説明

ぺんてる株式会社により出願された特許

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【目的】 キャップを外した状態でもペン先が乾燥しにくく、低温条件下でも経時的に筆記カスレのない油性インキを得ることを目的とする。
【構成】 65〜90重量%の有機溶剤と、0.5〜20重量%の有機溶剤に可溶な樹脂と、1〜20重量%の着色剤と、0.1〜5重量%のヒドロキシ脂肪酸系アミドを少なくとも含むことを特徴とする油性黒色インキ。 (もっと読む)


【課題】 巻回する線材貯留手段の大きさ如何によっては、些か問題が発生してしまう危険性があった。つまり、巻回する線材が太かったり、多く巻回されていると線材貯留手段の巻回部の外形が大きくなってしまい、それ故に、本体に導く線材供給孔とのなす角が大きくなってしまい、その線材供給孔における摩擦抵抗が著しく増加してしまうのである。そして、その摩擦抵抗の増加に伴い、チャック体と線材との把持作用に滑りが発生し、その結果、線材の繰り出しがなされなくなってしまう危険性がある。
【解決手段】 軟質な材質からなる線材を繰り出す装置であって、前記軟質な線材を巻回した線材貯留手段を本体に着脱自在に設けると共に、その線材貯留手段からの線材を本体に導く線材案内孔を設け、それら線材貯留手段の外形と線材案内孔とを結ぶ軸線を中心軸線に対して25度以内とした線材繰り出し装置。 (もっと読む)


【目的】 静電気の除電に関して、除電器を収納場所から取り出したり、除電をする為に身につけるなどの準備を少なくする。
【構成】 柔軟性と伸縮性を有する筒の内側に、一端には静電気入力電極を有し、他端には静電気放電電極を有する。 (もっと読む)


【目的】 インキ中に含有する有機溶剤と弾性密閉部材が反応したり膨潤したりせずに確実に密閉し、且つ低温環境下(−20℃以下の環境)でもインキ収容部材内を加圧する機能を有する。
【構成】 少なくとも有機溶剤を含有したインキを使用し、弾性密閉部材と有機溶剤との溶解度パラメーターの値の差の絶対値を2.4(MPa)1/2以上で、且つガラス転移点が−70℃以下にする加圧式塗布具。 (もっと読む)


【課題】 水性ボールペンにおいて、経時でボールが腐食しない水性ボールペンを得る。
【解決手段】少なくともボールペンチップ部分を、気密性の高いキャップや包装体などによって密閉シールし、かつシール密閉内部空間に不活性ガスを導入する。 (もっと読む)


【目的】 長期経時してもボールが腐食しにくく、軽く滑らかな書き味を維持するボールペンチップを提供する。
【構成】 筆記部材としてボールホルダーに回転自在に抱持される金属を含有するボールペン用ボールの表面を、硝酸または亜硝酸またはクロム酸またはモリブデン酸または硝酸塩または亜硝酸塩またはクロム酸塩またはモリブデン酸塩で不動態化したボールペンチップ。 (もっと読む)


【課題】 軸線に対して平行なウエルドラインは、製品上の見栄えは良好なものとしているが、そのウエルドラインの端部からの割れなどが発生しやすく些か改善の余地があった。特に、ウエルドラインの端部に他の部材を螺合する場合などは、他の部材の螺合による回転作用によって、ウエルドラインに回転動作に伴う応力が発生し、強いては、その部分から割れが発生してしまい製品としての価値を著しく悪くしてしまっていた。
【解決手段】 成形品を形成するキャビティー内に樹脂を流入するゲート孔と、そのゲート孔と連通するランナー孔が複数形成された金型装置であって、その少なくとも1つのゲート孔、或いは、ランナー孔の内径を異ならしめた金型装置。 (もっと読む)


【目的】 入力方式に静電容量型タッチスイッチ装置を採用しも、パネル表面に水がかかり水滴が出来ても誤動作しない静電容量型タッチスイッチを実現することにある。
【構成】 パネル部に指で押すと抵抗値が変化するレジスタ電極とスイッチ電極をPETフィルムに印刷したパネルスイッチを作り、アクリル板又はガラス板に接着剤で貼り付けたタッチスイッチであり、上記タッチスイッチに対し、指が押した状態と押さない状態時の各レジスタ電極とスイッチ電極の静電容量変化量を計測する演算回路と、変化量を記憶する不揮発性メモリを搭載した、制御基板からなる静電容量型タッチスイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】 後軸部材を大きくすることは実用的ではなく、上記の従来技術にあっては中駒を使用して係止部の再度の変形を防止しているが、中駒を中軸に装着して後軸のスリット部を嵌着する方法では、部材が増えてしまいコストアップになってしまう。
【解決手段】 軸本体内に複数の筆記体を有し、該筆記体は弾撥部材により後方に付勢されているが、筆記体の後方に取り付けられているスライダーを前進せしめ、該スライダーを軸本体内に係合させることにより、前記筆記体を軸本体から突出させるが如くなした多芯筆記具において、前記軸本体を前軸と後軸とより構成し、その後軸に前軸に設けた溝部に嵌り込み係合する太径部と、前軸の係合部に係合する細径部を形成した固定構造。 (もっと読む)


【課題】 レバーの操作によるチャックを拡開させながらの挿着作業となってしまうのである。即ち、太い線はんだの挿着は兎も角、一方の手で付勢力に抗してレバー操作を行いながら、他方の手で細い線はんだを挿着する作業は、線はんだの先端の位置合わせが難しく、チャック内面に当接し屈曲させてしまったりしていた。
【解決手段】 軟質な材質からなる線材を繰り出す装置であって、その線材を少なくとも一対のローラーで挟持し繰り出すと共に、少なくとも1つのローラーに操作部を設けた線材繰り出し装置。 (もっと読む)


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