衝撃から乗員を保護する際の安全性を高めること。
【解決手段】本発明に係るエアバッグ装置10は、車両1への衝突により生じる衝撃時にステアリング3のセンタパッド7に収容された頭部保護エアバッグ袋体11及び胸部保護エアバッグ袋体12を膨張展開させ、この衝撃から乗員を保護するものであって、車両1への衝突態様に応じて頭部保護エアバッグ袋体11及び胸部保護エアバッグ袋体12を互いに独立して膨張展開させ、この膨張展開時の頭部保護エアバッグ袋体11及び胸部保護エアバッグ袋体12の膨張展開態様を制御する膨張展開態様制御手段15を有して構成されている。 (もっと読む)


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