説明

富士ゼロックス株式会社により出願された特許

71 - 80 / 21,908


【課題】冊子を置く向きを選択することができる冊子収容体、及び電子機器を得る。
【解決手段】冊子縦置き時には、第一収容部材122を紙面左側に配置し、第二収容部材124を紙面右側に配置し、第一受け部122Aの開口縁164と第三受け部124Aの開口縁166とを対向させる。これにより、冊子縦置き時の第一の冊子幅を構成するように第一収容部材122と第二収容部材124とが配置される。一方、第二の冊子幅を構成する冊子横置き時には、第一収容部材122及び第二収容部材124の取り付け向きを変え、第二受け部122Bの開口縁168と第四受け部124Bの開口縁170とを突き合わせる。このように、第一収容部材122及び第二収容部材124を用いて第一の冊子幅と第二の冊子幅とを使いわけ、冊子を置く向きを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】用紙Pに存在するキャリア液を効率良く除去するようにした定着装置を提供する。
【解決手段】トナーとキャリア液とを含む現像剤で現像して得たトナー像を転写させた用紙Pに接触し、用紙Pに存在するキャリア液が用紙Pの内部から表面に移動するように用紙Pを加熱する加熱ロール36と、加熱ロール36に付着するキャリア液を加熱ロール36から除去する除去ブレード38と、用紙Pの搬送方向において加熱ロール36の下流側に配置され、用紙Pに存在するトナーを用紙Pに定着させる定着部34とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】可変印刷において出力された印刷物のうち所望の配布先に対応する印刷物の内容を表示する情報を選択的に生成し提供する。
【解決手段】管理サーバ10は、印刷文書の雛形を表す雛形情報と、当該雛形にそれぞれ埋め込んで印刷する複数の可変情報を含む可変情報群とを取得し、雛形情報と、可変情報群と、可変情報群に含まれる複数の可変情報のそれぞれが対応する配布先の情報とを関連付け、ユーザ端末30から受け付けた情報により特定した配布先の情報に関連付けられた雛形情報と可変情報群とを特定し、特定された可変情報群に含まれる複数の可変情報のうち、特定した配布先の情報に対応する可変情報を雛形情報に埋め込んで表示する表示情報を生成し、生成した表示情報をユーザ端末30に提供する。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムに余力がある場合には応答保証の時間帯の外にある顧客組織内のユーザの処理要求も受け付けつつも、高負荷状態となった場合には応答保証の時間帯内にある顧客組織の応答保証ができるようにする。
【解決手段】サービスレベルデータ保持部17は、各顧客の保証時間帯、最大同時セッション数、目標応答時間の情報を保持する。応答時間記録部19は、顧客ごとに、その顧客からの処理要求を受け取ってからデータ処理システム30による処理が完了するまでの応答時間を記録している。処理要求受付部11が各顧客内のユーザからの受け取った処理要求は、処理要求保持部13(キュー)にいったん保持される。処理要求スケジュール部15は、いずれかの顧客の応答時間が目標応答時間より長くなった場合、保証時間帯内の顧客の処理要求のみをキューから取り出すことで、保証時間帯内の顧客の応答時間が短くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】装置構成に限定されずに柔軟に処理を連携して遂行する。
【解決手段】クライアント端末10は指示書生成サーバ30からサービス連携を定義するためのユーザインタフェース画面用のHTMLファイルを取得し、取得したHTMLファイルに基づいてユーザインタフェース画面を表示する。指示書生成サーバ30は、クライアント端末10で表示されたユーザインタフェース画面でサービス連携が使用者によって定義された、連携処理に関する情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの特定時間におけるユーザの関心領域に、自動的にフォーカスする方法を提供する。
【解決手段】キャプチャモジュールが、プレゼンタよって提供されたプレゼンテーションの少なくとも一部を取り込みむと共に、プレゼンタの行為の少なくとも一部を取り込み、プレゼンテーション分析モジュールが、取り込まれたプレゼンタの行為に基づいて、プレゼンテーションにおける関心領域を分析して識別すると共に、関心領域が変化する順序を、前記プレゼンテーションに含まれるオブジェクトが示す方向に従って識別し、ビデオ作成モジュールが、識別されたプレゼンテーションにおける関心領域および上記順序に基づいて、識別されたプレゼンテーションにおける関心領域にフォーカスをしたプレゼンテーションの時間単位コンテンツ表現を作成す。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を安定した姿勢で保持できるようにする。
【解決手段】半導体素子の側面に突き当たる第1面と、前記半導体素子の前記側面と対向する対向面の稜線に突き当たる第2面と、前記側面が前記第1面に突き当たり、且つ、前記稜線が前記第2面に突き当たった状態に前記半導体素子が保持されるように、当該半導体素子に対して吸引力を作用させる吸引部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予め決められた期間にわたって撮像手段が撮像した場合の暗電流の値を用いて、指定された期間にわたって撮像手段が撮像した場合の信号からそのときの暗電流の成分を除去する。
【解決手段】撮像装置9は、複数の撮像素子が直線状に並べられた読取部1と、指定部20、制御部21、記憶部22を備えたコントローラと、照射部3とを有する。記憶部22は、第1期間、および第1期間よりも長い第2期間のそれぞれにわたって被撮像体に向けて光を照射せずに撮像素子に撮像させて得た第1信号と第2信号とを記憶する。制御部21は、指定部20で指定された第3期間にわたって光を照射せずに撮像素子に撮影させた場合に得られる値を、第1信号および第2信号を用いる線形補間により推算するとともに、第3期間にわたって光を照射し、撮像素子に撮像させて第3信号を取得する。そして制御部21は、取得した第3信号から推算した値を減算する。 (もっと読む)


【課題】設置面に沿った振動時に転倒することを抑制すること。
【解決手段】設置面(1)に対して接触する台座部(3)と、台座部(3)と設置具(U)の底部(6)とを接続する軸部(4)と、を有する脚部材(2)を支持し、設置具(U)の転倒を抑制する転倒抑制具(11)であって、設置面(1)に支持された支持部(12)と、台座部(3)の上面の上方に対応して配置された第1の規制部(14)であって、軸部(4)が貫通する第1の軸貫通部(14e)を有する第1の規制部(14)と、軸部(4)の底部(6)側の端部(7)に対応して配置された第2の規制部(16)であって、軸部(4)が貫通し且つ第1の軸貫通部(14e)と軸部(4)との隙間に比べて軸部の端部(7)との隙間が狭く形成された第2の軸貫通部(16e)を有する第2の規制部(16)と、を備えた転倒抑制具(11)。 (もっと読む)


【課題】実際に使用されている機器の動作状態における消費電力を算出するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の第1の受付手段は、対象としている機器の消費電力に関する情報と時刻情報を受け付け、第2の受付手段は、前記機器の動作状態を示す情報と時刻情報を受け付け、算出手段は、前記第1の受付手段によって受け付けられた時刻情報と前記第2の受付手段によって受け付けられた時刻情報に基づいて、前記機器の動作状態における消費電力を算出し、出力手段は、前記算出手段によって算出された消費電力を出力する。 (もっと読む)


71 - 80 / 21,908